——東京で磨いたノウハウを、地方の事業者さんへ届けにいきました——
こんにちは、NSJAPAN広報の白石です。
今日は、とても嬉しいお知らせがあります。
なんとこの度、
広島県とのコラボレーションが実現し、
県内の事業者さま向けに「営業×AI活用セミナー」を実施しました!
普段は東京を拠点に活動している私たちですが、
「地方の事業者さんにも最新の営業ノウハウやAI活用を届けたい」という想いが以前からあり、
今回その第一歩となる取り組みが形になりました。
目次
——東京で磨いたノウハウを、地方の事業者さんへ届けにいきました——
現地の空気に触れながらのセミナー
セミナーでは「営業×AI」のリアルな現場知識をすべて公開
東京での取り組みに“地方ならではの視点”が加わる瞬間
「東京だけで完結させない」そんな私たちの想い
今後も全国の企業を“営業×AI”で支援していきます
最後に
現地の空気に触れながらのセミナー
今回、広島には
代表取締役 内藤 と、
営業・AI活用支援の中心メンバーである 齋藤、貫の3名が訪問。
朝から広島駅に降り立った3人は、
「東京とはまた違った産業構造で、すごく面白い」
「地方だからこそ伸びしろがある領域が多いね」
と、移動の段階からすでにワクワクが止まらない様子でした。
現地の担当者の方にも温かく迎えていただき、
会場の雰囲気は終始アットホーム。
東京とはまた違う“地域の熱量”を感じる時間になりました。
セミナーでは「営業×AI」のリアルな現場知識をすべて公開
今回のテーマは 「営業の再現性を高める方法 × AI活用の実践」。
東京で数百社以上のご支援をしてきた私たちのリアルなナレッジを、
“そのまま広島仕様にカスタマイズ”してお届けしました。
講義内容の一部を紹介すると…
- 営業組織が成果を出せない本質的な理由
- 地方企業がAI活用で一気に伸びるポイント
- 提案資料をAIで効率化する方法
- 人手不足の現場を救うAIの導入ステップ
- 東京での成功事例と、そのまま使える再現性TIPS
セミナー中は、みなさんメモを取り続けていて、
質問タイムもかなり活発。
「今日からすぐ実践できる話ばかりだった」と言っていただけて、
講師陣もとても手応えを感じていました。
東京での取り組みに“地方ならではの視点”が加わる瞬間
特に印象的だったのは、
参加者のみなさんが東京の事例をとても興味深く聞いてくれたこと。
たとえば…
- 「都会と地方で営業フローはどう変わる?」
- 「AIを導入する時、スタッフの年齢層が高いときはどうアプローチする?」
- 「顧客が少ない地域で、再現性を出す方法はある?」
こういった質問が相次ぎ、
“地方で活用するからこその視点” がたくさん飛び出しました。
内藤さんも齋藤さんも
「こちらが伝えている内容以上に、地方の可能性を感じた」
と話していて、
まさに“両方向の学びが生まれたセミナー”になりました。
「東京だけで完結させない」そんな私たちの想い
今回のセミナーは、
NSJAPANとしてとても大きな意味がありました。
というのも、
私たちのナレッジは東京で蓄積されてきたものが中心。
だからこそ、地方に届けたときに活きる。
そう考えていたからです。
地方は、営業・人材不足・DX…
いろんな課題が都市よりも早いスピードで顕在化しやすい場所。
だからこそ、
私たちがやってきたことが、もっと役に立てるはず。
今回のセミナーで、その確信がより強くなりました。
セミナーの事前練習
今後も全国の企業を“営業×AI”で支援していきます
今回の広島での取り組みは、スタートにすぎません。
これからは——
- 地方企業向けのAI活用支援
- 営業研修サブスクの地域展開
- 出張ワークショップ
- 地方自治体との連携支援
など、全国に向けてさらに広げていく予定です。
「東京だけでなく、全国の企業の力になりたい」
そんなNSJAPANの想いを、これからも行動で形にしていきます。
最後に
広島県の担当者さま、参加してくださった事業者のみなさま、
本当にありがとうございました。
広島で感じた熱量、距離感、人の温かさは、
私たちにとっても大きな学びでした。
これからも、
“地方と東京をつなぐ営業×AI支援” を軸に、
全国に価値を届けていきます。
また一緒に事業推進していく、メンバーも募集しています!!