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【スゴヨセ】アジア最大級の短編映画祭にノミネートされました。

2023年6月に開催される、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「第25回 SHORT SHORTS FILM FESTIVAL&ASIA」のBRANDED SHORTS部門にて、ブック型のオンライン寄せ書き「スゴヨセ」スペシャルムービーが、ショートリストにノミネートされました。

スゴヨセで制作した初めての映像が、こうして評価されたことに喜びを感じること同時に、この映像を通して、より多くの方がこのサービスを知るきっけかになることを嬉しく思います。

スゴヨセをローンチしてから約1年半、コロナ禍で生まれたサービスですが、“誕生日や送別シーン”だけでなく、“ある人へのエール・両親、友人への感謝、推しのあの人へ”など、当初私たちが想像もしていなかった多くのシーンで活用していただいています。様々な活用の中で、私たちの想いも込めて制作した映像が今回のスペシャルムービーでした。

|見やすさよりも、伝わる映像を届けよう

SNSが中心の世の中、より多くの方に見てもらうためには、短尺の映像が前提になってくる現状もあり、当初は3分以内の映像にしようと話し合っていたんです。「それでも長いよね」とさえ話していました。しかし、 お世話になった人への感謝や、直接伝えることのできなかった気持ちなど、私たちのサービスならではの、 “とっておきの想いを寄せ合う”ことの機微やそこで生まれる感情を軸にストーリーを企画していくと、どうしても3分では伝えられない。ましてやサービスに込めた私たちの会社としての想いも伝えらえないという話に。悩んだあげくに出した答えは「見やすさよりも、この映像に出会った人たちにしっかりと伝わる映像を。」という結論でした。そして結果的に生まれたのが、ミニドラマ風に仕立てたこの約7分の映像だったんです。


|「思わず泣いた」「感動」という多くの反響

この映像は、オンラインサービスである「スゴヨセ」ならではのドラマとして、 時間や場所はもちろん、無関係だった人々までもが “あの人のために”という共通の動機でつながっていくダイナミックな展開を意識して制作しました。映像公開後、実際に見てもらえるのかという不安はありましたが、SNSを中心に「知らない誰かと思いを一つにできる素敵なサービスだなと思った」「このムービーめっちゃいい、思わず泣いた!」「見いってしまった、気づいたら涙が、ありがとう。」など、多くの反響をいただくことができました。


|サービスを届ける私たちへの想いの循環

このように様々な形で「スゴヨセ」を知っていただき、活用・体験してもらえる度に、誰かが驚き、楽しみ、感動していると実感できるサービスは、日々開発やデザインをしている社内メンバーの喜びや楽しみとなっていく、そんな循環が起きていることも感じられます。そしてそんな循環が、私自身もiUMの事業を進める大きな力の源泉となっています。


|世の中の“ 心の温度 ”を上げていこう

これからもこのスゴヨセ、そして他のサービス事業も含めて、贈る人、贈られる人、多くの人の想いや繋がりで、心の温度が上がる瞬間を増やし、その温度が循環していく未来を、日本へ、そして世界へ広げていきたい、そう私たちは思っています。


↓ 本スペシャルムービーはこちらです。良ければお時間のある時にぜひ見てください。


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