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【社員インタビューvol.4】大手広告代理店のトップコンサルタントを辞めエンタメ業界へ転職した理由について聞いてみた

こんにちは!

今回は今年1月に入社した中途社員のインタビューです!

元々大手広告代理店でコンサルタントをやっていた久保山さん。
代表の鈴木と大学時代に知り合い、ホリプロデジタル設立当初より鈴木から口説かれ続けて承諾した理由や、そんな久保山さんの経歴について聞いてみました!

◆久保山さん◆(セールス事業部所属)

プロフィール
立教大学 法学部 2015卒業
2021年1月 ホリプロデジタルへ入社
趣味:散歩、サウナ、スポーツ(格闘技・球技など)

前職ではどんな仕事をしていたんですか?

広告代理店でコンサルタントをやっていました!
主に不動産や金融業界のクライアントを担当しており、モノを売るためにはどうすればいいか?というお題をマーケティング観点から考察し、デジタル上のソリューションを使って事業主の売上を伸ばすサポートをさせていただいていました。

トップコンサルタントだったと聞いてます!

トップかどうかわかりませんが一応ありがとうございます(笑)
各業界のリーディングカンパニーを担当させていただいており、クライアントの年間予算が大きかったので、評価されていたのだと思います。 予算額が大きい=クライアントからの自分への期待値も高いということにもなるで、その分プレッシャーもありましたが逆にやりがいにもつながりました。 成果としては、自分が担当した事で某クライアントの売上80%UPにつなげることができ、半期に1度の社員総会で表彰していただいたことがありました。

やりがいもあって、成果もでていた中でなぜ転職をしようと考えたんですか?

学生の時から「自分の名前で仕事をしたい」「チームで成果を出したい」と思っていて、前職でそういった経験もさせていただきましたが、チームの最終形は経営ではないかという考えに至り、「経営に携わってより影響力を持ち、自分で事業をつくりたい」と思うようになっていきました。

そんな時に、代表の鈴木秀から「うちに来ないか」と誘われたことがきっかけですね。

代表の鈴木に2年間口説かれ続けたそうですが、入社を決めるまでどんなプロセスがありましたか?

一番最初に誘われたのは、鈴木がホリプロに入社した頃でした。
最初は冗談だと思ってたので話半分で聞いてたんですけど、そこから会うたびに誘ってくれてましたね。
徐々に僕も本気で考えるようになって、そんな頃、ハンバーグ屋さんに一緒に行った時に会社のビジョンについて熱く語られて、その上で「久保山が必要なんだ!」って1時間以上かけて説明をしてくれて、それが自分の中で本格的に転職にむけて動き出すきっかけになったかなと思います。
でも、当時はまだ在籍していた会社へ恩義を返せていないと感じていたので「今は難しい」と断り、前職の後進育成や全社プロジェクトなど会社のためになることに奔走していました。

暫くして、転職を決意する出来事がありました。去年父親が他界しまして、人生って思ってた上に短いんだなと思ったんですよね。
だからこそ、やりたいことをできる時にやらないといけないなと強く思いました。
最終的に鈴木からの誘いに承諾したのは、共通の趣味であるサウナに行った時、改めて事業に対するコミット力や覚悟、会社に対する想いを語ってくれて、その上で「一緒にやろう」と言われ、承諾しました。


ホリプロデジタルへ入社して9ヶ月程経ちましたが、今どんな仕事をしていますか?

SNSなどデジタルを中に自社とホリプログループの所属タレント起用のための営業をしています。
広告代理店の与件に対して打ち合わせを重ねる流れが多いのですが、より具体化するために企画内容・アプローチ方法のプランニングにも入っています。

今の仕事のやりがいってなんですか?

一つ目は、タレントの夢を叶える手伝いをできることです。
タレントに一番近い存在はマネージャーですが、主に育成に重きを置いています。”女優やモデルになりたい”とか”ファッション・コスメブランドを立ち上げたい”など、それぞれが持つ夢を叶えるために今必要な仕事を獲得してくるのが営業のお仕事なので、そうして少しづつ夢へ近づく手伝いをしていると考えています。
ホリプロデジタルは10代や20代前半のタレントが多く、同世代は大学生だったり、社会人として安定した収入があったりします。そんな周りと自分を比べて不安を与えないために営業が頑張らないといけないな、とも思います。

二つ目は、困っている企業を助けることです。
クライアントの商品の良さをどうしたら伝えられるかを考えることもこの仕事の特徴です。
関わる業界は幅広く、飲料、美容、金融、メーカーなど、それぞれのビジネスモデルや抱えている悩みも違います。
この仕事を通して、さまざまな事業を擬似体験できるので、その分幅広い知見を得ることができるのも面白い部分かなと思います。


この仕事を通して得られるキャリアってどんなことがあると思いますか?

”個人を売る力”がついてくると思っています。
芸能もインフルエンサー業界もそうですが、他にも色々な分野で”個”の時代になってきていると思います。
営業という仕事を通してタレントという個人の活動のサポートをすることで、SNSを中心としたデジタルマーケティングの実践的な知識を身につけていくことができると思っています。

現在広告営業職を募集していますが、どういう人と一緒にはたらきたいですか?

熱くなれる人。素直で誠実な人、自分原因論で考えられる人、がいいですね。いいこと、悪いこと、を言い合える仲間と一緒に働けたらいいなって思います。
そして、それぞれの夢や考えを持っていつつもホリプロデジタルという船にのって、同じ方向を向ける人と一緒に働きたいです!



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