1
/
5

なにをやっているのか

緊急文字送出システム:SPR-1000
情報カメラ送出システム:LCT-1000
1995年に放送システム(スタジオ/プリプロダクション/ポストプロダクション)のシステム設計、施工を目的として設立しました。 2001年に総務省がケーブルテレビ局は地域密着型情報発信局とアナウンスしたことから、私たちはテレビが1対1の情報を届けられたら喜びは生まれるのではないか、例えば、お孫さんがおばあちゃんに『お誕生日おめでとう』など送出できたら、「おばあちゃんはテレビ放映の時間が待ち遠しいのではないか?」そんな視点から『L字送出』が生まれ、現在では、気象警報・注意報、避難勧告のどの情報を送出するシステムを開発しました。また、現在では、台風の時の河川の情報、道路の情報を住んでいる近くの情報をテレビで見えたら不安の解消、又は危機感が生まれいち早く非難できるような情報送出を開発しています。 これらの商品は私たち少ない人数で全国リサーチし「ここ」と思ったら訪問し、詳しく要求をまとめ開発するか否か他の局にも聞き取りをし、開発要件を作成していきます。 同時に既存商品の販売活動をするのですが、大げさに言えば世の中に無いシステムだったりします。 局の担当者に提案、要望を聞いてまた再提案と、時間はかかりますが、その分コミュニケーションが深まり長いお付き合いが始まります。しかし、その真逆で「うちはSONYとしか付き合わないから」と、いまだに門前払いも多々ありますが、当社はSONY等大手メーカーが作らないものを開発していることが強みです。ケーブルテレビ局は日本全国650局足らずです。一つの局に1台の納入では大手企業は開発に参入しにくいシステムとなります。

なぜやるのか

会社ロゴ:テクニックを持って人と人のインターフェイスをすること
プロジェクト計画の様子
弊社の企業理念は、お客様の「不便」を見つけ又は聞き出し、習得した技術・技能を活用し便利にし「あたりまえ」を創造していくことです。具体的に行なっていること、大切にしていることは以下になります。 ①難勧告、避難所情報、気象警報・注意報、国民保護情報を取得しCATV局から地域住民へ的確な 情報送出をすること。 ②CATV局が地域住民の安全、安心を構築できるシステムをつくること。 ③当社の技術(ソフト開発技術・設計技術・施工技術)を活用しお客様から『きれいだ』『さすがだ』と言われること。

どうやっているのか

3本の矢
顧客とのサポートの様子
私たちに会社は『3の定義3秒、3分、30分の時間』を大切にしています。 というのは、電話の取次ぎ3秒以内、お客様からの問い合わせは3分以内に応えるということです。 など「その時に何をするか」、「しなければならないのか」理解して行動することを心がけることで「忘れた」、「出来なかった」等を無くしていくことを行動方針にしている組織になっています。 基本的に有効的な残業はありますが、『自分が何をしているかわからない残業はありません』。 また、社員間で言った、言わない等がないように全て記録をしながら時間を過ごしている会社です。 お客様から「きれいだね」「さすがだね」の声を聞けるよう何よりも優先させる 「きれい」「さすが」「わかる」の追求をするメンバーを求めています。