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新しいコミュニケーションインフラを提供する
モノとモノが接する界面に新しい価値を生み出し社会に貢献することが、『界面価値創造』というメック株式会社の誇りです。 あらゆるものとあらゆるものが接し、つながる界面に新しい価値を提供する。 何と何を何でつなぐか? わたしたち界面デザイン創発センターは、界面を『コミュニケーション』と捉え、新しく価値あるコミュニケーション体験を提供していこうとしています。いずれ新しいインフラへと育っていくことを夢見ています。 界面価値創造を、コミュニケーションという界面へ。
価値観
正確には『コンセプト愛』です。
コンセプトへの愛が、より良い『価値』と『実行力』を『生み出す』最も重要な原動力だと考えています。
プロダクトはコンセプトという上位価値を実現するため、ユーザーが価値を感じて喜んでもらえることのために固執せず変化させます。むしろより良いものへと柔軟に変化させることを積極的に進めています。でもコンセプトにはこだわります!
新しいことに立ち向かうのに不安はつきもので、その新しいことに対してやったことない人がいくら考えても分からないものは分からず、情報は頭打ちして非効率です。
やらない理由をつけることはとても簡単です。でも私たちはやらないことによる機会損失を考えます。やるリスクよりやらないリスクを思考します。
実行すること、表出させることを大事にしています。実行の数だけ力がつきます。
技術=ユーザーの価値ではないことは重々分かっています。でもわたしたちは技術を軸とした会社であり、技術が好きなメンバーです。技術が世の中をより良くし、できないことをできるようにしてくれる、見えないものを見えるようにしてくれると思っています。なにより技術が好きなので最新技術にはアンテナを張り、良いものは積極的に取り入れています。技術を軸に実行します。
プロダクトを構想し、開発して形にし、ユーザーに届け、またより良く構想する。その中には新しいことがいっぱいで、チャレンジと吸収がある。そんな風に最初から最後まで関わることはエンジニアとして理想ではないでしょうか。時間とお金が許すなら最初から最後までとことん関わり、こだわりと責任を持って取り組んでいます。(今はメンバーが少ないのでもし嫌でも必然的にこうなります。)
技術を軸とした研究開発型企業として歩んできたカルチャーから、データによる意思決定を大切にしています。データをとることにとてもリソースがかかることもありますが、どうやればデータがとれるかを工夫することに知恵を絞り、大量の統計数値データでなくても、トライしてみたたった1つの生データでも、『実行した結果』のデータを大切にしています。
わたしたちはテクノロジーが大好きです。コンセプトに愛があります。そんなコンセプトとテクノロジーでユーザーを喜ばせられるプロダクトの形にする。ワークとライフ、どちらの時間もとても重なりが多く、楽しみ、熱量高く仕事に向き合っています。