車を動く拠点にする"変人”と言われた私の生き方が、当たり前になる「VANLIFE」の未来を創るため、Carstay広報になった|PRO 中川生馬

鎌倉からアメリカ、そして車旅で辿り着いた奥能登

私は鎌倉出身で、高校と大学を米国オレゴン州で過ごした後、10年間、東京の大企業で広報の仕事をしていた。しかし、仕事自体は充実していたが、家と会社を往復する日々に疑問を感じるようになり、旅人へ。最初はバックパックを背負って歩きながら日本全国を周っていたが、車中泊しながら旅をする海外スタイルに憧れ、ハイエースを購入。バンライフを始めたのは2012年だった。

バンライフを通じて辿り着いたのが、石川県穴水町。海も山も人も魅力的な地域に移住し、車を「動く拠点」としながら、広報の仕事としていた。そんな中、2018年9月にあるネットニュースを目にした。

ー電車じゃ行けないその先へー 旅行者に快適な移動と感動体験を提供する「Carstay(カーステイ)」駐車場予約サービス開始

これだ、と鳥肌がたった。なぜなら、Carstayの車中泊スペースシェア事業は、まさに自分が車旅をする中で必要と感じていたサービスだったからだ。そこで、急遽facebookでCarstay代表のコウキのアカウントを検索。「東京まで取材させて頂いてもいいですか?」「ぜひ!」それが、私とCarstayとの出会いだった。

運命的な出会い。世界観を翻訳する、広報という仕事

私はCarstayのミッション「Stay Anywhere, Anytime」が好きだ。なぜなら、ライフスタイルが多様な現代において、私自身がその先駆者として、「誰もが、好きなときに、好きな場所で、好きな人と一緒に、過ごせる世界」という会社の価値観を体現しており、私の人生観とぴったりと一致していたからだ。

そのため、代表のコウキとは、初めて会った気がしないほど、すぐに打ち解けた。旅が好きなこと、海外経験があること、そして地域活性化に懸ける想いが強いなど、共通項があったことも大きい。そして、「20日後に商品発表する際に全国にPRしたい」「ぜひ、やりましょう!」こうして、私のCarstayへの参画が決まった。そして、2019年1月31日、日経産業新聞の一面を、Carstayが飾ることになる。

価値ある事業の社会的意義を、しっかりと分かりやすくメディアに伝えることができ、その結果として良いサービス・良い会社が多くの人々に認知されることほど、広報として嬉しいことはない。

Carstayは単なる「空き地を貸し借りするサービス」ではなく、「予想できない出会いを生むサービス」だ。その「偶発性(Serendipity)」と「冒険性(Adventure)」を求めて、数多くの旅人たちに利用されている。

旅するように、ではなく、旅しながら働ける環境

私はリモートワーク歴6年半になる。今まで、"動く拠点"ことハイエースで、日本全国で旅しながら仕事をしていた。そのため、Carstayのバリューの1つである “Be a Traveler:幅広い経験を積み、その経験から感じ学び続ける「旅人」であれ” には心から共感している。

しかし、会社というチームで、各々がリモートワークをしながら働くことには課題があった。それは、コミュニケーションの絶対量が少なくなることだ。そこで、Carstayでは、週1回の定例MTGのほか、いつでもオンラインでメンバーとビデオ通話することが出来る環境を整えている。そのため、物理的に離れていても、相手の顔を見ながら、同じ熱量を持ち、同じオフィスにいるように仕事をすることが出来るのだ。

Carstayには、現在約20名のメンバーが関わっているが、車中泊YouTuber「えりたく夫婦」を含め、内7名はすでに拠点を車に移しており、旅しながら働いている。個人のパーソナリティやプライベートが尊重される、自由で豊かな未来の働き方が、この会社にはある

「VANLIFE」が広まらない世界なんて、間違っている

多くの実践者たちが、未来の豊かな旅・暮らし「VANLIFE」へ挑戦している。しかし、まだこの世界的なムーブメントを理解しきれていない大人も少なくない。ホームレス?カジュアルな車中泊?ヒッピーカルチャー?どれも正解であり、限定するのは間違っている。それほどに、VANLIFEは多義的な概念なのだ。

この点、日本はVANLIFE大国になるポテンシャルがある。自然が豊かで、四季があり、天然温泉が湧き、トイレも清潔で、治安も良い。世界を見ても、日本ほどVANLIFEをしやすい国はないだろう。さらに、今後は、5G・EV・自動運転などの技術革新により、インフラの整備もどんどん進んでいく。

私は、能登で古民家「田舎バックパッカーハウス」を活用してCarstayホストにも登録している。当初は、不思議に思われていた近隣の方々も、最近では世界中からの旅行者の来訪を共に喜んでくれている。今後は、「VANLIFEステーション」として、中長期でバンライファーが滞在出来るシステムも発表予定だ。

異様、異能、異端が集まる会社

はっきり言ってしまえば、私を含めて、Carstayは「変人」が多い会社だ。しかし、そんな変人たちは、自分たちが未来では当たり前の存在になることを確信している。そのために、人生を懸けて、未来を創る仕事をしている。未来永劫、続くような会社は存在しないが、文化は創ることが出来る。そう信じている。

もし、あなたが、今のライフスタイルや、ワークスタイルに満足していない「変人」であると思うなら、Carstayとマッチする可能性は高いだろう。ぜひ1度、話を聞いてみてはいかがでしょうか?

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