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なにをやっているのか

社屋 錢屋本舗本館
錢屋本舗本館エントランスにある錢屋カフヱー
▶錢屋本舗本館とは? 株式会社錢屋本舗は創業110周年を迎えました。もともとは食品の企画卸を行っている会社です。 近年、周辺地域が文教地区として高層マンションができては売れてるようになりました。この地域に文化の薫りを求め、それに魅力を感じて移り住んでこられる方々がいらっしゃるならば、改めて歴史的文化的魅力を掘り起こし、この場所から発信していこうと思いました。そこで古い自社ビルを改修し、地域に向けて開かれたコミュニティーを目指し【錢屋本舗本館】としての活動を始めました。 ▶人が豊かになる提案を 錢屋本舗本館の活動は多岐にわたります。 全体を通して言えるのは、利用者に知的・文化的経験を通じて自分磨きをして頂くことです。 それは自分を大切にすることと同じです。 それがその人の生活に、延いては人生に潤いや豊かさをもたらすと信じます。 これは経済的な豊かさとは違います。失うことも減ることもありません。 減らないならば分かち合いましょう、と提案します。 減らないどころか、その豊かさは幸せの輪となって増えていくのではないでしょうか。 ローソクの灯を分てば、周りがどんどん明るくなっていきます。 風が吹いて自分の火が消えたとしても、周りが明るければ困らないし、また分けてもらえます。 そんなコミュニティーにしていきたいと思っています。

なぜやるのか

パパのための写真教室を開催
錢屋本舗本館4階 錢屋サロン
▶幸せの日常化を 自分を含めすべての人は幸せになりたいと思って生きています。 また、生きるために何らかの仕事や役割を担っています。 つまり、幸せになるために仕事をしているはずです。 さらに私たちは自分の人生を幸せに全うする責任があります。 では、幸せになるためにはどうしたらいいのでしょうか? まず目の前にいる人を幸せにしましょう。 そして周りにいる人を幸せにしましょう。 幸せな人に囲まれて、その輪の中にいる自分は幸せを感じられると思います。 幸せとは何か?これに正解はないかもしれません。 でも、私たちは「それは人の幸せを心から喜べること」だと考えています。 それが自然とできる人は幸せな人です。 人の幸せを喜ぶことで幸せの輪を広げていくこと。 そう言うと抽象的ですが、これを具体化することが私たちの仕事です。

どうやっているのか

錢屋本舗本館1階 錢屋ギャラリー
錢屋本舗本館に置かれているオーディオは、あえて重厚長大な時代の代物ばかり
▶やってきたこと 知的・文化的経験を通じて自分を磨き、大切にする機会を提供するわけですが、具体的には錢屋塾という文化的、知的講座、うえほんまち錢屋ホールで開催する寄席等の伝統芸能やそれらをアレンジしたワークショップ、錢屋ギャラリーで行う展示会や販売会、音楽ライブ等を企画し運営しながら地域のコミュニティーをつくろうとしています。 錢屋カフヱーは、一人の時間を過ごされる方もいらっしゃいますが、人が集い交流をする場でもあります。 ▶本質 本音 本物…  ところが周知のように、このコロナ禍にあって人が集まりにくい、場合によっては集まれない状況が生じました。いま、それがしばらくは続くという前提で仕事や生活をも含めた行動や価値観の転換に迫られています。 うわべだけの付き合いならば要らないでしょう。本質を見据え、本音で語り、本物を求める必要があると考えます。こんな時だからこそ、繋がりを断ちたくないとも思います。 そこで考えたのが… 必要な時に繋がれる関係と、必要がなくても繋がっていられる関係の構築です。 ▶でも課題に直面! これを制限のある中で可能な限りはオフラインで、同時にオンラインでも構築したいと考えました。しかし、ここで課題に直面しました。 元々は地元に密着した地域のコミュニティーでしたのでオンライン配信のことなど考えてもいませんでした。その知識も経験もありませんでした。それでも昨年のいわゆる第一波の時に、なんとか機材を揃え試行錯誤しながら配信ができる環境を整え、まずは料理の講座をオンライン配信しました。すると、それまでは錢屋塾に参加したことのない遠方の方からクレームがありました。どうもテレビの料理番組と比較されたような印象で「わかりにくい、映像や編集(生配信でしたが…)のクオリティが低い」といった内容でした。もちろん、それ自体にも反省すべき点はありました。が、それよりも問題だと感じたことは、そもそも私たちが意図したことは「自分が何かをできるようになるために学ぶだけでなく、学んで、できるようになったことで自分を含む誰かを幸せにすること、更にそれを共有して幸せの輪を広げること」で、料理の作り方を伝えることが目的ではなかったということでした。 ▶今までより良いこれからの為に必要なこと 実際に場所と機会があって集まり築き上げる信頼に基づいた人間関係(コミュニティー)を前提にしていたはずなのに、急激な変化の中で、肝心の信頼関係や、その実感を無視して無理に繋がろうとしたことによる誤解のようなクレームだとも感じ、反省しました。 この経験を踏まえて、私たちの目指すものや価値観の発信と、信頼やその実感に基づいた関係の構築をし直す必要があると考えています。それを、一緒に実現してくれる仲間が必要だと強く感じています。