なにをやっているのか
リベロのロゴマークは、「新たな扉を開く」場面をイメージしており、新たな一歩を踏み出した新生活を迎えるすべての人を応援する企業姿勢を表現しています。
新生活のスタートで直面する課題に対して、新生活サービスプラットフォームの構築と提供を通じて解決することにより、持続可能な社会の実現に取り組みます。
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かった」に。
引越しは、人生の転機で迎えることの多いイベントですが、数年に一度など、経験の少なさから何を基準に、何を頼りにしたら良いか わからないような状況を抱えています。
例をあげると、地域や不動産会社によって異なる、敷金・礼金・更新料のルールや、引越業界や引越会社ごとの料金設定の考え方など。
私たちが専門知識や、利用しやすいシステムをお客様へ提供することでお客様の手間の軽減と、課題解決を実現しています。
提携会社にとっても、引越しをする人が納得してサービスを選べることで不動産や引越し、ライフラインなどのサービス提供事業者へニーズのあるお客様の紹介が可能となり、双方にとって満足のできるプラットフォームとして喜ばれています。
このプラットフォームを活用し、デジタル庁が推進する「引越しワンストップサービス」のプロジェクトにも参加するなど、社会課題の解決にも取り組んでいます。
||提供しているサービスプラットフォーム||
■新生活支援サービス『新生活ラクっとNAVI』
https://hikkoshi-rakunavi.com/
引越手配やライフラインの案内など、転居の手配を一本化し、不動産会社様の顧客満足度につなげます。
■クラウド転勤支援サービス『転勤ラクっとNAVI』
https://tenkin-rakunavi.com/
社宅管理とお部屋探し、引越手配など、転勤の手配を一本化し、業務負担を一気に解消します。
■クラウド賃貸契約サービス『ヘヤワリ』
https://heyawari.com/
当グループが入居者の代わりにお部屋を借りることにより家賃割引を可能にしました。
■引越しプラットフォーム『HAKOPLA(ハコプラ)』
https://hakopla.com/
全国の引越会社が「つながる」ことで、業界全体の課題解決、コスト削減、利便性向上につなげます。
なぜやるのか
新生活サービスプラットフォームの構築・提供を通じて、新生活という人生に何度とないライフイベントをより便利に、より快適にしたい。
・全国に及ぶ、不動産ネットワークを駆使した【お部屋探し】
・お客様に代わり、複数の引越会社から⾒積りを取得する【引越⼀括⾒積り】
・新居で利⽤できるインターネットや電気・ガスをご案内する【ライフライン調査】
これらのサービスは、
「希望の物件情報を何度も説明するのが⼤変」
「様々な引越会社から連絡が来て⾯倒」
「効率良く転勤業務を済ませたい」
といった、お客様が抱える“不満”を解消したいという想いから⽣まれました。
どうやっているのか
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」の精神から、新生活を迎える方、送り出す方、新生活関連事業者に新生活に関わる社会問題の解決を加えて「四方よし」として、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
ハコプラ定例会風景 1社では難しいことを、多くの引越会社のネットワークで解消することで「引越し難民問題」などの社会課題の解決にも取り組んでいます。
「4方よし」のビジネスモデル
当社の強みは、利用者、クライアント企業だけでなく、
提携事業者にもメリットを得られる仕組みにしたプラットフォームのビジネスモデルという点です。
サービスに関わる「すべての方」に喜んでもらえるような仕組みを作ってきました。
当社のプラットフォームが拡大することで、
提携事業者の事業拡大に繋がる「応援されるプラットフォーマー」を目指しています。
提供事業者とのパートナーシップの強さと、相互送客を可能とするプラットフォーム、
これが当社の最大の強みであり、他社との差別化につながっています。