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SHO-CASEが作りたい世界観について
はじめまして。㈱SHO-CASE 代表の髙村(こうむら)と申します。髙い+村 で「たかむらさん」と呼ばれることも多いですが、読み方は「こうむら」です。間違えやすくてすみません。「たかむらさん」と呼ばれても返事するようにしてます。本記事は、現在我々が取り組んでいる事業と、実現したい世界観について書き綴ってみました。事業内容施工現場の入退場管理システム「SHO-CASE」を開発し、運用・販売をさせていただいております。現場に掲示したQRコードを、職人さんのスマートフォンでスキャンすることで、簡単にいつ、だれが、どの現場にいたのかが簡単に分かるサービスとなっております。2020年10月にリリー...
起業して1年。これまでの振り返りと今後の野望。
2020年10月1日、ちょうど1年前の今日、人生で初めての起業をしました。多分経験者はわかると思うんですけど、10月1日になにか特別なイベントがあったわけではなく、ただ法務局で申請した紙に法人設立日を設定して、その日が来るのをただただ待つだけなので、特別なことは特にありません。それでも形式上は設立日として会社の事業をビジネスとして社会的に運用スタートをした日なので、なんとなく今日で1年かぁって感じです。設立前から色々調べものとか開発とかはやっていたので、実際の構想期間も含めるとプラス1年くらいは事業について時間を費やしていると思います。去年1年間の私の気持ちのバロメーターを可視化してみま...
代表の髙村はなぜ”SHO-CASE”を作ろうと思ったのか
私は元々起業したいとか、会社を作りたいとか思っていたわけではありません。高専を卒業して新卒で会社に入った時は、たぶんどこにでもいるような新社会人で、むしろ人よりも覚えも悪かったし、周りにも迷惑かけたし、今でもよくやってたなと思うくらいです。1年や2年会社員として働くとちらほらと”あの人が会社を辞めた”とか”先輩が会社を辞めた”とかいう話を聞くと思いますが、それでも「ふ~ん」くらいでしか思ったことはなく、まさか自分も会社を辞めることになるなんて思ってもいなかったですし、辞めるか残って続けるかというより、目の前の仕事を覚えることで精いっぱいでした。5年で会社を辞めて、フリーの現場監督として働...