「リフォームプランナー」という仕事について
□佐藤(右):
高橋さん覚えてます? 僕が学生の時、フレッシュハウスのイベントを手伝いにいった時のこと。あの時、高橋さん、ずっとトイレを眺めてましたよね?(笑) その時、この人、大丈夫かな…って不安になりました(笑)
■高橋(左):
おい、それがリフォームプランナーになろうと思ったきっかけか?(笑)まだ入社して2カ月目だったからさ、トイレ交換の仕方について勉強してたんだよ。
□佐藤:
分かってます(笑)。そのあと秋のイベントに参加した時は、高橋さん別人のようでしたもん。ほんの数カ月で、こんなに成長できる仕事なんだと思ったら、僕も頑張ってみたい!って思いました。
■高橋:
佐藤君も入社1年目は、おなじことしてたぞ(笑)でも、建築用語が全くわからずに現場でオドオドしていた新人が、1年ちょっとで、職人さんたちとも対等に会話して、間取り変更のプラン作成したりできるようになるとは思わなかったよ。
□佐藤:
初契約の時、高橋さんが同行してくれたじゃないですか、洗面所とトイレの交換。あの時、自信を持ってお客さまに提案して、心をつかんだ高橋さんを見て誓ったんです。1年後にはこの人を越えてやろうって!
フレッシュハウスの魅力について
■高橋:
やっぱり佐野相談役をはじめ、人が温かいことかな。営業所によって個性の違いは出るけど、共通しているのは、皆明るいよね。
□佐藤:
そうですね。営業所の先輩とか所長はもちろんですけど、取締役や支社長にも遠慮なく相談したりできますよね。先週は取締役から、“この前の案件、契約とれたね、おめでとう!”なんて、声をかけてもらえました。
■高橋:
先輩たちが自分たちのことをしっかり見ていてくれるのは、本当に心強い。あと最近大型の案件も担当するようになってきて改めて感じるのは、技術課の設計や施工管理の先輩たちの専門性の高さ!提案の時にはものすごく心強いし、勉強になるよ。
□佐藤:
魅力的な人が多いだけでなく、実力ある人も揃っているってことですね。僕は高橋さんのこと頼りにしてますよ(笑)これからもついていきます!
■高橋:
お、おう…(笑) じゃ、今日も飲みに行くか~!
□佐藤:
あざっす! 先輩のおごりで♪
人事担当者より。
新卒社員が悩んだ時、一番相談しやすい存在は、自分と同じ経験をしてきた年の近い先輩だろう。
フレッシュハウスには、『人に興味を持っている社員』が本当に多い。だから「新卒が悩んでいる」噂を聞きつけると、こちらから声をかけずとも、「飲み会開催します!」と報告をあげてきてくれる。
「自分達の時にも先輩が開催してくれて助かったから、次は後輩の為に!」という想いが伝わってくる。
それは、「彼らはまだ新卒だから。」「自分達も想いがわかるから。」というだけではなく、「仲間の為に何かしたい。」と思い、行動する沢山の先輩たちを見て育ってきたことにも起因するだろう。そのせいだろうか。今期入社の新卒からも「フレッシュハウスに入社してよかったと思う一番の理由は『尊敬できる上司・先輩に出会えた』ことです。」という声が沢山聞こえてきている。
今回対談に協力してくれた2名は、お互いに切磋琢磨しながら過ごしてきたからこそ、自分達の成長してきた頃を思い出しながら、日々励んでいる。今はまだ「一緒になって目の前を走ってくれる先輩」かもしれないが、これから「尊敬できる先輩」へとさらなるステップアップしていくであろう、期待のホープたちなのである。