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3年間で3店舗のリノベーションコンテンツ作り

亀の町「リノベーションコンテンツ作り」はじめの一歩

かくして始まった「リノベーションによる町のコンテンツ作り」。その名の通り飲食店を作ることが目的はせず、僕たちは町を楽しむ事業を生み出し、コンテンツとして空いてる物件を埋めることを目的に1年間に1店舗、3年間作り続けようと決意することになります。

一年目の「酒場カメバル」は畠山シェフの活躍もさることながら、暗くてほぼ見向きもされないような場所(ごめんなさい)にあかりが灯ったというニュースも相まって、多くの方にご利用いただく人気店になりました。


酒場の役割

これまで飲食店のプロデュースや、店舗デザインなどで200店舗以上を手がけていましたが、気づけていなかったことがありました。それは酒場にはしっかりとした役割があるということです。人が人と繋がること、そして情報を得られることなどは、想像に難しくありません。それ以上に、自分たちのスキルや、夢、やりたいことが溢れるように語られる場所であること、そしてそれをしっかり繋げていくことこそが酒場の大いなる役割かもしれないと気づくのです。

“田舎でもできること”ではなく“田舎でしかできないこと”を発信する

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