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さらなる高みをめざして営業に挑む!その挑戦を支える存在とは?|株式会社コスモビューティー 大阪営業部 辻 利菜さん

「仕事をするからには、大きな結果を残したい。
でも、目標の達成が難しく、辛くなってしまう時もあります。

そんな時も、励まし、支えてくれる仲間や家族がいるから、仕事に全力投球することができるんです!」

そう話すのは、株式会社 コスモビューティー 大阪営業部 辻 利菜 さん。
新卒入社してから9年間、営業職として活躍するメンバーです。

結果を期待され、大変な思いをすることも多い営業の仕事。
それでも「この仕事が好き!」と辻さんは笑顔で断言します。

辻さんが常に仕事に前向きに取り組むことのできる理由に迫ります。

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[執筆・校正]株式会社ストーリーテラーズ 平澤歩
[取材]   株式会社ストーリーテラーズ 本部友香

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コスモビューティーの営業の強みとは

「入社した約8年前は、組織体制がまだ整っていない部分があり、大変な思いをすることも少なからずありました。

しかし、年々組織が成長するとともに、営業の仕事に集中できる環境も整い、今はとても働きやすくなってきています!」

ここ数年間のコスモビューティーの急成長を、営業職として支えてきたメンバーである辻さん。コスモビューティーの営業職とは、どのような仕事なのでしょうか。

当社の営業職は、既存のお客様への営業活動と、新規のお客様の開拓活動の両方を行います。

どちらのお客様の場合も、その会社がどのような化粧品を販売しているのか、どのようなエンドユーザーがターゲットなのか、どのような競合他社がいるのかなど、お客様について念入りに調査します。

そのうえで、当社の開発実績のある処方やサンプルの中から、お客様にぴったりのものを選び出し、『こんな化粧品を御社から商品化してみませんか?』と提案するのが、私たちの提案営業です。

当社の営業の強みは、商品の提案から納品までの工程について、分業ではなく、すべての工程に営業担当が携わっていること。

化粧品の中身についてだけでなく、商品の開発・製造・納品などの知識を網羅しているので、たとえば『もっと商品生産コストを抑えたい』というお悩みをお客様が持っていた時に、商品の原料を抑えるという提案だけでなく、容器代を抑えるという提案ができます。

このように幅広い視点から提案を行えるため、競合他社との差別化を図ることができています」


自分が働くイメージが湧いたコスモビューティーに入社

長年、営業職として活躍する辻さん。
どのような経緯でコスモビューティーへの新卒入社を決めたのでしょうか。

「大学時代の就職活動では、建築業界やテレビ業界など、幅広いジャンルの会社に応募していました。
その中で、とあるハウスメーカーから内定をいただきました。

父が建築業界で働いていたことから憧れはありましたが、そのハウスメーカーでは、自分が希望する職種以外の部署に配属される可能性がありました。

私の性格を考えると、もし希望する職種以外の部署に配属された場合、熱意を持って仕事を続けられる自信がありませんでした。

そこでもう一度就職活動に力を入れ直すことに。
元々化粧品が好きだったため、化粧品関連の会社数社に応募しました」

その中で縁があり、内定をもらったのがコスモビューティー。

「化粧品が好きだったので、内定をもらったのは嬉しかったのですが、実は最初『化粧品の会社は女性が多く、職場の人間関係がちょっと大変そう…』というイメージがあり、入社するのが不安でした。

しかし、他の業界の説明会に参加した時よりも、やはり大好きな化粧品を取り扱う当社の説明会の方がわくわくし、自分が仕事を行うイメージが沸いたこともあり、当社への入社を決意しました。

入社してみると、意外と男性社員も多いですし、心配していた女性特有の社会も全くなく、とても安心しました(笑)。

そして何より、自分自身化粧品が大好きなので、お客様への提案活動を楽しんで行うことができています


年々働きやすく進化する職場環境

こうしてコスモビューティーに入社した辻さんですが、現在とは異なり、入社当初は営業活動以外にもかなり幅広い業務を行っていたといいます。

「入社当時は、商品の提案から納品まで、事務も含めてほとんどの業務を1人で行っていました。そのため、今よりもタスクの数が膨大で、ミスをしてしまうことも多く、毎日が本当に目の回るような忙しさでした。

組織が大きくなるにつれて、営業社員をサポートしてくれる業務課が設けられ、事務面を引き受けてくれるように。営業活動に集中できるようになり、お客様への提案やサポートにより力を入れられるようになりました。

また、お客様への商品の提案にかかせない、化粧品のサンプル探しにも、入社当時はとても苦労していました。研究室を練り歩き、『最近、何か新しい処方やサンプルはできましたか?』と研究部のメンバーに声をかけて、必死にサンプルを探していたんです。

しかし今は、処方やサンプルのストックも増え、社内で新しい商品のアイデアコンテストも行われ、お客様に提案する商品を探しやすくなりました。

会社の成長とともに社員数も増え、組織体制と役割分担が整ってきたため、年々働きやすい環境に進化しています」

実は辻さんは、1人のお子さんのママ。
そして、2人目のお子さんを出産予定です。

「平日は忙しいので、子供の育児を両親に協力してもらっているありがたい状況です。
とはいえ、土日はしっかりと休みが取れるので、子供との時間を大切にし、思い切り楽しんでいます。

そして、2人目が生まれた後に復職する際も、育休・産休中を取っている間も頑張ってくれていた仲間に恩返しをするためにも、全力で仕事に取り組んでいきたいです」


行き詰った時に支えてくれる温かい仲間の存在

他部署や家族のサポートを受けながら、全力で仕事に取り組んでいる辻さんですが、時には営業の目標達成が難しく、壁にぶつかることも。

「営業担当には、個々の年次や役職に応じて、売上予算やお客様の訪問数などの達成目標が定められています。

特に近年は、年次が上がり、目標数字が上がってきたこともあり、達成が厳しいのではないかと感じる月もあります。『他のメンバーには負けたくない!』という反骨精神から、なんとか達成できるよう努力し続ける中で、時には本当に辛いと感じることも。

しかし、そんな中でも歯を食いしばって頑張ることができたのは、温かい仲間たちがいたからです。

仕事で辛いことがあった時、営業仲間に話を聞いてもらったり、食事に行ったりすることで、『また明日も頑張るぞ!』と気持ちを切り替えることができます。

また、トラブルがあり、落ち込んでいた時も、沈んだ表情を浮かべる私に先輩が『大丈夫?』と声をかけ、励ましてくれました。

大変な時に、私の頑張りを近くで見ていてくれて、支えてくれる仲間がたくさんいることは、本当に心強いです

辻さんが全力で営業の仕事に邁進することができるのは、営業メンバーや他部署、家族が辻さんの頑張りを支え、励ましてくれるからなんですね!

最後に、辻さんの今後の目標をお伺いしました。

「仕事をするからには、中途半端ではなく、大きな結果を残したい。
もっともっと営業担当として成長したいと思っています。

新しいお客様をどんどん獲得し、世間にインパクトを残せるような大きな商品も生み出して、売上をもっと伸ばしていきたいです!」

現状に満足することなく、さらなる高みをめざす辻さん。
今後の活躍にますます目が離せません。

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