1
/
5

上流の経験を活かして「受託案件」へ!テックリードを目指すための道のりとは...?|社員インタビュー⑬

突撃!ココロザシ社員にインタビュー!リアルな声をお届け【第13弾💡】

こんにちは!採用担当の吉井です😎

今回は社員インタビューの第13弾として、
村上さんの転職インタビューをお届けしたいと思います!

村上さんとしっかりお話をさせていただいたのは、実は今回がはじめて・・・!
ただ、以前から同じ案件に参画していたエンジニアの週報などから、
村上さんのお人柄、仕事の進め方などポータブルスキルの高さについてよく目にしており、
インタビュー、大変楽しみにしておりました🌸

ぜひ、最後まで目を通してみてください😁✨

村上さん本日はよろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?​

村上知優と申します。ココロザシには2022年10月に入社、今年でエンジニア10年目になります。

ココロザシに入社するまでの経歴を教えてください!​

ココロザシに入社する前に2社経験しており、1社目は全くの未経験で入社をしたので本当に苦労しました。最初の3か月は研修で、合格したら採用になるようなスタイルの企業だったのですが、試験がギリギリだったのと、なんとか採用にはなったものの最初の案件がなかなか決まらず・・・(汗)

なんとか案件が決まり、最初は工事の図面などを管理するための業務系の開発案件に参画しました。その他も、主に企業向けの案件でJavaを中心とした技術を使用しながら約3年ほど勤めました。

未経験だったので大変なことも多かったですが、参画当初のコードと退場時のコードを見返してみて、成長実感が沸き、そこからエンジニアという仕事にはまっていきました。ただ、1社目はどちらかというと三次請けなど商流の深い案件が多かったので、経験を積んでいく中で開発者としてだけではなくより上流の経験も積みたいと思うようになり、転職を決意しました。

2社目の会社は、前職よりも上流の案件が多いというのが決め手になり入社をしました。が、入社してみると実際はJavaの開発案件やPMOの案件など、全部が全部上流の案件ではなかったので、入社の決め手だった「上流の経験を積める」という点について少しギャップを感じていました。

あとは、マネジメントも興味がありましたが、テックリードなどもっと技術方向に行きたいと思うようになっていく一方で、社内にプロフェッショナルなエンジニアが少なかったので、技術的な質問をしたくても社内に聞ける人がいなかったり、今後のキャリアを考えた際に不安はありました。

たとえば、AWS案件にアサインされても、社内にAWSに関して熟知しているエンジニアがいなかったので手探り状態でしたし、もし技術方向のキャリアに進むのあれば、この辺りの体制が整っている会社へいきたいなと思い、二度目の転職を決意しました。

なるほど🤔​ありがとうございます!
転職活動をしていた際は、どんな軸で会社選びをしていたんですか?

もちろん、テックリードなど技術方向のキャリアを進んでいくにあたって、環境や体制が整っているかどうかも大事にしていましたが、それと同時に金銭的な部分(年収面)やリモート環境についても同じ目線で見ていました。

ある程度条件が揃っていた中でも、ココロザシは評価基準が明確で、「会社のビジョン」と「評価軸」が一致していて分かりやすかったですし、納得できるなと感じました。

ココロザシに入社後​はどんな経験を積んでいますか?
案件の希望、実際に参画した案件など詳細を教えてください!​

今までの経験としてはJavaが得意だったので、まずはJavaが活かせる案件が良いなと思っていました。その他の技術は特に大きな拘りはなかったのですが、技術寄りのキャリアを歩むにあたって、新しい技術を身に着けたいという気持ちは強かったので、JavaとプラスαでフロントやAWSなどの要素があったら嬉しいなと感じていました。

実際に参画した案件は、「某動画サイトの売上計上システムの開発案件」でバックエンドではJava(FW:Spring Boot)を使用しており、クラウドがAWS環境の案件でした。最初はメンバーとして開発をメインに参画していましたが、数か月してから別チームのマネジメントも依頼され、メンバーのレビューやタスク管理も同時に行っていました。

