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【レポート】3月完成予定の新工場に潜入!こと京都が目指す「働く人が元気になる職場」とは?

こんにちは、静岡チームの山田寛子です!

弊社は京都の会社ですが、関東圏進出へ向け新しい拠点となる静岡工場を建設しています。

2020年3月に完成し、4月から本格稼働するとのことで、私たちも「どんな工場になるんだろう」とワクワク…


担当の方によると「働く人が元気になる職場」を目指していて、

なんと、天気のいい日には2階から富士さんが見えたり…付近に農場ハウスや畑があり生産の現場を身近に感じられたり…担当にスタバ好きが多いので、もしかするとオフィスや休憩所もおしゃれになるかも…?とのこと。


そこで、今回は建設会社の方にお願いして、まだ完成前の工場に潜入してみました!


いつもはこんな感じで、なんて名前かすぐに分からないような車が常に行き来しています。なかなか迫力で、たまにご近所の男の子が見に来ることも。

でも今日は日曜日とあって、音がしない…。少し寂しいですが、あまり業者さんの邪魔をせずにバシバシ写真が撮れそうです!

まずは、玄関へ行ってみましょう!

事務所が2階なので、正面の階段へ。この黄色い柱が弊社のトレードマークです。階段は「土」、手すりは「葱」をイメージしているんだそうですよ。

いいお天気なので、案内役のゆうきリーダーも葱のようにほっこり。

玄関を入っていくと…

おー!たくさん部屋がありますね。奥の方で壁紙屋さんが作業されています。お疲れ様です。

一番手前の部屋がオフィス。壁紙は半分黒色、と落ち着いた雰囲気になっています。ワークスペースもフリーアドレスタイプのデスクを予定。毎日同じ席でなくて、好きな場所で仕事ができるんだそうです!

そして、なんと窓からは富士山と育苗ハウスが…!

ん…?富士山どこ…?

あった!ここです!(望遠レンズ)

その美しさを伝える写真技術はありませんが、実物で見るとけっこうきれいな冬の富士山が見られます。ちなみに、車でちょっと行くと有名なスポットも。

他にも休憩場所や、会議室、更衣室などがありますが、壁紙がそれぞれ違うんだそうです。

鮮やかな赤い部屋も…!後から聞いたところ、これが書類倉庫だそう。

そして奥の方へ進んでいくと、小体育館のような部屋が…!

収穫されたねぎたちが1階で選別されるのですが、どうやら2階でトッピングに使われるような「カットねぎ」に変身し、この部屋でパッキング(包装)されるそうです。

そして、担当のこだわりがこちら。廊下がガラス張りになっていて、みなさんの作業の様子や富士山が見られます。県内外からのお客様も来られるので、ご案内できるというわけですね!

椅子でも置いて、ゆっくり外を眺められたら…なんて妄想してしまいます。

一階の作業場の方はというと、まだ少し寂しい風景でした。まだこれからといった雰囲気です。


壁や床が完成し、大きな機械やデスクなどが入るとまた違った雰囲気になりそうですね!

スタッフ一同、完成が楽しみです。


以上、静岡チームからのレポートでした!

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