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恥じらいを捨てたら信頼が得られるようになり、素直に仕事に向き合うことができた!

こんにちは!業界の赤本と囁かれている東北拠点の住宅部材メーカー、ベストパーツの佐々木です。

今回は入社5年目営業部の私が仕事をしていく中で新卒の時に味わった経験や仕事に対する責任感、また お客様と素直に向き合い信頼される営業マンになれたお話をしていきます!

コツコツと行動を積み上げていくうちに理想の営業マンに近づいた!

ベストパーツは毎年7,000〜8,000点程、多い年は1万点ほどの住宅設備部品を扱っています。そんな中、私が入社した当初も数多くの商品があったため商品の知識が全くなかったことから、お客様の要望が理解できず、曖昧な回答で実際クレームになったことがありました。

はっきり分からないと言えればよかったのかもしれませんが、当時はお客様に対しての恥じらいもあり、曖昧な回答になってしまったんだと思います。

それ以来、お客様のご質問やお問い合わせ、要望に瞬時に対応できるようにまずは自社のカタログをよく読み込み、商品についての理解を深めました。

頻繁なコミュニケーションで齟齬を生まれなくする!

それからお客様のお問い合わせ内容について細かくメモを取り、分からないことは調べて回答するということを心掛けています。また、レスポンスの速さを1番に意識し、すぐに回答ができない場合は、時間がかかりそうですと伝えるなどお客様と頻繁にコミュニケーションを取るようにしています。

また、分からないことを先輩社員に聞くのももちろんですが、お客様に直接聞くことも多いです。
弊社は住宅設備部品の専門家として様々な種類の部品を扱っていますが、実際に工事をしているわけではないので、現場で工事をしている施工業者様にどういう使い方をするのか?こんなときどうするのか?と 現場の声を聞くことで、自身のスキルアップに加え、お客様とのコミュニケーションをとるように心掛けています。

このように意識し行動していくうちにお客様からの信頼が増し、仕事のやりがいは毎年どんどん高まっています。求められるには何よりもお客様に寄り添い正しい問題解決をすることでお互いを信頼し合える良い関係性になっていき、おのずと求められる人材になっていくのだと感じました。


すべての人に信頼されるために努力を惜しまない!

私自身、営業部として営業をしている傍、後輩社員のマネジメントをしているためお客様と後輩社員に信頼される行動と結果をより良くするために日々奮闘しています。タスクを振ることや指示をする際に私も同じような凡ミスを起こしていた時もありましたので、私がその時どのように対策・対応したのかなど社員と頻繁にコミュニケーションを取るよう心掛けています。

社員と切磋琢磨することでお客様以外に社内からの信頼を得ることもとても大切だと気付かされました。 ただ私にも間違いはありますので、後輩社員が指摘をしてくれた時は素直に受けとめ、すぐに改善することもあります。

また、先輩社員だから、後輩社員だからといったこのような上下の関係はあまりなく、よりパフォーマンスが良くなる提案を受け入れ、すぐにシェアできる楽しい環境作りをみな意識していますね!

少しではありますが、私が経験してきたこと、日々の行動から気付かされ行動にしてきたことを書かせていただきました。少しでもベストパーツに興味をもってもらえたら嬉しいです。

メーカーや営業、マーケティングなど社会人になる前にインターンを経験したい方はお気軽にご連絡ください。お待ちしています!

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