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【社員紹介】「成果主義の世界で活きる」ー妻であり、母でもある私がFBMで働く理由ー

新卒でみずほ証券株式会社に入社し、リテール業務に従事。大学職員を経て、出産を機に退職。子どもの成長とともに「やっぱり社会で働きたい!」という思いが再燃し、FBMに参画。

山﨑真由子(Mayuko Yamazaki)

愛知県出身。名古屋市立大学経済学部卒。2007年、新卒でみずほ証券株式会社に入社。結婚・出産を経て、専業主婦としての生活を送る中でFBMに出会う。現在は子育てに励みつつ、FBMでは時短制度を利用しながら採用支援業務にあたっている。

私は、こんな人!

現在FBMで働きながら、1児の母として子育てをしています。自分の性格を「世話好き」だと思っていて、言い換えると、放っておけない性格なんだと思います。なので、子育てがとても楽しいです!


でも、やっぱり仕事の中でお客さまを担当し、お客さまの役に立ちたい!という思いも強いので、仕事も同じくらいすごく好きなんです。仕事にも子育てにも何か通ずるものがあると思っています。


大学時代には、サイパンでダイビングライセンスを取得しました。特技は、料理です!

これまでのキャリア

父親が小売業の経営をしていたことがきっかけで、「経営者の役に立ちたい」という気持ちはずっとありました。それで、大学時代には税理士資格を取得するための勉強を始めたんです。


でも、大学4年生の就職活動期になり、自身の将来的なキャリア形成を改めて考えていく中で新卒で就職する道を考えるようになりました。結果として、税理士資格の勉強を一旦辞めて、「高度な営業力」と「幅広い知識」が身に付けられるだろうと感じた、証券会社への就職を決めたんです!


入社したみずほ証券では、主にリテール領域の営業担当として株式・投資信託・債券等の金融商品販売業務を担っていました。「お客さまのためになりたい」という一心で、とにかくよく勉強しました。お客さまにとって有益な情報を提供出来たり、自身の提案によってお客さまのお取引が上手くいった時には大きな喜びを感じ、それが自分の仕事に対する誇りにもなりました!老若男女の幅広いお客さまとのコミュニケーションを通じ、多種多様な考え方に触れた経験が自分の自己成長に繋がったと思います。みずほ証券時代に、社長賞を受賞したことはプチ自慢です(笑)


その後は、自分が生まれ育った地域・環境に貢献する仕事をしてみたいという思いが芽生え、自分の母校で大学職員の仕事をしていました。みずほ証券での営業職と大学職員としてのキャリアを合わせて10年くらい働いていましたが、金融領域とはまるで異なる大学職員の仕事に取り組んだことも良い経験になりました!


それから、出産を機に大学を退職。当時まだまだ周囲では、子どもが出来たら「育児か仕事か」、という二者択一的な考えを持っている人も多く、私も自然と子育てに専念する道を選んでいました。でも、自分が専業主婦になり子育てを始めてからも、「やっぱり仕事がしたい!」という思いはずっと消えなかったんです。

FBMに入った理由とこれから成し遂げたいこと

そんな思いを抱えていた時に、代表の山田と連絡を取る機会がありました。実は、山田と私は大学時代の同級生なんです!お互いに実家が家業を営んでいたというバックグラウンド、私が税理士資格の勉強をしていた時に経営について話していた学生時代の思い出、お互いに新卒で証券会社に入社したこと。色々な縁があって、卒業後もたまに連絡を取るような関係でした。


そんなある日、山田から「時短制度を使って、うちで働かない?」と声をかけてもらったんです。老舗企業の総合的な経営支援をしているFBM。お客さまのお困りごとに寄り添い、課題解決のために親身になってお手伝いをさせていただくお仕事というのは、これまでの私のキャリアや性格を踏まえても、ピッタリだと思いました!


でも、初めに声をかけてもらってから半年ほどは「時短という制限がある中で、期待に応えられるのか」という思いから、慎重になっていました。不安な気持ちは消えませんでしたが、それでも自分の「挑戦したい」という気持ちがその不安を上回り、ついにFBMに入社する決意を固めました。


入社してから、私は老舗企業を中心とする中小企業さまの採用支援業務を行っています。世界レベルで戦える商品力を持ちながらも、後継者不在や有能な人財の不足に課題を抱えている企業さまは少なくありません。そこで、私たちが採用支援部隊として企業さまに伴走させていただくことで、「企業さまの永続経営実現に貢献する」ということをミッションに掲げています!


そのためには、ご支援する企業さまについて、全て理解している必要があります。歴史、理念、事業内容、商品・サービスなど、全てです。本当の意味で、その企業さまを深く理解し、そこで働く社員さまと同じ目線で職務にあたる必要があります。そのための勉強だったり、準備には時間をかけています。「採用支援=FBM」とお客さまに思っていただけるような、そんなレベルの高い仕事がしたいと考えています。


私は今、時短制度を利用して勤務していますが、年齢や性別に関係なく、仕事を成果で評価してもらえるところは、FBMの魅力の一つだと思っています。


子育てをしながら働くということは簡単なことではありませんが、FBMでの仕事を通じてお客さまのためになる仕事がしたいという思いが実現出来ている今の日々がとても幸せです!

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