【え!?一年目で〇〇千万以上の工事に携われる?!】 | 株式会社フェニックス管理
皆さん、こんにちは!明日からのGWに予定なしのBM課の西方です。(笑)今回の記事は以前私の記事の中で軽く触れていた大規模修繕工事についてお話させていただきます。前回の記事はこちらからhttps:...
https://www.wantedly.com/companies/company_2666778/post_articles/502000
今回はフェニックス管理が普段どういった業務を行っているのかを紹介したいと思います!
これを読めばフェニックス管理の収益モデルから強みまで全て分かるので、ぜひ最後まで読んでください!!✨
初めまして!23卒生の近藤浄心と申します!大学までは13年間サッカーをしていました。趣味はドライブとカフェ巡りで、休日は色んなカフェに行っています!本日はフェニックス管理が普段どのような業務を行っているのかをぜひ知ってもらえたらと思うので、最後までよろしくお願いします。
初めまして!23卒生の福山ひなと申します。大学では、文学部で古事記について学んでいました。趣味はライヴに行くことです。
収益モデルって学生には中々理解するのが難しいですよね…。今回はそんな就活生の疑問を解決するような記事にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
不動産仲介会社
不動産仲介会社は主に不動産の売買や賃貸の取引を仲介する役割を担っています。彼らは販売・賃貸物件の広告を出し、内覧や交渉を取り次ぎ、契約の手続きをサポートします。不動産仲介会社は買い手や借り手のニーズに合う物件を提案し、条件の交渉や契約書の作成など、取引の交渉を円滑に進める業務を行います。
不動産管理会社
不動産管理会社は、不動産の所有者や投資家の代理として、不動産の運営や管理を行う役割を担っています。主に入居者募集や契約管理、家賃の徴収、メンテナンスや修繕の手配、法的な手続きなど、日常的な管理業務を担当します。不動産管理会社は、所有者の代わりにマンションを管理し、収益の最大化やトラブルの解決に努めます。
総括すると、不動産仲介会社は不動産取引の仲介を担当し、買い手や借り手と所有者との間に入りサポートします。
次に、不動産管理会社とは一体何をしているのかを簡単に、物件管理、入居者管理、オーナーの収益管理の3つに分けて説明したいと思います!
物件管理
不動産管理会社の主な業務として、マンション全体の管理とメンテナンスに関する業務があります。具体的には、マンションの定期的な巡回や清掃、修繕・メンテナンスの計画と実施などを行います。マンションを良好な状態に保ち、入居者の満足度を高めるために努力します。
入居者管理
不動産管理会社は、入居者との関係を築き、賃貸契約に関する業務を管理します。主な業務内容としては、入居者募集や滞納などへの対策、トラブルや解約時の手続きなどがあります。その上で、入居者との円滑なコミュニケーションを通じて、問題を解決し、良好な生活環境を提供します。
オーナーの収益管理
最後に、不動産管理会社の行う業務の1番重要とも言える仕事を紹介します!それは「オーナーの収益管理」です。これは、家賃収入の管理や予算の作成と管理が含まれます。また、オーナーへの定期的な報告や財務状況の把握も重要な役割です。適切な財務管理を行うことでオーナーの収益を最大化し、資産価値を維持・向上させる事は不動産管理会社としてとても重要な仕事です!
ここからはフェニックス管理の収益モデルについて紹介します!
管理手数料
管理手数料とは、不動産管理会社がマンションの所有者(オーナー)から受け取るもので、具体的には、家賃の徴収や入居者の募集・入居者からのクレームの対応・定期的なメンテナンスや修繕などに対する報酬です。管理手数料の一般的な目安は、「家賃収入の5%」程度で、仮に家賃が8万円の物件だと4千円入ってきます。
この家賃収入には、賃料と管理費・共益費などが含まれるため、毎月入ってくる安定した収入源となります。家賃が高いほど、あるいは入居者が多いほど家賃収入は大きくなり、管理手数料の金額も高くなるので、不動産管理会社はそれを可能にするため日々努力しています。
工事費
不動産管理会社はマンション全体の状態を確認し、修繕やバリューアップに必要な費用を見積もります。そして、見積もりに基づいて不動産管理会社は所有者(オーナー)に工事費用を請求します。
① 原状回復工事
退去後の部屋を元の状態に戻す工事です。具体的には、壁や床のクリーニング、水回り・電気設備の修理などを行います。原状回復工事は次に入居する方に快適に過ごしていただくため必要な工事になります。
② リノベーション工事
リノベーション工事は主に時代の流れに合わせて、間取りやデザインを一新したり、内装をアップデートしたりしてマンションの価値を向上させることを言います。これにより、入居者を獲得することができたり、家賃を上げたりすることが可能になります。また、単身向けの部屋に浴室テレビを付けたり、ファミリー向けの部屋に浴室乾燥機をつけることも部屋の価値の向上につながります。
1.広い収納が人気なので小さい押し入れから大きい収納に変更
2.全体的にゆとりを感じさせる空間に変更
③ 大規模修繕工事(CAPEX)
大規模修繕工事では主に、外壁やエントランス、屋上などの規模が大きい工事のことを言います。また「CAPEX」は不動産の価値を高めるための投資の事を言います。大規模修繕工事は、劣化していた部分を直すことや、塗装の塗り替え、オートロックを付けること等により建物の維持・価値の向上ができます。そのため、この工事を行えるかどうかは非常に重要であり、
記事1
記事2
若手から様々な挑戦ができることがフェニックス管理の大きな強みの1つです。
なぜ若手から挑戦できるかというと、自社保有のマンションを管理しているからです。自社保有のマンションはオーナーが弊社の社長や会長なので、オフィス内で様々な提案ができます。例えば、社長が同じ執務室で働いているので、「おはようございます。提案があります!」と挨拶と同時に提案のアポを取ることも可能な環境です。
それに比べ、外部保有のマンションだと工事箇所・予算などの提案をし、オーナーの承認が下りるまで待たないといけないので、時間がかかります。そして、今までに無いような思い切った提案は通りにくいことが多いです。そのため、
フェニックス管理の営業では、1人1人に担当物件が与えられます。そのため、担当は色々な物件に出会えるため、不動産における多くの専門的知識と経験を得ることができ、高い※PM力を身につけることが出来ます。高いPM力を身に着けることで、オーナー様の負担を最小限にすること、不動産の価値や収益を向上させることが可能になります。
※「PM」とは、通称プロパティマネジメントと言い、不動産経営の様々な業務をオーナーに代わって行うことを意味します。
以上フェニックス管理の収益モデルと強みについて紹介いたしましたが、この記事を読んでいただくことで、不動産管理会社の仕事内容や、フェニックス管理に興味を持つきっかけになれば嬉しいです✨
フェニックス管理は若手から活躍でき、自分自身の価値を高められる環境です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!