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【社員紹介】女性エンジニアとして思うこと

こんにちは。アイネの高石と申します。
私は元々コンピューターが好きで、大学では情報工学を学びました。卒業後、エンジニアとして働くようになりましたが、働き始めた当初は、女性のエンジニアが本当に少なかったです。周りは男性ばかりなので苦労もありましたが、逆にスキルアップのモチベーションになっていたと思います。
女性エンジニアの割合は最近でこそ少しずつ増えてきましたが、それでも20%程度と言われています。女性エンジニアがもっと増えるといいなと思います。

ITエンジニアの仕事は性別関係なくできる仕事です。しかしながら、女性だからこそ気付ける視点・生かせる作業もあります。例えば女性向けアプリの開発では、より使いやすいアプリを作るために、同じ女性の意見が貴重になるでしょう。

今している仕事は

インターネット取引専門証券会社(ネット証券)のオンライン受注システムの開発をしています。かれこれ5年ほど携わっています。 私の担当は Web アプリケーションの開発です。 Web アプリケーション開発は以前から経験していたので、その経験が役立っています。開発は MVC モデルに従って進めており、私の得意分野は、ViewやControllerの部分です。本システムに携わった当初の頃は、Model、つまりビジネスロジックの部分を担当していました。ビジネスロジックの部分はC 言語で開発していましたが、学生時代に勉強したきりで、プロのエンジニアとしては初めてでした。苦労してプログラムを完成させたことは、今となってはいい思い出です。

エンハンス開発として数多くの改修案件を任されてきました。最近はソフトウェアの要件整理段階から携わっていますので、お客様とのコミュニケーションも多いです。要件を元に設計方針や実装方針の検討を行う傍ら、リーダーとして若いメンバーの育成も行っています。
技術力はもちろん、マネジメント力の向上も今後の課題です。引き続き、取り組んでいきます。

アイネはどんな会社か

アイネは小さな会社ですが、社員同士の風通しが良く和気あいあいとしています。社長の久保田も女性エンジニア出身なので、女性を大切にしてくれます。アイネは女性エンジニアが活躍できる会社です。
アイネ社員の技術レベルは、大きな会社にも負けないものだと自負しています。プログラミングだけでなく品質管理や情報セキュリティなどもしっかり抑えることができる、そういう技術力のある会社です。
女性が働きやすくて成長できる、そんな会社です。

株式会社アイネでは一緒に働く仲間を募集しています
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