マネジメントを行うにあたって、意識されていることや、
工夫されていることは何かありますか?​

シンプルではありますが「コミュニケーション」ですね。参画していた案件では毎朝朝会があったのですが、これはチーム単位ではなく案件全体の朝会だったので、みんなが喋るというよりかはスケジュールを共有されるだけのような形でした。

僕が別チームのリーダーとして参画した際は、全体の朝会のあとにチーム単位での朝会も行うようにして、その中で「何か困ったことがないか?」など確認を行い、小まめにコミュニケーションを取るようにしていました。

やはりマネジメントを行うにあたって、メンバーのことを気に掛けるというか、メンバーが今どう考えていて、何に悩んでいて・・・というのを把握しないと、モチベーションもそうですが、チーム全体の遅延に繋がる可能性もありますし、コミュニケーションは大事にしています。

現在はどんな案件に参画していますか?

1つ目の案件に約1年間参画して、現在はココロザシの受託案件に携わっています。これは木村社長自らが僕に提案してくださり、チャレンジしてみようと決めました!

今までの上流の経験も活かしながら、技術選定などにも携われるとのことだったので、新しい経験が積めそうだなと感じましたし、フロントもNext.jsに触れることができる環境だったので、技術面で見てもスキルの幅を広げられそうだと思いました。

しばらくはこの受託案件に携わっていたいなと思っていて、特に「提案」や「ユーザー折衝」の部分についてはまだまだで、大谷さん(受託部門の責任者)とのレベルの差を感じています。。。

新たなココロザシの投資"受託開発事業の立ち上げ"を担う指揮官の展望とは|社員インタビュー② | 株式会社ココロザシ
突撃!ココロザシ社員にインタビュー!リアルな声をお届け設立して4期目を迎えた同社ココロザシ。ここからさらに採用を強化していくということで、今回Wantedlyを開設することになったそうです。これ...
https://www.wantedly.com/companies/company_299137/post_articles/420120

(👆受託部門責任者の大谷の紹介記事はこちら!)

提案などのスキルも高めつつ開発にも携わっているので、向こう1~2年はNext.jsなどフロントの新しい技術や、AWSなどクラウドのスキルも伸ばしていき、もう少し先のキャリアの話をすると、プレイングマネージャーのような簡単なマネジメントをしつつ、手も動かすようなポジションでいたいなと思っています。

少し話が変わりますが...
ココロザシに入社してからギャップを感じたことは何かありますか?​

想像以上に「若くて勢いがある」と感じました。前職も若手の社員は多かったのですが、先程お話した通り、技術に尖ったエンジニアはどちらかというと少なかったので、そういう技術面での勢いが本当に凄いなと感じています。

例えば、年に一回の社員総会では、数名のエンジニアが代表して活動報告を行う項目があるのですが、スキルアップするために工夫している点や、リーダーを行うにあたっての心構え・工夫している点などを発表してくれてすごく刺激をもらいました。

自分より若手のエンジニアが成長に対して貪欲で、常に前に前に・・・という感じが伝わって、社員総会に初めて参加したあと、「(いい意味で)やばい会社に入っちゃったな」と思いました(笑)

恐らく、僕と同じように刺激をもらった社員が多いと思っていて、別々のプロジェクトだったとしても、そういう環境があるのは本当にいいなと思っています。

ありがとうございます!
では最後に、​ずばり村上さんが抱く“ココロザシ”とは?

一生チャレンジすること、挑戦していくこと

現状に満足せず、常に成長していきたいと考えています。そのための環境は、ココロザシは本当に整っていると思うので、スキルアップやキャリアアップに対して貪欲な人がココロザシに合っているかなと思います。

ということで、今回は村上さんのインタビュー記事をお届けしました!

次回はココロザシから大大大発表の記事をお届け予定です🌸
お楽しみに😁✨✨

(文・吉井秀実)

株式会社ココロザシでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング