1
/
5

RevCommのBDRは"会社の成長エンジン"。オーストラリア移住もやりがいある仕事も叶えた転職ストーリー。

こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、インサイドセールス、BDR(Business Development Representative、新規開拓)チームに2023年2月に入社した熊谷 憲一のインタビューをお届けします。

熊谷は現在、オーストラリア在住。過去にオーストラリアへ留学し人生観が大きく変わったことで移住を決意。これまでのキャリアに自信があったからこそ海外移住や転職ができたと話しながらも、ベンチャー企業への転職に不安もあったと言います。そんな熊谷が今では「人生で一番ワクワクしながら働いている」と言い切る理由は何か。その熱量を、BDR業務の魅力ややりがいとともにお伝えできれば幸いです。

転職のきっかけを教えてください。

前職はセールスフォースジャパンで5年間、インサイドセールスチームのマネジメントをしていました。仕事にやりがいを感じ働いていた一方で、私は40歳までにオーストラリアに移住することを決めていました。オーストラリアからセールスフォースジャパンでの業務を続けることは制度上難しく、これまでのキャリアを手放すことについて悩んだ結果、渡豪という目標を達成するために転職を決めました。

なぜオーストラリアへの移住を決断したのですか?

私は大学卒業後、地元企業に就職しましたが、その時は「これがやりたい!」ということはありませんでした。数年の勤務の中で学んだことも多かったのですが、「このままでは時間が、そして人生がもったいない」と思い、オーストラリア留学にチャレンジしました。

そこでたくさんの人や物・景色に出会い、自分の人生観が大きく変わりました。その後、日本に戻ったのですが、いつかはオーストラリアで暮らすことが目標となりました。

RevCommに決めたきっかけは何でしたか?

転職の軸は、インサイドセールスを通じて社会に貢献することでした。インサイドセールスにも特化したプロダクトを展開しているRevCommは、以前から知っていて、転職先の候補でした。

しかし、前職が大手企業だったため、ベンチャー企業に対しては正直不安がありました。最後まで別企業と悩みましたが、経験を活かすと同時に、自分がどこまでできるのか挑戦したい気持ちが強かったことと、これまでの経験値に自信を持っていたことから、RevCommへの入社を決めました。

RevCommでの業務を教えてください。

私が所属する部署はEnterprise BDRとして、2,000名以上の企業へのアプローチを行っています。インサイドセールスと言うと、電話をひたすらかけるというイメージを持たれる方が多いのですが全く違い、きわめて高度なビジネススキルが求められる業務です。

BDRでの業務はABM(Account Based Marketing)に沿って年間プランを立て、フィールドセールスやカスタマーサクセスなど関連部門と連携し、アプローチ先を綿密にターゲティングします。アプローチ先のお客様は、大手企業の高位役職者です。トークスキルが求められると同時に、4C分析、仮説構築力など企業分析力が必要不可欠となります。そのため、ビジネススキルが最も鍛えられるのがBDRだと考えています。

電話のみでのコミュニケーションだからこそ、ビジネスパートナーとしてお客様の成功に資する顧客理解力と提案力が求められます。このスキルは、個社ごとに的確なビジョンセリングで提案ができる=お客様の成功に繋がるスキルであるため、今後のキャリアアップに直結します。そんなBDR業務だからこそ、この部署は一番成長できる場所だと思っています。

業務の中で特にやりがいのある仕事は何ですか?

お客様のビジネス成長に貢献することが出来たときです。RevCommの製品「MiiTel」という素晴らしいプロダクトを、お客様の事業発展にどう有効活用してもらえるのか。そして導入のトリガーを担うBDRはどんな価値をお客様にお届けできるのかを常に考えています。レールがなく、正解例などない分、戦略と実践、試行錯誤の毎日で、これまでの社会人生活の中でも一番ワクワクしながら仕事をしています。

「MiiTel」を通して、企業の成長を促し、成功を実現する。結果、企業の成功はもちろん、その企業の従業員、その先にいる家族と社会に貢献できる。それが私のやりがいであり、実現していきたい目標です。

海外在住で働きにくさを感じることはないですか?

オーストラリアで暮らしていて、仕事に支障を感じることはありません。時差も1時間程度なので、ミーティングなども困りません。RevCommがフルリモート・フルフレックスなので、チームメンバーとの時間調整にも不便はないですね。

日本にいるメンバーとも変わらないと思いますが、オンオフをしっかりと作りながら仕事するようにしています。私は家族とオーストラリアに移住していて、オフ時間で子どもたちと野球をしたり、身体を動かしてリフレッシュしています。

自分の仕事に責任をもって、きちんと成果を出すことにコミットしているからこそ、働きやすい環境となっているのだと思います。

一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?

自己成長を楽しめ、一緒にチャレンジしてくれる方と働きたいです。BDRは、先にお話したように綿密な計画性を持って仕事を進めていく部署です。そのため、行きあたりばったりではなく、セルフマネジメントができた上で計画性を持って仕事を進められる方が向いていると思います。

ちなみに私は、過去に聴講した「人生3万日」を常に意識して、逆算して計画的に生きています。私の話に共感してくださる方と、BDRでぜひ一緒に働きたいですね。

RevCommでは、自分が努力して結果を出した分、会社の成長に直接的に大きな影響を与えることができます。誰でもヒーローになれるんです。キャリア形成をしていく中で、目に見える成果をつくっていくことは、キャリアにとってもインパクトが大きいです。

大企業の中では、どうしても個人の影響力が見えにくいものになってしまいます。これからのキャリアを考えていく上で、20〜30代の方には特に、RevCommはとても良い環境だと自信を持っておすすめします。


[記事] 池田 洋子

採用広報担当より
今回は、インサイドセールスBDRチームに所属する熊谷のインタビューをお届けしました。オーストラリアへの移住を叶え、家族との時間を大切にしながら、今が一番楽しい仕事をしていると話す姿はとても輝いて見えました。フルリモート・フルフレックスにより、場所や時間にとらわれず働くことができる環境も、社員一人ひとりの努力があってこそ実現できると感じています。
RevCommが大切にしている会社のミッションに共感し、「どんな会社なんだろう」「働きやすい環境で働きたい」「ヒーローになりたい!」など、少しでも気になった方は気軽にお問い合わせください。ご質問も大歓迎です。まずは皆さんとお話させてください!

株式会社RevCommでは一緒に働く仲間を募集しています
33 いいね!
33 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社RevCommからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?