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【物流業界での長年の経験をダイアログで!】コンサルタントK.T.さんインタビュー

Photo by Gabriel Santos on Unsplash

こんにちは!23卒のN.R.とW.N.です。
本日は、今年の2月にダイアログへ転職されたK.T.さんへインタビューを行いました!

K.T.さんは現在コンサルタントとして活躍されています。資格取得が趣味らしく、最近「社労士」の資格を取得されたとのことです!

では早速、インタビューの内容をどうぞ!


Q.ダイアログに転職したきっかけや決め手は何ですか?

前職も物流業界の会社に勤めていて、WMSなどのシステムを倉庫に導入する案件も行っていました。
ただ、前の会社は若手が少なく、ベテラン社員だけで案件を進めざるを得ない状態だったんです。そこに先が見えてしまうという点で、今後この会社で続けていていいのかという不安を感じ、転職を考えはじめました。

ダイアログに決めたきっかけは、前職で積み重ねた経験を生かすのに最適だと感じたからです。以前の会社においてWMS導入の案件を進める中で、こうすればよかったなぁ、ああすればよかったなぁと反省することがありました。転職するならそうした反省や経験を活かしたいと考えていたため、WMS導入事業を行うダイアログに入社を決めました。


Q.入社前と入社後のギャップはありますか?

一言でいうと「若い人の活力」です。想像以上に若い人たちが活躍できる職場だなと感じました。前職ではベテラン社員が多く、若手が少なかったため、ベテラン社員が何でもやらなきゃという状況だったんです。

しかしダイアログでは、現に新卒のお二人が記事作成をしているように、若い人が仕事を任せてもらっていますよね。若いうちからいろんなことを経験することでやりがいを感じられる会社だと思います。ダイアログの環境で働く若い人たちにとっては、キャリアアップに繋がる環境が整っていると思います。


Q.仕事を行う上で大事な能力はなんだと考えていますか?

わかりやすく伝える能力が重要だなと感じます。特にコンサルタントとしては相手に伝わる資料作りを心掛けたいですね。実際の現場では、お客様に提案資料が見づらいと言われることが少なくありません。
 過去に、そのような現場に自分が投入されたことがあるのですが、わかりやすさを意識した資料作りの結果、その場を丸く収められた経験があります。そうした経験から、わかりやすく伝える能力って難しいけれども実は大事なんだなと考えるようになりました。


Q.今後どのようなコンサルタントになりたいですか?

某ドラマのお医者さんのように「私失敗しないんで」と言えるようになりたいと思っています。ただ、現実のプロジェクトで本当に失敗なく終わることはなく、どんなに注意を払っても何かしらのトラブルは起きてしまいます。
 なので、失敗なく完璧にやり遂げることはできないにしても、今までの中では一番いいよねと言われるようにしたいとは思います。そうなるためには、少しでも失敗を減らせるように先回りしながら仕事をしていくことが大切かなと感じています。そうしたことを踏まえて、そのお医者さんのようにバシッと言い切ることができるコンサルタントを目指したいですね。

また、過去に営業の経験で出会った方の中に、お客様の要望に対して何でもかんでもやりますと伝えるのではなく、どっしり構えて相手が本当にやりたいことは何かを引き出すのが上手な人がいました。その方のやり方を見てかっこいいなと感じたんですよね。自分がコンサルタントとしてお客様と接していくうえでも、そのような姿勢を取り入れたいなと思います。


K.T.さん、お忙しいところありがとうございました!

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