なにをやっているのか
光麺インターナショナルが現在首都圏を中心に運営するのは、『本格中華麺店光麺』『ガパオキッチン』の2業態計12店舗。
世の中が大きく変わろうとする中、私たちも変わるために、一部店舗で17時からの営業を居酒屋スタイルに。従業員ユニフォームもメニューも17時を境に切り替え、気軽に入れる「ちょい飲み居酒屋」へと変身します。
常に新しい価値を創造しようと努めてきた私たち。飲食業界におけるロングセラーとしてお客様に愛されてきたからこそ、お客様にもっと喜んでいただくための挑戦を止めません。
なぜやるのか
20年以上前、中華料理はまだ高級で、一般の方にとって身近の存在ではありませんでした。
そんな中華料理を、誰でも食べられる身近な存在にするために、『中華料理を安く、カジュアルに食べてもらえる』をコンセプトとして創業されたのが弊社です。
人気だった上海ヌードルが姿を変えて、東京豚骨ラーメンの光麺に。
当時は当たり前ではなかった豚骨ラーメンというジャンルや、ほとんど見かけなかった「女性でも気軽に入れるラーメン屋」を世に送り出しました。
それまでの当たり前を変えていったのは、どんな料理でも「あそこだったら毎日気軽に食べにいけるよね」と言ってもらえるような存在にしていきたいと願ったから。
今日、豚骨ラーメンも、デザイン性の高いラーメン屋も当たり前となりました。
そして飲食業界全体が新たなステージへの対応を求められている今、私たちもさらなる進化、さらなる成長を目指し、これからも柔軟に「新しい当たり前」を創っていきたいと考えています。
そのために、新業態の他、新ジャンル、新店舗構想など、あらゆるアイデアを精査し、積極的に採用していくつもりです。
どうやっているのか
事業の展開や、新店舗の出店は、すべて「人」を起点に行っています。
実際に、光麺の事業展開に当たっては、中華料理のコックさんがいたから「”本格中華料理”光麺」のブランドで展開をしていたり、コックさんの得意な料理がガパオだったからガパオキッチンの展開が決まっていたりします。
また、新店舗を出店する際には「経営戦略で新しい店舗を立てないといけないから」という店舗ファーストではなく、「新店舗を任せられる人がいたら出店する」という人ファーストでの考え方です。
会社としてやりたいことは、すべて人から始まると考えているのが光麺です。
【人が起点だからこそ心がけていること】
・広く皆の声に耳を傾ける
・メンバーの一人ひとりが自らのクオリティを上げるよう努める
・個々が最高のパフォーマンスをもって質の高いサービスを提供する
【人が起点だからこそ弊社社員が大切にしているマインド】
・光麺を良くしていきたいというマインド
・情熱ある接客、ベストを尽くしたいという心の持ち方に価値を置くマインド
・チラシ配りなどの原点に立ち返った努力を厭わないマインド
・熱量を持って仕事と向き合うマインド
安定感ある経営・運営スタイルを築いてきたと自負する私たち。
しかし、長きにわたり愛顧されてきた実績に満足してしまい、立ち止まってはいないか?――そう省みるのを忘れてはならないこともよく知っています。
社会全体が大きな変革期を迎えている中、全メンバーが一丸となって数々のチャレンジを積み重ねることで、光麺をさらに盛り上げ、より骨太な未来を実現していきます。