1
/
5

#社員インタビュー3 大学生だった僕がSEとして1人前になるまで。

ピー・アンド・ヴァックの社員インタビュー第三弾は、新卒で弊社に入社しエンジニアとして7年間働いている堀江さんです!
プログラミング知識などが何もない状態でこの業界に飛び込んだ堀江さん。未経験から1人前のエンジニアになるまでのお話を聞いてきました!

ーー堀江さんは新卒で入社されたと伺いましたが、入社のキッカケを教えてください!

はい、新卒でピー・アンド・ヴァックに入社したのが2015年なので今年で7年目になります。
就活をしてた時は食わず嫌いせずいろんな職種・会社を回っていたんですけど、他の会社でSE系の話を聞く機会があって。SEって色々な業種の方と関われて、それぞれの業種に役立てる仕事だなと感じて、決めかねているくらいだったら多くの業種と関われる仕事に就いた方がいいかな、と思ってSEを目指し始めました。

でもSEを目指して就活をしていると、雰囲気が暗かったり、社内がシーンとしてる会社も多くて、正直ちょっと敬遠し始めていました。
でもそんなときにピー・アンド・ヴァックと出会って、社内での会話も活発ですし、月に1度開催される全体会議も多くの人が発言していて、「あぁ、こういう雰囲気っていいな」と素直に感じました。
当時の代表とも面談させてもらって、チャレンジを後押ししてくれる社風と熱意に惹かれて入社を決めた流れになります。



ーーそうだったんですね!では、現在の業務内容を教えてください!

今年の1月から入っている現場なのですが、30人から40人程度の大きなチームの中でSEとしてシステムの品質管理のようなところを担当しています。
つくられたシステムの品質を保つためにチェックをするのですが、そこでダメだったものをOKが出るまで再度繰り返したり、成果物として納品するものを整えたりすることがメインです。
基本的にチームで動くので、品質管理で引っ掛かった箇所をみんなで分担しながら見ていく感じです。



ーーどんな現場に入りたい、などの自分の意見は通る環境?

どんな現場に入りたいのか、どんなスキルを身につけていきたいのか、といった希望はよく聞いてくれます。
希望を伝えると営業の方が複数案件を持ってきてくれることもあって、「堀江くん、前にこれやりたいって言ってたから持ってきてみたんだけどどうかな?」と提案してくれます。
自分がエンジニアとして働きやすいように、そうやって動いてくれるのはとてもありがたいなと感じています。

また、お付き合いいただいている会社さんからも業務の中で「これもやってみない?」と上流工程の提案をしていただくこともあったりしますね。



ーー新卒時は業界知識が全くなく、エンジニアになるのは大変じゃなかったですか?

一応、入社前に宿題みたいな形で基本情報処理技術者試験の勉強をしてくるように言われていて、最初は難しすぎて理解するのに苦労した記憶があります。
入社時は実務未経験だったので未経験者には研修期間を3か月程度設けて下さって、その中でみっちり勉強した記憶があります。当時は外部の研修期間に通って学んでいたのですが、週5日通ってITの知識を叩き込みましたね。

現場に入ってからも始めはときに壁にぶつかることも多くて、そういう時はピー・アンド・ヴァックの先輩に頼ったり相談したりしてました。
違う現場に入っていても社内のつながりがしっかりあるので、困ったときにはたくさん支えてもらいました。



ーー最後に、エンジニアとして今後やってみたいことはありますか?

まだ全くやったことない領域なんですけど、AI領域に触れてみたいなと思っています。
近い将来にAIが人間の知能を超えるという話がありますけど、それまでにはやってみたいと思っています。
相談役というか相方のような存在が創り出せたらいいな、と思います(笑)
一人暮らし中にちょっと困ったことを相談できる存在みたいな。

あとは労働環境の話になるのですが、今後新しくSEとして働く人がもっと働きやすいような環境づくりをしていきたいですね。
完全にマネジメント側に移ることは考えていませんが、エンジニアをしながらもチームや現場のマネジメントを重点的に行っていきたいと思っています。

今回のインタビューは以上です!
ご協力いただいた堀江さん、ありがとうございました!

ピー・アンド・ヴァックは現在、インフラエンジニアとWebエンジニアを募集しています!
1年以上の現場経験があればどなたでも可能ですので、気になる方は是非1度カジュアル面談にエントリーしてみてください!

意欲溢れるあなたをお待ちしています!

株式会社ピー・アンド・ヴァックでは一緒に働く仲間を募集しています
89 いいね!
89 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング