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【社員インタビュー】裁量の大きいマーケティングを任せてもらえる会社で働きたかった

こんにちは! ダンボールワンの広報担当です。 ダンボールワンではどんな人が働いているのかをご紹介します。今回は、マーケティング事業部で働く伊藤さんにインタビューをしました。

■前職はどういったお仕事をされていましたか?

広告代理店で、広告運用をしていました。ですが代理店だと限界があって、様々な会社との繋がりは持てるのですが、自分の会社の事業が大きくなるとか、売上貢献できていたとしても、どこまでいっても自分たちの事業じゃないことにモヤモヤしていました。そのため、事業会社でマーケターをやりたくて転職活動をしました。

次に入ったのは、介護医療分野の人材紹介を行う会社でした。介護人材紹介業であれば、今後の超高齢化社会でも通用し、事業が大きくなることも肌で感じられるのでは? と思い、業界最大手に転職しました。仕事としては、主にマーケティング広告運用の計画から運用までを専門的に行っていました。

■所属している部署・仕事内容を教えてください

所属はマーケティング事業部です。仕事の内容は、WEB広告を通して、ECサイトへの集客を最大化させることです。ですが、ダンボールワンをより多くの人に知ってもらうことが、自分の最大のミッションだと思っています。人を集めるだけではなく、より多くの人に会社に知ってもらい興味を持ってもらうことで、様々なお客様のコスト改善に繋がったり、このレガシーな産業を変えたりすることができる気がしているんです。

ミッションとしては、売り上げや費用対効果に合う人数を集めてくることも大事なのですが、このサービスをまだ知らない人々にお伝えすることが役割りだと思っています。その中でも、特にディスプレイ広告と呼ばれるバナー広告とか動画広告とか、検索広告ではない領域の部分を、プロフェッショナルとしてお仕事させてもらっています。

広告宣伝費の裁量も大きいですが、常に様々な人に知ってもらえる最前線で向き合えるのは、自分に取っての最大の価値になっています。

■どのようなときにやりがいを感じますか?

毎月、確実に取らなきゃいけない計画値を自分で作成して、その数値との戦いが楽しいですね。もちろん失敗したこともありますし、数値が乗らない時期は焦っています。

ですが、失敗を許容してくれる文化がダンボールワンにはあるので、常にチャレンジできています。しっかりPDCAを回して追っていき、計画を超えたときの達成感はすごいです。

■仕事で大変なことはありますか?

広告運用の仕事は、時期や時節によって異なった結果が出ます。コロナで緊急事態宣言の真っ只中でも、上手くいくときはありますし、上手くいかないときもあります。閑散期には繁忙期と同じような運用をできないので、計画を見直します。先が見えていないときのコントロールが難しいですね。

自分で立てたシュミレーション数値の精度を上げていくことが、面白くもあり難しくもあります。ただ、先が読めないのがベンチャーの醍醐味だとも思っています。繁忙期に上手くいかなったことが、閑散期に上手くいくこともあるんですよ。たまに常識が通じないことがあるので、最近はそれをやっと楽しめるようになりました(笑)

■ダンボールワンの魅力はなんでしょう?

自分が考えたことを聞いてもらえて、やりたいと手を上げたらやらせてもらえることは魅力ですね。そのかわり、もちろん成果は求められます。そこは、自分がやりたいことなので、前のめりに突き進んでいます。

前職で培ったノウハウや知識を、ダンボールワンでは余すことなく使えているので、転職の判断は間違ってなかったなと思っています。

■このお仕事はどのような方に向いていると思いますか?

自分を成長させたい方には、もってこいの会社だと思います。成長意欲が強く貪欲になんでも吸収する努力をする方、やりきる心を持っている方であれば、裁量も大きい仕事がすぐにできると思います。

■最後に、記事を読んでくださった方々に向けて、コメントをお願いします!

記事を読んでくださり、ありがとうございました。ダンボールワンは、すごい角度で成長し続けているベンチャーです。事業の成長スピードに合わせ自己成長したい方や、事業会社で裁量を持って働きたい方には楽しめる環境があります。

僕はこのサービスを、より多くの人や会社に伝えていくことで、産業構造が変わると信じています。ぜひ、ご応募お待ちしています。

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