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入社エントリ【vol.3】Salesヒロシ_めっちゃいい企業!Another worksという会社を知ってほしい!!~大手人材企業から超有望なベンチャーへの挑戦~

フィールドセールスのヒロシです!
私は新卒から9年間、人材紹介と顧問紹介に関わらせていただき、2022年7月にAnother worksにジョインをさせていただきました。


サングラスかけているほうが私で、抱っこしているのが溺愛中の娘です。
かわいすぎる。。。

何を書こうか悩ましかったのですが、僕が前職で感じたことや、Another worksを選んだ理由などをお伝えしていければと思います。

Another worksにご興味を持っていただいている方に少しでも参考になれば幸いです!

前職で感じた世の中の「孤独」

僕はファーストキャリアから9年間人材紹介や顧問紹介など人材業界を経験しました。

人材業界での経験を通して得られた印象は、社長や経営者、決裁者など課題を抱えている企業の人は「孤独」であるということでした。

採用課題、資金調達の難航、ブランディング不足、営業のリードが作れない、社員がすぐに辞めてしまう、DXが進まない、新規事業が軌道に乗らないなど、いろんな会社のいろんな課題を聞いてきました。

そんな課題を抱える企業は山のように存在していて、それを解決するコンサルやサービスもたくさん存在している。

でもどれだけ親身になっても営利的な外部企業からの支援には限界があり、大抵はその道に強い「仲間」さえいれば解決が容易いのです。

じゃあ仲間を増やせばいいじゃんと思うのですが、その仲間を集めることこそが一番に大変で、求人広告や人材紹介に縋ってもなお、上手くいく企業は一握りだと思っています。

人材不足は長年日本を苦しめてきたネガティブトレンドです。

人材業界で感じた本音

そんななか、やはり求人広告や人材紹介の存在は希望そのものなので、決して費用は安くないのですが、必死に仲間を探している企業は頼らざるを得ないのです。

求人広告や人材紹介は従事してきた身としてとても偉大なサービスだと感じていますし、これからも社会に必要だろうというリスペクトを持っていますが、一方で、課金額に応じて採用優位性が変わるバイアスがあり、すべての企業に平等に手を差し伸べているかと問われると、そうではない一面もありました。

本当に支援したい企業があれど、予算の都合で支援してあげられないという苦しさに苛まれたりもしました。

業務委託の市場に出逢う

人材業界の素晴らしさと、やりきれない悔しさや虚しさを同時に感じていた中、ふと人材紹介の市場を考えるようになり、たくさんの文献を読み漁って研究をしました。

分かったこととして、人材紹介の市場は億単位でしかないにも関わらず、今もなお新規参入し増え続けるたくさんの事業者でパイを取り合い、大手といえど決して安泰ではない戦国時代のような厳しさがあるということでした。

またHRTechやSaaSの新興勢力が伸びていく一方で、人材紹介の市場成長角度は読めないという意見が多く、そんな業界で今後も輝き続けていくには至難の業だなと思いました。

そんな中で顧問紹介の事業に関わらせていただく機会があり、人材業界の中で確実に蠢きを見せている業務委託の市場の有望性を感じました。

正社員雇用ではない違った形での仲間の集め方で、本質的な業務範囲だけを切り取った、いわばジョブ型雇用に近い形態で、語弊を恐れずに敢えて簡単に説明するのであれば「極限まで無駄を削ぎ落した採用」であると感じました。

でもその合理的な採用市場でサービスを提供している事業者の多くが、間接契約型の仲介マージンで成り立たせているモデルでした。

比率の高いFEEを設定して、採用者と労働者から、必要以上に搾取しているマネタイズだったのです。

もちろんFEEに見合うだけのメリットがあるのも事実ですが、このモデルが主流になることで、サービスを利用するクライアントが、いつか財務的な疲弊感を抱いてしまうだろうと思ったのです。

せっかくいい仲間集めの文化が存在しているのに、そこに関わる事業によって、世の中に与える魅力度が半減してしまう気がしました。

前職で営業金賞をいただいた際のpic!受賞してすぐ転職活動してしまいましたが!笑

Another worksという船と複業市場という海

そんなタイミングでAnother worksに出会いました。

「挑戦するすべての人の機会を最大化する」というビジョンと、複業クラウドというサービスの話を聞き、共感するどころか、まさに僕が事業を通して感じてきた世の中の課題、人材業界の課題に対する、一番の解決策であると感じました。

複業クラウドのマネタイズはこれまで人材業界で多く見られた、従量課金こそ成功の秘訣という文化とは反し、本当にいい出会いを創出することに特化した定額的料金設定でした。

また、複業という手法は、これまでの一人材一企業という風習から脱却し、多くの人がより自分を必要としてくれる企業で活躍でき、終身雇用前提で余計なフィット感まで見定めなければならなかった正社員採用から、本当にフィットしてほしいところだけを見つめて仲間集めに専念できる、孤独という課題をローハードルで解決できる最適な手法だったのです。

人材難に喘ぐ企業が急増している中で、政府としても複業の促進を行うことで解決していきたいと方針を出しています。

リソースを潤沢にする方法ではなく、「孤独」を生み出していたボーダーの破壊が複業です。

その複業を本気で社会一般的にしていきたいと考えているのがAnother worksで、複業クラウドは金銭的な条件の一致の優先ではなく、思想や貢献性の一致によるマッチングを実現している素晴らしいサービスです。

労働人口の不足で確実に世の中がこの複業文化を求めていく中で、その文化創造と強化をしていけるリーディングカンパニーで活躍できるのは、この上ないやりがいだと思っています。

そんな思いを持ってAnother worksに入社しました!

すでに多くの企業が複業クラウドを通して、新しい仲間に出会い、夢をかなえていっていると思いますが、もっと多くの企業にその魅力を知ってほしいので、フィールドセールスとしてその役割を全うしていきたいと思います。

Another worksに入って感じたこと

入社後に実感したのはvision、mission、valueが本当に浸透しているということです。

入社前に大林さんと話す機会があったのですが、大林さんがこの点にめちゃくちゃ自信を持っていることが印象的でした。

vision、mission、valueに自信を持っている社長は見たことがありましたが、浸透していることに自信を持っている社長に出会ったのは大林さんが初めてでした。

入社前からこのアドベントカレンダーを読んだり、いろんな方と話してその浸透度合いを感じましたが、入社してより感じています。

特に感じたのは「topofview組織の代表として」です。

社員一人一人のモチベーションや視座が高く、自然とリスペクトを感じる人材が多いということです。

こんな素敵な仲間と戦えるということ、そしてこんな素敵な組織を創ってくださった大林さんに、日々感謝の思いでいっぱいです。

そして、ナチュラルな方が多いです。

着飾っている方がおらず、ありのままで働いています。

なのでまだまだ入社間もないですが、変に壁を作ったりしないで、ラフにコミュニケーションが取れる組織だなと感じました。

同期入社のデニーさん
こんな素晴らしい同期とも出会えて嬉しい限りです!
デニーさんもっと笑ってくださいな。

熱い仲間と働きたい!視座の高い仲間と働きたい!と思われている方は、Another worksがめちゃくちゃ合っていると思います!

僕もそんな期待をして入社しましたが、Another worksで間違いありませんでした!

引き続き、複業の社会実装を実現するために、Another worksから日本を盛り上げていきたいと思います。


▼26名による2021年アドベントカレンダーはこちら

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計26名で2021年振り返りアドベントカレンダーを実施しました
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