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なにをやっているのか

 私たちは、北海道随一の歓楽街、札幌すすきのでニュークラブ(キャバクラ)を運営している会社です。 「挑み続ける人たちに、明日へのパワーを注ぐ」という理念を掲げており、キャバクラを「お客様に賞賛と承認を通じて、明日を頑張るエネルギーをチャージしていただく『承認ビジネス』」と定義しています。しかし、キャバクラ業態は社会的規制も多く、働いている人が親に仕事のことを隠していたりなど、まだまだブラックな偏見をもって見られることが多くある業界です。  世間の水商売への根強い偏見をなくし、水商売特有のブラックな業界体質を一掃にすべく、バルセロナでは5年前から組織改革を実施。「人」を中心としたビジネスだからこそ、まずはこの業界で働く「人」から変革を起こすべく、業界初の新卒採用を始め、早3年が経ちました。過去には、東京大学/京都大学/早稲田大学/北海道大学 などから優秀な新卒たちが入社。2.3年後には店舗責任者、ゆくゆくは経営幹部を目指していく「幹部候補」として、今日も現場で切磋琢磨しています。  しかし、我々が目指す「業界を変える」「世間に正しくキャバクラの意義・価値を届ける」という目標はまだ遠く、実現するためには優秀な仲間の存在が欠かせません。今回は、次期経営幹部として、近年中に実現予定の海外展開・全国展開を担う新しい仲間を探すため、WEB上にて企業説明会を開催します。

なぜやるのか

なぜキャバクラは、その本来の価値を認められていないのだろう。 職場でも家庭でもなく、日常から解き放たれる第三の場所。 いわば、大人のサードプレイス。 どんなに成功して、いい人生を送っているように見える人にも 息切れしている毎日がある。 そんな人々が、ここで素顔に戻り、明日に向かう活力を得る。 そんな価値ある仕事なのに、いまだに偏見が根強いのは、 この業界の経営体質にあると思う。 優秀な人材を採用し、ITを活用し、分析データに基づく経営をする。 この業界では「非常識」なやり方だけど、 成果を上げることで、それはやがて新たな常識になる。 そしてこの仕事本来を価値を伝える力になっていく。 世界のこころを踊らせる。 大人のサードプレイスは、やがて国境を超えるだろう。 シンガポールや香港、そしてドバイ。 五つ星ホテルに出店し、 世界中のVIPがプライベートジェットで訪れる。 彼らのモチベーションは高まり、パフォーマンスもあがる。 まずは日本で業界のトップシェアを獲る。 そして信念を貫き、常識を変えていく。 夢を現実にする旅は始まったばかりだ。 未知の世界を開拓し、挑戦を楽しみ尽くす。 知性と情熱を秘めた仲間を待っている。 代表取締役社長 波戸崎崇