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会社のWebマーケティング戦略をゼロから作り上げる挑戦!

新人でもやりたいことや挑戦したいことがあればそれを声に出していい環境だったら、仕事をするのが楽しいはず。さらに声に出すだけでなくて、会社がしっかり後押しをして挑戦させてくれるとしたら?

前向きな人にどんどん新しいことを任せる会社といえば愛しとーとです。今回は新卒で入社しWebマーケティング部で活躍しているお二人にお話を伺いました。

角 咲来(すみ さくら):新卒入社4年目。総務部受付課から部署移動し、Webマーケティング部プロジェクトリーダーとなる。

相良 皐生(さがら こうき):新卒入社3年目。食品事業部から部署移動し、Webマーケティング部へ。

角:私が今Webマーケティング部で力を入れているのがインフルエンサー施策です。インフルエンサーを使った美容やコスメ商品のプロモーションを行っています。さらに私たちは自社のインフルエンサーも強化していき、インスタライブ等でのライブコマースは自社のメンバーで出演しています。

相良:僕は広告出稿やAmazon、Yahoo!、楽天等のECサイト販促を担当しています。データや数字を日々追っている仕事なので、試した施策や結果を常に共有することを心がけていますね。あとは「この媒体が効果あった」とか、Webマーケティング部全体で知見を蓄積するようにしています。

挑戦できる環境がある、共に熱くなれる仲間がいる。

立ち上げたばかりのWebマーケティング部は「愛しとーと大感謝祭」を主導しました。会社全体を巻き込んでの一大プロジェクトはどんな結果を迎えたのでしょうか。

相良:昨年の「愛しとーと大感謝祭」はWebマーケティング部主導で行った一大プロジェクトでした。毎年10月10日が愛しとーとの記念日なんですが、そこを目掛けてお客様に喜んでいただける販促イベントをやろうと。

Webマーケティング部から会社全体を巻き込んで社内の全ての人にどんな企画がいいか意見を募り、抽選会やお客様のお声を集めるなど様々な案が出ました。

角:私たちの「お客様に喜んでいただくために、一大プロジェクトに挑戦してみたい!」とう想いに裁量権を持って任せてもらえる会社の環境、それを一緒になって応援してくれる仲間がいることが非常にありがたかったよね!

全社一丸となって行ったこのプロジェクト。開催中はご注文が鳴り止まない状態となりました!

相良:「愛しとーと大感謝祭」は準備期間が2ヶ月、開催期間2ヶ月ということで、社内の連携をとったり仕組み作りを行うのに時間をかけました。イベント自体が初めての開催なので各部署の動きも普段と違うものが必要だったりと、部署間のすり合わせをするのが大変だった部分ですね。専用のWebサイトを作るだけでなくチラシやDMを郵送したりと、告知においてもWeb以外の取り組みが実際には多くなりました。

ゼロからプロジェクトを立ち上げて運営するという経験は初めてだったので、すごく勉強になりましたね!

角:例えば私たちが簡単にできると思い込んでいたものが、実際にお客様対応するコールセンターだと難しかったり。

相良:僕たちは数字やデータを追って分析することには長けているんですけど、リアルなお客様がどういった買い方をするかはわかっていなかったんですよね。それが大感謝祭のフローを構築していく中でコールセンターと認識の違いが生まれた原因でした。「こういう書き方をすると勘違いされる」とか、実際にお客様と普段やりとりしている人でないとわからないことがたくさんあることを知ったんです。

角:大感謝祭を通して、我々が普段追っているデータに加えてリアルのお客様を想定する癖がついたのは収穫だったと思います。愛しとーとのWebマーケティングにおいて、リアルとデータを繋げるきっかけになりました。

「大感謝祭でものすごい売り上げを立てて、本社社屋を建て直す!」というのが開催前の目標でしたが、そこまでは至らなかったのが残念でした(笑)。ただ、実際の数字以上にWebマーケティング部としての成長につながった案件となったと思います。

「愛しとーとといえばWeb、Webで活躍している会社といえば愛しとーと」

まだ発足したばかりのWebマーケティング部で会社にどのような価値を提供したいと考えているのか。今後の目標を教えてもらいました。

角:「愛しとーとといえばWeb、Webで活躍している会社といえば愛しとーと」というイメージが世の中に広まることが目標です!当社はコールセンターのオペレーターの対応がものすごく良くて、売り上げの大部分もコールセンター経由となっています。「愛しとーとのオペレーターと話すと元気がもらえる」とおっしゃっていただけるお客様が多くて、当社の強みであることは間違いありません。

その一方、時代の流れに合わせて絶対にWebが必要だという思いも持っています。24時間申し込める利便性もありますし、お客様の幸せにつながるWeb施策を私たちが作り上げたいです。

Webマーケティング部が発足したのが2019年12月でまだ1年ちょっと。これからやれることがまだまだたくさんあります。

相良:Webマーケティング部はいまだ開発段階です。Webの売り上げを上げることがミッションですが、自分たちでできることを増やしていく必要も感じています。現在外注している動画制作やWeb制作を自社でやれるようになって、質の向上や打てる施策を増やしたい。動画制作やWeb制作のスキルがある人は絶賛募集中です!

