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社内で垣間見える韓国文化

 弊社では韓国出身の方が多く在籍しています。社内の日韓の割合も1:2となっており、日本人の社員が韓国の文化に触れることが社内生活の中で多くあります。そんな日常的に垣間見える韓国文化をご紹介いたします。

1.韓国語での会話

 韓国出身の社員同士では韓国語で会話しています。ですので、勤務中も韓国語が飛び交うシーンが多いです。もちろん、会議のときや日本人の社員と話すときは日本語ですが、普段の会話では日本語と韓国語を織り交ぜてコミュニケーションを取っている社員もいます。韓国語が全くしゃべれない社員も在籍しているので、韓国語が話せなくても問題ありません!日本語と文法が似ているからか、社内の韓国人社員はみなさん日本語がとても上手です。

 みんなでご飯を食べる際には韓国人社員が韓国語を教えてくれることもあります。逆に韓国人社員に対して日本語を教えることも度々あります。弊社は社員同士の壁がなく、社内は和気あいあいとした雰囲気も弊社の魅力の1つではないかなと思います。

2.昼食

 基本、韓国出身の方は韓国料理が大好きで昼食時には韓国料理を食べに行くことが多いです。赤い料理を毎日見ている気がします。



 また、一人で昼食を食べるというよりも何人かで食べることが多いです。韓国の方は食事を大切に考える文化らしく、「밥 먹었어?」「식사 하셨어요?」(ご飯食べた? お食事はお済ですか?)が挨拶のように使われているところをよく見かけます。

3.マナー

 韓国ならではのマナーに驚くことがあります。例えば、お酒を飲むシーンでは目上の人の前では横を向いてお酒を飲みます。弊社では忘年会や歓迎会など、社員通しでお酒を飲むことがあるのですが、その際にこのようなマナーを見かけます。



 他にも、目上の人からなにか受け取るときは、一つの手で受け取り、もう一つの手は添えるというマナーもあります。目上の人に尊敬の意を表すマナーが多い韓国の文化とても素敵ですよね。私も最初は驚きましたが、今では知らない文化を日常で知る貴重な体験だと思っています。

色々と紹介しましたが、他にもまだまだたくさんあります。

会でしかわからないような文化体験も弊社の魅力の一つです。

気になった方はお気軽にご応募ください!

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