生き物大好き! | 株式会社ミラクア
意外な性格カミングアウト大人になってからはあまり人に話さなくなりましたが、子供の頃から生き物が大好きでした。ザリガニ、ミドリガメ、カブトムシにダンゴムシ、近所の田んぼや林で採れる虫はひとしきり捕...
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過去のストーリー何作品かで、生物について触れました。
そこでもお話しした通り、僕は生物がめちゃ好きです。
当然、心臓も大好きです。
先日、五右衛門の設置工事現場で作業・監督しながら、「五右衛門って心臓だよな」とふと思った機会がありました。
どのあたりが心臓なんでしょう。
まずは生き物うんちく話から。
我々ヒトの心臓は4つの部屋に分かれています。
右心房、右心室、左心房、左心室の4つで、それぞれ役割があります。
「右心房」・・・全身からの血液を受け取る
「右心室」・・・肺へ血液を送り出す
「左心房」・・・肺から血液を受け取る
「左心室」・・・全身へ血液を送り出す
これを二心房二心室と呼びます。
そんなことは知ってるよ!ですよね。
でも意外に知られていないのが、この心臓を持つのは哺乳類と鳥類のみだということ。
魚類は一心房一心室。
両生類は二心房一心室。
爬虫類は二心房二心室になる一歩手前の、不完全な二心房一心室。
ポンプで循環はさせているんだけど、キレイな血液と汚れた血液を分離し切れていないということなんです。
血中酸素濃度が低く、すぐ息切れしたりめまいを起こしたりしそうですよね。
一方我々、二心房二心室民は、この進化により新鮮な酸素を体内に供給することが可能になりました。
おかげで、体温を常に36℃前後に保て、激しい運動も可能に、そして脳を発達させ高い知能を手に入れます。
血液という一種類の液体を細かく分類し、それらが混ざらないように品質管理することで進化を加速させられたというわけです。
なんとなくつながってきましたよね。
人体では血液でしたが、五右衛門では水の分類と管理を行っています。
インクと澱粉のりが混ざった汚い原水を、独自の技術で上澄みと沈降汚泥に分離する。
それらを最適な経路、送液方法で次の目的地に運び、必要な処理を施す。
この徹底した品質管理のおかげでキレイな排水を流すことが出来ます。
おかげでお客様の工場は人体と同じように安定した生産工程を組み、激しい競争を戦い抜き、たくさんの利益を生み出します。
どうですか、五右衛門って心臓でしょう?
工事の現場で、さながら人体の毛細血管のように張り巡らされた塩ビ配管を見つめながら、ふとそんなことを思い筆を走らせてみました。
長い経営者生活で、すっかり心臓に毛が生えた僕の、おもしろ生き物ストーリーでした♪