新人でも自分の実力をいきなり発揮できる

中途入社の人であっても最初は会社で決められたことだけをやるという会社は少なくないと思いますが、愛しとーとは新人にいきなり仕事を任せられることは多いといいます。愛しとーとはスキルのある中途入社の人材に対してどのように接するのでしょうか。

角:愛しとーとで働いていて楽しいところは、その人の意欲があればどんどん仕事を任せてくれるところです。技術や経験をもっている人ならすぐ発揮できる環境なので、スピード感とかやりがいを実感しやすいと思います。

相良:普通の会社だと中途でスキルを持って入社しても「まずは会社で決められていることや指示されたことをやって」となることが多いはずです。どんなに持っている技術や知識、意欲があっても、いきなりそれを生かせる事は少ないと思う。自分の実力を発揮してやりたいことができるようになるまでに3年くらいかかってしまうのは珍しくないでしょう。その環境ではモチベーションも下がってしまうし、事業展開のスピード感も出ない。

角:当社の場合、スキルがある人ややりたいことがある人に対しては「じゃあ、やってみて」といきなり仕事を任せます。「新人だから順を追って」とか、ガチガチのフローの中でやらせるということは一切ありません。「自分の実力を発揮したい」「これまで培った技術や知識を活かしたい」方には、刺激的な環境だと思います!

Webマーケティング部でいえば、Webクリエイティブ系のスキルを持っている方、Webマーケターのようなデータ分析や施策提案のスキルを持っている方などであれば入社した瞬間に活躍できるはずです。ただ、スキルを活かすためには主体的な姿勢と、周囲と協力して仕事を進める姿勢は必要です。

お客様の幸せに集中する環境

愛しとーとではなぜみんなが笑顔で働いているのか。そこには常に社内でポジティブな言葉が溢れ、お客様の幸せにフォーカスするマインドがあることがわかりました。


角:よく代表の岩本から教わる言葉の中に、「反省2秒」という言葉があります。いつまでもくよくよ落ち込まずに2秒だけ反省したら、お客様のために前向きに改善案を考えていく姿勢が大切という意味です。何か凹んでいることがあっても周囲の上司や同僚も「反省2秒だよ」って声をかけてくれます。プラスの言葉で溢れている環境です。

相良:特定の人だけでなく社員全員がそう思っているところがすごいですよね。僕が心に残っているのは代表の「まずは横にいる人を笑わせよう」という言葉。お客様を幸せにするためにはまず近くにいる人を幸せにしないといけないよね、ということです。一言一言を大切にして日々働いています。

角:社員全員がお客様のことしか見ていないと感じています。例えば「私はこんなに頑張っているのになんで」とか「社内のあの人がいやだ」といった発言が誰からも出ない。みんなお客様がどうしたら喜んでくれるかに集中しています。

相良:一つ就職・転職活動中の皆さんに伝えたいのが「人間関係が悪かったり上司のパワハラがある環境では、好きな仕事が嫌いになってしまうだろう」ということ。働きやすい環境かどうかは注意して就活する必要がありますし、愛しとーとは人がすごくいいので仕事も好きになれるはずです。

主体的に挑戦を楽しみましょう

愛しとーとではどんな人が活躍できるかを最後にお二人から伺いました。「自分当てはまるかも!」と思う方は是非話をしてみてはいかがでしょうか!

相良:愛しとーとは新しいことへの挑戦を応援してくれる環境ですし、決まったことに対して一緒にやろうと言ってくれる人たちがいます。だから能動的に動ける人であれば、すごく楽しい環境のはず。

あとは、仕事においてただ数字や売り上げを持っていくのではなく、人のために何かをしたいと思っている人であれば向いていると思います!

角:何か自分のやりたいことが確立している人にとってはすごく働きやすい環境だと思います。例えばWebデザイナーや動画クリエイターといった、自分なりにノウハウを持っている人ならすぐ活躍できるはず。

周りを巻き込みながら、自分のスキルを主体的に活かしたい人とはぜひ一緒に働きたいです!

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