こんにちは！ブランド戦略室、髙野です。

今回はProVision札幌開発センターで実際に開発エンジニアとして活躍する4名の社員に、新卒の方々に向けて、札幌開発センターの雰囲気やおすすめポイント、開発における楽しさ、大変さなどを座談会という形でお話し頂きました！実際の現場で働くエンジニア達の超リアルな声を、是非お聞きください＾＾

——皆さん、本日はお集まり頂きまして有難うございます！どうぞ宜しくお願い致します！

全員：「「 宜しくお願い致します！！ 」」

——では早速、簡単に自己紹介をお願いします！

髙橋広光です。今年23歳で、2020年の7月に入社しました。前職は高校を卒業してから4年程度エンジニアをやっており、ProVisionに入社したきっかけは、会社説明会で早坂隊長やセンター長から様々なお話を聞いて、考え方がすごく素敵だなと思ったことですね！今は運送系のWEB管理システムの開発を行っています。以前は自社サービスの『MinPre』の開発にも携わっていました。（以下、髙橋）

中山信一です。今年で28歳になります。2020年5月入社です。前職はコールセンターでの発信や裏方の事務作業や採用業務を行っていました。その後、開発系の職業訓練を受けていたのですが、その時に早坂隊長から会社説明を受けまして。ProVisionの社風や早坂隊長のキャラクターを見て、働きやすそうな会社だなと思い、入社を決めました。今は高橋くんと同じく、WEB管理システムの開発をしています。僕も以前は『MinPre』を開発していました！（以下、中山）

村川賢太です。2021年1月入社で、前職はアパレル系のECサイトの開発を行っていました。入社したきっかけは、とある転職サイト経由で声をかけて頂いたことです。その後の説明会で一度お話しをし、ProVisionの雰囲気や取り組んでいる仕事が自分の望んでいた方向性とマッチしていたため、入社を決めました。今やっている仕事は、お二人と一緒でWEB管理システムの開発をやっています。（以下、村川）

——皆さん同じ仕事をやっているんですね！そしてMinPreを開発した方だったとは…！初耳でした！すごい！笑

▶お祝いプラットフォーム「MinPre」　

皆から大事なあの人へ。今は直接会えなくても、おめでとうの気持ちと一緒にプレゼントを贈りたい。そんな場面をもっとラクに、もっと楽しくしませんか？　　※無料でお使い頂けるWEBサービスです

——では最後に、佐藤さんお願いします！

はい！佐藤圭と申します。今年で35歳になります！入社は2020年4月、前職は通信販売系のWEBサイト運用会社で、採用関連や商品の仕入れ全般を行っていました。現在は早坂隊長のもと、Ｒ＆Ｄと採用のサポートを行っています。（以下、佐藤）

——有難うございます！ざっと聞いたところ、皆さんのProVisionへの入社のきっかけにほとんどが早坂隊長が絡んでいるんですね！

全員：「「 そうですね！！ 」」

——ちなみにどんな印象でした＾＾？

村川：私もとても親しみやすいなという印象でしたね！

中山：正直最初は開発とかやっている方だと思っていなかったです。笑　入社後の研修で、初めてばりばりに開発をやっている方だと知って、とても驚きましたwww

髙橋：僕も最初会ったときは真面目な方だと思っていたんですけど、2回目のカジュアル面談でお話したときは結構くだけていて、なんというか‥意外でしたw

——満場一致の親しみやすさと意外性ですね！笑　確かにこの間インタビューをした時も、新しく手に入ったARグラスを嬉しそうに何度もかける姿が、新しいものに目を輝かせる少年のようでした！笑

全員：「「「 はい。笑 」」」

▼TI推進隊 早坂隊長の記事はこちら

「ARもVRも、VUIだって、全部僕がずっとやりたかったこと」前編／後編

——私も実は隊長とはまだ直接お会いしたことはないのですが、なんというか…Slackで1番冗談を言い合っている方かもしれません。笑　皆さん、最近は出社されてますか？

髙橋：僕は昨年7月に入社してから1か月程度は出社してましたが、そこからはずっと在宅です。中山さんと村川さんも同じチームなので、ほぼ在宅ですね。

佐藤：僕は週1で出社しています！

——なるほど。皆さん入社されてまだ1年も経っていないかと思いますが、研修はどんな感じでしたか？未経験入社の中山さんとIT経験のある3名との研修内容の違いなどもあれば教えて下さい！

