こんにちは!
株式会社ダダビ採用担当の成田です!
今回もダダビのスタッフにインタビューを行いました!
インタビューでは、ダダビに所属する様々な職種のクリエイターに、映像に関することやダダビのこと、個人的なことまで幅広く聞いていきます。
今回は、ディレクター平野のインタビューをお送りいたします。
平野 香花(ひらの かのか)
~プロフィール~
2021年に中途入社。
前職は、映像とは無関係のGALAXY HARAJUKUでの販売・ワークショップ業務に従事。
趣味は美術鑑賞と、知らない街を自転車で散策すること。
ふと思い立った場所にピンを打ち、行ったことのない道を走ることが好き。
–––––ディレクターを目指した理由
映像は、中学生の頃からの趣味でした。
高校の体育祭や文化祭で映像制作を担当し、「人と一緒に映像を作る楽しさ」を知りました。
一度は別の道へ進んだものの、やはり映像をやりたいという想いが消えず、
自由な時間ができたときに自分と向き合い、「やっぱり映像だ」と確信しました。
最大のきっかけは、知人の紹介でミュージックビデオの現場を見学した時。
その場にいたクルーの熱量に魂が震えました。
あの光景を目の当たりにした瞬間、「絶対にディレクターになる」と決めました。
–––––ディレクターという仕事の面白さ
ディレクターは“茨の道”だと思っています。
でも、ただの茨の道ではなく、後ろにたくさんの人がついている道。自分が「こっちだ」と決めた方向を信じて進む。
そして仲間もそれを信じてついてきてくれる。
本当にこの道で合っているのか、その怖さは常にあります。それでも、仲間やプロデューサーの支えがあり、「これでよかった」と思える瞬間がある。
怖くて、苦しくて、でも誇りに思える仕事。ディレクターになれて本当によかったと、心から思っています。
–––––印象に残っている仕事
「【京都市公式CM】住めば、京。」
→ https://youtu.be/z7eyWVO99WE?si=HbyhfY2hsq1u3yah
京都市のオフィシャル案件
乃木坂46の弓木奈於さんを起用し、企画からすべて自分で構築しました。
京都という土地の魅力をどう表現するか。プレッシャーも大きかったですが、京都への「好き」という気持ちを軸に制作しました。
今の自分にとっての代表作です。
「冨岡 愛 - アイワナ (Music Video)」
→ https://youtu.be/MqdLD2YX-Zo?si=eqSzOxzYSyUjGbxi
シンガーソングライター冨岡愛さんのMusic Video
スタッフが今までよりも多めな中規模のMV現場はこれが初めてだったので、MVを作る難しさも改めて感じたり…その時の自分の課題を見つけられた、経験として印象に残っている作品です。
–––––ディレクターとは
一番は「好き」という気持ち。クリエイティブの世界は、自分と向き合う場面がとても多いです。制限もあるし、思い通りにならないこともある。でも「好き」があれば、どうすればできるかを考えられる。
好きじゃなければ、続けられない。
だから、好きであることが何より大事だと思っています。
–––––影響を受けた映像は
「King Gnu - 三文小説」
→ https://youtu.be/Y8HeOA95UzQ?si=kYc0G9tfiawD2okk
前述の知人の紹介でミュージックビデオの現場に見学に行った際の映像。ダンサー2人が回転台で踊り続け、極限状態の現場で、ダンサーが“ゾーン”に入った瞬間がありました。
モニター越しに、サッカー選手がゴールを決めたかのような一体感。熱狂。その瞬間を見て、涙が出ました。
「この現場、やばい。」
みんなが本気で一つの作品に向かう。あの熱さが、今の原点です。
–––––今後生き残るために必要だと思うこと
ポジティブさと、楽しむ力。私は誰よりも現場を楽しみます。本気で楽しいからこそ、その感情が伝染する。いつかその楽しさや熱量が、現場だけでなく、映像を観る人にも伝わるようなディレクターになりたい。
技術だけではなく、“想い”で届く映像を作りたいと思っています。
–––––ダダビの良いところ
映像業界は厳しいイメージがありましたが、ダダビに限らず、全体的に実際はとてもフラットで自由でした。
ダダビの人は個性は強いけれど、内面は穏やかで、尊重し合える人が多い。
人と人の競争ではなく、「自分対業界」という感覚。
だからこそリラックスした状態で、外の世界と戦える環境だと感じています。
–––––ダダビで働くのに向いている人
・自分でどうにかしようとする気持ちがある人
・会社のせいにしない人
・自分のポテンシャルを最大限引き出そうとする人
そして、自分の個性を面白がれる人。
–––––あなたにとって、リゾートとは
私にとってのリゾートは「自分の中の世界」。
中学生の頃、厳しい校則の中で、唯一自由だったのが妄想やアートの世界でした。秩序のある世界にいるからこそ、正解のないクリエイティブの世界に救われた。
今もその感覚は変わらない。自分の中のリゾートを、映像として表現していきたいと思っています。
–––––最後に、就職活動中の方々へ
条件ではなく、直感的に「いい」と思えた場所を信じること。
そして、落ちたとしてもそれは自分の否定ではなく、ただの“縁”。
凹まなくていい。
「直感と縁」を大事にしてほしいと思います。