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台湾オフィスと日本オフィスどちらも経験しているからこそ感じるKKayの魅力

こんにちは!KKday採用チームです。

今回は、マーケティンググループPaid ChannelのリーダーYokoさんに、これまでのキャリアや入社の経緯などをインタビューしました。当インタビューを通じて、当社の強みや当社での仕事のやりがいや面白みを皆様にお届けできたらと思います。


【プロフィール】
1.名前
Yoko

2.略歴
新卒でデジタルマーケティングの会社に入社し7年在籍した後、フリーランスへ転身。
5年ほど前職の経験を生かした仕事やカフェで働き、台湾のPR会社に転職。
その後、台湾の観光業界の中でも特に新鮮さや面白さを感じたKKday台湾に入社し現在に至る。

3.好きな国
2つあって、1つが台湾。沖縄出身で海外に行きたいと思った時に、
沖縄から特に近かった台湾に住み始めたのがきっかけで好きになりました。第二の故郷という感覚です。
人の距離が近くて、沖縄にカルチャーが近い感じがします。
もう1つはラオスです。バックパックしていた時期があって、ラオスの開発されすぎていないノスタルジックな雰囲気が
好きです。世界遺産のルアンパバーンやヴァンヴィエンなど計3つの都市に行きました。
時間の流れとか住んでいる人もゆったりしていてすごく好きな国です。

1.新卒でデジタルマーケティングの会社に入社

-KKday Japan入社前のキャリアを教えてください。

新卒1年目にデジタルマーケティングの会社に入社して7年ほど在籍していました。この会社を選んだのは就活に乗り遅れてしまって、たまたま採用してくれたのがこのデジタルマーケティングの会社でした。

主にSEMのプランナーをやっていたんですが、仕事はすごくきつかったですね。みんなで手探りで模索しながら仕事していて、自分は数字が苦手だったこともあってかなり大変でした。当時代理店勤務だったんですが、1年目で代理店を変えられてしまう(リプレイス)ことも多くて上司と謝りに行った記憶があります。

3年ぐらい経った時に、運用からプランニングの部署に異動して電通出向するようになりました。まだネット広告もない時代だったので、自分で得た知識をもって、それを話せるようになって、ようやくそれが強みになりました。それ以降SEMをフックにしたリプレイス提案をしてプレゼンして勝ち取っていって、提案の領域が広がっていくのが面白かったです。7年在籍してやりきった感があったのでフリーランスになった後に台湾にある日系のPR代理店に転職しました。


2.KKdayが提案する新鮮すぎるツアー内容に驚き。台湾のPR会社からKKday台湾にジョイン


-KKday Japanにジョインしたきっかけを教えてください

PR会社では訪日インバウンドの業務をやっていたんですが、KKdayは観光業界の中でも有名な会社で、情報収集をしていた時にKKdayの提案するツアーの内容が面白いと感じていました。KKday台湾が求人を出していることも知っていたので、せっかくならKKday台湾で働きたいと思って入社を決めました。

-現在の業務内容を教えてください

現在は運用型広告を担当していて、Google検索した時に出てくる広告とかtoCのものを扱っています。運用自体は代理店がやっているので、私はそのディレクションを担当しています。今後はその運用も含めて社内チームを強化しつつプロモーションしていけるように採用面で動いています。

-現在の仕事のやりがいや困難に感じることはありますか?

今まで代理店勤務だったのですが、KKdayで初めて事業会社側で働いています。代理店は数字をすぐに見れないのに対して、今は売上の数字がダイレクトに見れてそれが面白いと感じます。
あとは、KKdayは世界に支社があるので、各国のメンバーと情報共有したり、連携できるのも面白いですね。日本人ではやらなそうなダイナミックなことも海外支社ではやっていて楽しいです。

困難だと感じることは、新しい手法がどんどん出てくるのは少し大変だと感じます。でも、私はKKdayはバックパックに似ていると思っているんです。旅行の時に文化に打ち止めされることって多いですよね。でも実際にやってみたりプランを変更してみると案外良い結果がでたり、新しい体験ができたりする。日本のセオリーでないことも、最初は少し抵抗があるけど意外にうまくいくことも多いんです。そういう機会があるのは面白いですよね。

3.これから一緒に働く人たちへメッセージをお願いします。

バックパック的な、そういうのが苦手な人には少し抵抗のある仕事ではあるかもしれないです。でも、社内の役割が変わったり、社会情勢が変わって今までやっていた仕事ができなくなっても、新しい仕事を与えてもらえるので飽きることはないですね。色々な役割を与えられてそれを楽しめる人に向いている会社だと思います。共にバックパックを楽しみましょう!


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