【メンバー紹介 Vol.1 】16年かけてプロサッカー選手を目指した彼が、マーケティング会社に就職した理由とは！？

こんにちは！
大阪のマーケティングカンパニー「株式会社エックスラボ」です！

今回は、今年の４月に入社した21卒のメンバーである、森本さんにインタビューをさせていただきました！

なんと、彼は本気でプロのサッカー選手を目指しており、高校生でプロ契約直前だったそうです！

そんな彼が「なぜ、XLabに就職を決めたのか。」彼の熱い想いを記事にしたので、是非最後まで読んでみてください！

■ 学生時代、森本さんはどんな人だったのですか？

（森本さん）僕は根っからのサッカー少年でしたね。
実は小学１年生のときにサッカーに出会って、そこから大学４年生まで、16年間もサッカーを続けていました。
Ｊ１の下部組織に所属していたこともありましたし、プロ選手のキャンプに参加したことなどもありました。

そんな貴重な経験もあって、将来は本気で「プロのサッカー選手」になろうと思っていました。

■ なぜプロではなく、就職活動に取り組もうと考えたのですか？

（森本さん）大学４年生の時に、「プロサッカー選手になるのか」「就職活動に取り組むのか」この判断を下す時がやってきました。プロのサッカー選手になる人は、海外でサッカーをすることを夢に見ます。

つまりJ3、J2、J1、海外とステップアップする為に、どんどん実力をつけなければ、生きていけないんです。

しかし、実際にプロの方と練習をする機会をいただいた時に、実力の違いを目の当たりにし、「これは無理だ、自分はステップアップ出来ない」と本気で感じてしまいました。

今までずっとプロになることを夢見て生きてきましたし、そこに捧げた時間は膨大なものです。
しかし、将来のライフプランに加えて、収入面なども本気で考えた結果、大学４年生の５月に、サッカーではなく、「就職活動」をすることに決めました。

これは僕の人生において最も大きな決断でしたね。

■ どのような業界を志望していたのですか？

（森本さん）今まではプロサッカー選手になるためだけの、時間の使い方をしてきたので、業界理解や仕事理解が足りず、やりたい仕事も無い状態でした。

つまり、今の段階（大学４年生の５月）でどこの業界で生きていくかは決めかねていました。
そのため、逆転の発想で「多くの業界に携わり、自分の知識や経験の幅を広げられること」を就活の軸にしていました。

そして、社会人になる上で大切な「自分の強み」を考え、過去を振り返った時に、自分ノートというワードが出てきました。
このノートでは「チームの目標や自分はどんなプレーヤーになりたいのか」などの目標が記載されており、その内容に沿いながら「では１ヶ月後、何が出来るようになるべきなのか？何を今すべきかなのか」を毎日記載していました。

つまり、PDCAサイクルを回し続けていたのです。これこそが自分の強みだと気づきました。

このPDCAを回していくことを仕事に置き換えると「マーケティング」にたどり着いたのです。
「アクションに対してデータを取り、課題を見つけて改善する」この繰り返しが出来るのはマーケティングだと考え「広告業界」を中心に就職活動をするようになりました。

■ 広告業界の中で、何故エックスラボを志望したのか？

（森本さん）XLab に入社を決めた理由は主に２つあります。

１つ目が XLab は「結果へのこだわりが強いこと」です。

と言うのも今までサッカーをしてきて、プレーの内容が良くても結果が出ないと評価されない世界で生きてきました。そこから結果へのこだわり、つまり「結果が全ての仕事をしていきたい」と考えていたので、XLab の「私たちの商品は結果です」という経営理念に惹かれましたね。

２つ目が「挑戦」です。

私とずっとサッカーをやってきた友達は、そのまま体を使う仕事などに就くことが多かったのですが、僕は性格上、新しい環境で、新しいことに挑戦したいと考えていました。その点において、XLab は「挑戦を当たり前に変えていくエクセレント・カンパニーになる」という大切なビジョン（経営理念）を掲げおり、若くても挑戦できる環境を整えてくれることに惹かれました。

また、会社説明会で代表の藤さん、役員の深石さんの人柄に惹かれて、この人たちと一緒に働きたいと考え、最終的に志望しました。