中山：僕はIT業界の経験が全くなかったので、最初の1か月ほどはJavaの勉強をしていました。簡単なシステム作成を課題として設定し、実際に作成を進めていく中で分からないことは先輩へ質問したり、適宜自分で調べたりという形でしたね。

——なるほど！教えてくれる先生のような存在はいましたか？

中山：決まった先生がいる訳ではありませんでしたが、先輩や同じチームの方に環境の設定だとか基本的な部分は教えて頂いて、実際の課題作成の段階に関しては、自分で調べて進めるのがメインでした。

髙橋：そうなんだね！経験がある僕たちには、がっつり研修という時間は特になかったような気がします。会社説明や諸手続きの後すぐにチームに合流して、じゃあこれを作ろうかという形だったかと…！笑　村川さんはどうでした？

村川：僕もそうですね！ただ入社後すぐ開発に取り組むという流れではあったものの、最初は開発期間にゆとりを持たせてくれていたので、余裕をもって仕事に取り組むことができました。

——え、すごいですね！ここにいる皆さんは大変優秀だと聞いているので、そんな皆さんだからこそOJTメインの研修だったなんて背景もありそうですが…！ちなみに、こういう環境って感覚的にはどうなんですか？普通ですか？笑

髙橋：うーん、どうでしょう。笑　自分が前にいた会社では3か月くらいは上司とずっと一緒にやっていました。ProVisionに入った時にはもう経験があったので、いきなり開発でも特に大きな違和感はなかったですけど！中山さんはどうだったんですか？

中山：そうですね、僕も1か月の研修を終えたらすぐに開発に合流しました。ただ‥‥研修でやった言語と開発で実際に使う言語が全く違うものだったので焦りました。笑

全員：wwwww

——えええ！！！大丈夫でした？焦

中山：あ、でも書籍などをすぐに購入してもらい、合流後半月程度はその言語を学習する時間を頂いたので問題はなかったです！その後も、都度分からないことは聞いて、教えてもらっていましたし！むしろ僕からすると、入社後すぐに開発チームに合流することの方がすごいなと思います…

村川：うーん、でもやっぱり最初は使用する言語が違ったりするので、苦労が全くない訳ではないですけどね！笑

髙橋：村川さんの場合は開発がすでに始まっていた最中に合流したので、きっと周りと合わせていくことや勝手をつかむのにも苦労したかと思います。自分は中山さんや他のメンバーがまだ勉強中という所に入ったので、そんなにいきなりではなかったんですよね‥！佐藤さんはどうですか？

佐藤：私は入社後まずは採用に関わり始めました。そこの経験は前職であったので！TI推進隊で取り組むＲ＆Ｄの分野については、実際にスマートスピーカーのスキルを作成しながら、僕自身で勉強する時間を頂いたり、早坂隊長に教えて頂いたりしながら進めていましたね！

——なるほど！講師の方がいて講義を受けるという形ではないものの、実践を通して自分で学んだり、チームメンバーや上長に教えてもらえるという感じですね！ちなみに新卒で入社するとしたらまた研修が別であるんですか？

髙橋：あると聞いています！

佐藤：中途で入った方でも2カ月ほど研修を行う場合もありますね！未経験だと特に。

——やはり一人ひとりに合わせて研修のボリュームやサポートの度合いを決めているのですね！オーダーメイド研修とでもいいますか‥！入社研修の後にもスキルアップやキャリアアップをしていくための制度、研修などはありますか？

髙橋：そういった研修やスキルアップ勉強会などは色々あります！横浜本社でやっている、マインドアップ研修なども札幌でもありますし、もう少し体制が落ち着いたら社内勉強会なども企画する予定と聞いています。とただ、今はどうしてもプロジェクトが忙しくて、そういった部分に中々時間がとれないのですが…苦笑

中山：確かに。笑　僕たちがいるサービスディベロップメントグループがまだ立ち上がって間もないので、体制が落ち着いたら、自分自身もそういった研修やキャリアアップに時間を割けたら良いなと思っています！余裕ができたら、基本的な情報技術者試験などの資格もとっていきたい！まあ今も今で、実践的な知識を実際に作業しながら身に付けられるので、とても良い勉強になっているんですけどね…！

中山：僕も応用情報はとっていきたいですね～落ち着いたら！

——なるほど。皆さん結構忙しいんですね‥。そんな中、来てくださって有難うございます！最近は本社での研修もオンラインが主流になっているので、今後は場所によらず、ProVisionの強みでもある高い質の研修やスキルアップ制度を受けられるようになりそうですね！

新卒企画、第1弾は以上になります！最後までご覧下さり、有難うございました！

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