なにをやっているのか
私たち株式会社木々家(はやしや)は、『当たり前を疑う力、当たり前を磨く力を持ったチームで、いつでも「楽しい場」を設計し、日本や世界の人々に活力を与えるパワースポットとなる』をミッションとして掲げ、「やきとん木々家」という居酒屋を都内に7店舗展開している会社です。
現在、ドミナント戦略として池袋に5店舗を集中的に展開し、池袋の街そのものがパワースポットになることを目指す一方で、より多くの方々に「楽しい場」を提供したいという想いから、国内外への店舗展開をはじめ新業種や新事業の展開を計画しております!
なぜやるのか
私たちは、すべての人が「他者を尊重できる社会」を理想としています。そのためにまずは「自分自身を尊重できること」を目指します。
ミッションはそこに向かうための一つのカタチとして存在します。
改めて
【ミッション】
当たり前を疑う力、当たり前を磨く力を持ったチームで、
いつでも「楽しい場」を設計し、日本や世界の人々に活力を
与えるパワースポットとなる
パワースポットというと、特定の場所をイメージされるかもしれませんが、私たちは一人ひとりが自分の人生に関わる人に対して勇気付けができる存在、まさにパワースポットになれると信じています。そのために「個を尊重する」という“あり方”を大切に組織改革に取り組んでいます。
例えば「〜すべきだよ」とか「〜しなきゃダメだよ」
こうゆう言語をつかうのはそろそろヤメよう。その代わりに
「どうしたい?」という言葉が飛び交う組織になりたい。そんな発想です。
正直にお話をすると、まだまだできていないことばかりだと思いますし、もしかしたらとても難易度が高い方に進んでいるのかもしれません。
しかし、そこに向かうプロセスを共に楽しむことが、私たちの存在価値の発揮につながると考えています。
どうやっているのか
私たちは、ミッションに向かうための行動指針を設けています。
【Style.1(目的起点)】
【Style.2(原因追求)】
【Style.3(徹底実行)】
【Style.4(学習進化)】
【Style.5(顧客目線)】
現在はこれら5つのStyleを追求していますが、同時にこれらは時代とともに変化するものであるとも思っています。この国の文化やお客様が求めるものの変化、ここで働く私たち自身の変化。これらの変化から逃げることなく向き合い続けます。
そんな中でも、これからブレずに大切にし続けたいと思っている言葉があります。
「主体性を育む」
これは私たちの存在意義やミッション、行動指針を大切にするために必要な“あり方”だと確信しています。この言葉の意味を本質的に理解しながら、私たち木々家は一歩一歩前に進んで行きたいと思っています。