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【社長のつぶやき-17-】恋人がサンタクロース

メリークリスマス!!

普段から「論理的思考力」だの「仕事とゴルフさえあれば良い」など堅苦しいことばかり言っている私ですので、当然クリスマスなんて何のご縁もありません。

でも、この夏生まれた子どものおかげで、家に帰ると毎日クリスマスソングが流れています。

〖社長の人生論②〗子どもが生まれました! | 株式会社ミラクア
前回、人生論と銘打って生まれてくることの意義などを述べてみました。 まだ読まれていない方はこちら→ 〖社長の人生論①〗人は何のために生まれてくるのか その中にも書きましたが、最近人生観を見つめ直す出来事がありました。 そう、子どもが生まれました。 3,014g、元気な男児です。 ...
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YouTubeでいろんなクリスマスソングを聞かせていると、機嫌よく楽しそうにしています。

毎日聞いているおかげで、私の脳内にも日々クリスマスソングが流れ、気が付けば口ずさんでいたりします。

そんな素敵なクリスマスソング達を何曲か、皆さんと共有したいと思います。

「そうそう、そうだよねー」「私は〇〇派だわー」と、しばらくお付合いください。

ちなみにタイトル写真のお姉さんはモデルさんで、私の妻ではありません。


各ジャンル名曲ぞろい

童謡なら「ジングルベル」「あかはなのトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「サンタクロースがやってくる」「ママがサンタにキッスした」あたりでしょうか。

どの曲も楽しげなメロディで歌詞も親しみやすく、耳に残ります。

Jポップなら「クリスマス・イブ(山下達郎)」「クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)」「白い恋人達(桑田佳祐)」「クリスマスソング(back number)」

このあたりは世代の差、好みの差が出て、語りつくせばキリがないことでしょう。

そして洋楽ならこの2択しかないのではないでしょうか。

「ラストクリスマス(ワム)」「恋人たちのクリスマス(マライアキャリー)」

この二大巨頭に肩を並べるクリスマスソングは、今後出てくるのでしょうか。

私の好きなクリーピーナッツには少し荷が重そうです。


キングオブクリスマスソングズ

そんな名曲ぞろいの中、私が選ぶキングオブクリスマスソングズがあります。

それはずばり「恋人がサンタクロース(松任谷由実)」です。

毎年この季節になると聞きたくなる飽きの来ないメロディ、絶対にみんなが口ずさんじゃうあのサビ、それを楽しそうに歌い上げるユーミンの声、好きとか嫌いとかの価値観を超越しています。

また設定も良い。

登場人物はふたり。

お父さんサンタ、お母さんサンタからプレゼントをもらうのを楽しみにしている推定年齢小学校高学年の女の子。

彼氏サンタとのクリスマスデートを心待ちにしている20歳前後のオシャレなお姉さん。

お姉さんとのかけあいを経て成長してゆく女の子の姿が、せつなくもありほほえましくもあり、小さな幸せに心があたたかくなります。

クリスマスをここまで見事に表現してのけたユーミンの才能は、もう偉大過ぎて褒める言葉が見当たりません。


まとめ

最後に驚愕の事実をひとつ。

「恋人がサンタクロース」がリリースされたのは1980年。

41年が経ちました。

41年歌い継がれて、オシャレなお姉さんももはや還暦です。

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