- 長期インターンシップに参加しようと思ったきっかけや理由はなんですか?
将来のキャリアを考える中で、自分の進みたい方向性がまだ漠然としており、「社会人として求められる力」が何なのかを実際の現場で学びたいと考えました。
大学の授業や短期インターンでは得られない、実務を通じた経験や社会人としてのマナー、実践的なスキルを身につけられると感じたことが大きなきっかけです。また、大学生として培ってきた知識やスキルが実際のビジネスの場でどこまで通用するのか、自分自身を試したいという思いもあり、長期インターンシップに挑戦することを決意しました。
- この長期インターンでどんな経験をしましたか?また、そこから学んだスキルや考え方などがあれば教えてください。
インターンシップでは、記事作成やメール対応といった事務作業にとどまらず、大手企業様への提案書作成や、PoC(概念実証)の段階での実験への参加、さらにはデータ分析など、幅広い業務に携わりました。加えて、企業間イベントにも参加し、他社の方々に自社製品を直接レコメンドする機会も数多く経験しました。
これらの経験を通じて、ビジネス文書の作成力やプレゼンテーション力はもちろん、デザイン力や分析力など、多面的なスキルを磨くことができました。また、実務を通じて社会人としてのマナーや仕事への取り組み方を学ぶとともに、チームで成果を出すための協働姿勢や責任感も身につけられたと感じています。
- 今回の長期インターンを通じて、最も印象的だったエピソードについて教えてください。
製薬会社様との案件で、ヘアケア商品の新規開発に関わる機会がありました。依頼内容は、その商品を使用した際に生まれる「内面的な変化」を明らかにしたいというものでした。
当初、私はヘアケア商品といえば「外見が良くなること」が主な価値だと考えており、内面的な変化に着目するという発想はありませんでした。しかし、企業の担当者様から「外見の変化が自信につながり、その自信が行動や気持ちに影響を与えるのではないか」という説明を受け、製品価値を多角的に捉えることの重要性を強く実感しました。この経験を通じて、ビジネスにおいては表面的な視点だけではなく、ユーザーの心理や行動まで踏み込んで考える必要があると学びました。また、自分自身の固定観念を疑い、広い視野で課題を捉える姿勢を身につけるきっかけとなりました。
- 今回参加したインターン先のチームや企業文化の中で、特に魅力を感じた点があれば教えてください。
チームや企業文化の中で特に魅力的だと感じたのは、社員やインターン生が垣根なく意見を交わし、学び合えるオープンな雰囲気です。企業間のイベントに参加する機会も多く、他の企業の方々と意見を共有する中で、自社製品をどのように伝えるべきかを多角的に考える力が養われました。
また、提案書の作成や資料デザインなどを任せていただく機会もあり、自分のアイデアを形にする経験を通じて、デザイン力や発想力を大きく伸ばすことができました。自ら考えて行動することを尊重する文化のもとで、主体的に挑戦できたことが、このインターンの大きな魅力だったと感じています。
- 最後に、他の大学生に長期インターンシップをおすすめする理由があれば教えてください。
本インターンシップは、学生のうちから実際のビジネスの現場を体験できる貴重な機会です。大学での学びとは異なり、実務を通して社会人として求められるスキルやマナーを身につけることができ、自分の強みや課題を具体的に把握することができます。
また、学生のうちにこのような実践経験を積んでいる人はまだ多くないため、就職活動でも大きなアピールポイントになります。実際に、長期インターンで培った経験や成果をもとに、他社のインターンシップ選考や面接で評価される場面も多くあります。
将来の方向性を見極めたい人や、早いうちから実践的な力を身につけたい人にこそ、ぜひおすすめしたい長期インターンシップです。