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採用現場のウラ側

みなさん、こんばんは。

リーマ株式会社の採用担当の柿﨑です。

先週投稿した「カジュアル面談@渋谷、はじめました。」の記事以降、おかげさまで数多くの方にリーマ株式会社に興味を持っていただき、ご連絡も数多くいただくようになりました。

この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。


さて今回は、「採用現場のウラ側」と題して、どんな点に着目して採用活動を行っているかということを少しお話しできればと思います。


①業界経験に関して

面談やミートアップの場で「今まで不動産M&Aなんてやったことない!」「M&Aって難しいんでしょ?」といった質問をいただくことが多いです。

たしかに不動産M&Aの案件は複雑ですし、簡単ではないです。また、非常にニッチな分野でもありますので、経験者が少ないのは当然だと思います。

しかし、リーマでは未経験大歓迎で募集を行っております!

もちろん業界経験があればその分だけ早く業務に慣れ、スムーズに進められるかもしれませんが、

未知の分野にいかに追いついていけるか(≒順応できるか)」という点も大事だと考えております。

わからないことや不明点は様々なツールを駆使し調べ、そして経験を蓄積していくことで、ようやく自分の身になっていくと思います。

そのため、難しい問題に直面してもめげずに解決策を考え抜けるような人材を募集しております。


②情報発信力に関して

弊社の募集ページで「情報発信」という単語が目につくかもしれません。

「大企業にいれば安泰」と考える時代もかつてはありましたが、いま私たちの生きている2021年はそのような時代とは少し異なってきております。

「個の時代」に少しずつ変遷してきていると感じている方も最近は増えてきているかもしれません。

そのような時代において、「どの組織に所属しているか」ということよりも「どんな人間なのか」ということのほうがはるかに重要となります。

これまでどんな経験をしてきて、どんなことが得意で…だから○○さんにこの仕事/案件をお願いしたいという時代が到来してきております。

そのため、自分がどんな人なのかを適切に発信していく力が今後ますます重要であると考えます

弊社では採用面接の際に「SNSの発信は得意ですか?」「最近情報発信は何かしましたか?」というような質問をほぼ必ずしており、弊社ではブログ記事や各種SNSの投稿を活発に行っています。


少し堅苦しくなってしまいましたが、採用活動において見ている点について少しお話しさせていただきました。

オンライン面談などが続いて少し疲れてしまった際にはオフィスから見える景色(※写真参照)を見て、リフレッシュをしています。

ぜひオフィスにご来社/ご入社いただいた際に窓際からこの景色をいっしょに見られればと思います!


まだまだ寒い日が続いております。コロナだけでなくインフルエンザや風邪にも気をつけて2月もやっていきましょう。

リーマ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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