ミラクアは段ボール工場専用の排水処理設備を扱っているため、属しているギョーカイは段ボール業界です。
「ザギンでシースー」みたいな業界用語、業界あるある、いっぱいありますよ!
今日はみんなで学んでみましょう♪
用意はいいかい?
単位は平米(へいべい)
平米とは平方メートルのこと。
広さ、面積を表す単位です。
段ボール工場は薄くて平たい段ボールを製造しているので、その生産量を平米で表します。
地震の規模を表す単位はマグニチュードですが、工場の規模を表す単位は平米です。
「あそこの会社、100万平米やってますよ。すごいですね。」
「生産は10万平米なんですが、手作業が多く利益率が高いのでこの工場は安泰なんです。」
みたいな使い方です。
若干アレンジを加えて
「おめでとうございます!3,014平米の元気な男の子ですよ。」
「今年のバレンタインは、チョコ25平米ももらっちゃったよ。」
なんて言い方もするとかしないとか。
ユニクロ
みなさんが良く知るあのユニクロ。
僕もよく愛用しています。
でも違うんです。
製造業、特に鉄を扱う現場ではユニクロはファッションではなくメッキです。
鉄の表面に亜鉛メッキし、クロメート処理を施したものをこう言い、キレイな銀色が特徴です。
現場に新人が紛れ込むと、よくこんな会話が聞こえてきます。
「ユニクロどこにあったっけ?」
「一番近い店舗は確か、ここから車で20分くらいのところですね」
「ちゃうちゃう、そのユニクロやないわ」
「???」
みたいな。
ユニクロと聞いてあのメタリックな輝きが思い浮かんだら、あなたももう立派なギョーカイ通です。
その他の「じゃない方」紹介
フルート:楽器じゃないです。
段ボールの波なみのことを言います。
波なみの段の高さによって、Aフルート、Bフルートみたいな使い方をします。
ライナー:アイメイクでもピッチャーライナーでもない、段ボールの紙質のことです。
白い段ボールは白ライナー、茶色い段ボールをKライナーと言ったりします。
スミ、草:スミは墨。黒色のことです。草は緑色。
段ボール業界では印刷色のことをこんな独特の呼び方をするんですよ。
改めて探してみると、独自のギョーカイ用語がいくらでも出てきます。
紆余曲折を経てこの世界に辿り着き、気が付けば10年以上が過ぎました。
思えば遠くまで来たもんだ!
外から見てなーーーーんの情報もなかった段ボール業界。
こうして身を置いてみると、意外に楽しいもんです。