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【社員インタビュー】ファンを大切にするチーム経営に驚きました!

ブリッド社員インタビューです!
本社「業務部(フロント部門)」の入社2年目メンバーに、入社動機や、ブリッドの仕事は楽しいかなどを聞いてみました。

本社の業務部「高木勇輔(30歳/入社2年目)」をご紹介します。

Q ブリッド入社動機を教えてください

Q 入社を決めた理由は何でしたか?

転職活動をしていたときはコロナ禍ど真ん中でしたね。転職を決意した理由も、コロナによるもの。前職は車部品を扱う商社で営業をしていましたが、会社がコロナ不況の影響を受けていました。さらに自動車業界は大きな転換期を迎えていて、その変化にこのままでは耐えられなくなる気がして。異業種への転職を考えていましたね。大学では自動車部に入り、社会人になってからも週末はサーキット場に行くなど、車が趣味であり仕事もそれに関わるものでしたが、これは趣味と仕事は分けないといけないなと思っていました。そんな状況だったので、ブリッドの募集を知り内定をもらったときは、これは運命だと思いましたね。これからも好きな分野にいよう、と強く思いました。

Q 今はどんな仕事をしていますか?

平日はデスクワーク半分、体を動かす半分というところでしょうか。デスクワークは、取引先やお客様からの問合せ対応等の内勤営業の仕事が中心ですね。1日中ずっと座っている・毎日座っているということはほとんどなく、梱包や搬入作業などの商品やその材料を運ぶ仕事もあります。あとは、毎月2回、サーキット場などで行われるイベントに参加しています。ブリッド製品を出展しているので、そこでエンドユーザーさんに販売する仕事です。

Q 転職後のギャップは?

もちろん、ありますよ!今思えば、前職はやることが決まっていましたね。ルーティンな業務が多かったです。車部品の商社に勤めていましたから、何となくメーカーの仕事も見えていたつもりでしたが、全然違いましたね。伝票ひとつ出すにも色々な確認が必要です。商社なら、何がいくらかって決まっていましたが、メーカーはそのひとつを作るために関わる各所への確認が必要ですね。ものを作るってすごいことだなーと痛感します。

Q 少数精鋭に驚いたとか?

そうですね、それも転職後のギャップですね!思った以上に少数精鋭なのですよ笑 世界中にファンがいるメーカーなので、はっきりと部署の区別があって・仕組み化が進んでいたり業務分担がハッキリしていたりしていると思っていました。でも実際は、全員でひとつのチームという感じで、密に連絡をとって、ひとつひとつ達成していく、そんな感じです。だからこそ、まだ入社2年目の僕にもやることがある、やりがいを感じますね!

Q 高木さんのこれからは?

Q 先輩の「ファン」対応が素晴らしいとか?

たとえばエンドユーザーの方から部品を無くしたという相談をいただきます。ひとつひとつの相談に対して、BRIDEファンの方に満足して使いつづけていただきたいからって、社長を筆頭に先輩全員が真摯に対応するのです。週末のイベント出展には、普段店頭に並んでいないレアものや、最新のものを持っていきます。それを楽しみにBRIDEファンの方が見に来てくださいます。中にはほとんど1日中座ってフィット感をしっかり確認して行かれる方もいらっしゃいます。私もファンの方に真摯に対応していきたいって思いますね。こういう草の根活動によって、BRIDEファンが世界中に広がったと思うと、とても大切なことです。

Q 転職して良かったですか?

はい!なかなか行けないところ、会えない人とも出会えることが単純に楽しいです。最近は、お客様対応以外にグッズ制作にも関われるようになり、ますます楽しいです。当面の目標は、外勤営業を担当している大先輩ふたりに仲間入りすることです。お取引先の方々も皆さんとても親切です。恐らくそれは社長を筆頭に、ユーザーさんを含めたブリッドに関わるすべての人を大切にしてきたからだと思っています。私もその風土をつないでいけるように頑張りたいですね。

ブリッドが出展するイベントとは、このような雰囲気です。活気があります。一度ぜひ味わいにいらしてくださいね!


▼ブリッド出展情報はInstagramで!ブリッドスタッフも参加していることがあるから、どんなメンバーが働いているのか直にみられるよ。
https://www.instagram.com/bride_japan/




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