株式会社ASAP採用担当の鈴木です。
早いもので、今年も気がつけば７ヶ月が過ぎましたね！
さて、ASAPでは、よりフレキシブルな働き方を促進するために8月からフレックスタイム制のコアタイム縮小を開始しました。
1ヶ月の労働時間（8時間×営業日）を満たせば、出社時間は10時or12時でOKで、あとは社員の裁量となります。
まだ制度が始まったばかりですが、ASAPで人事を担当されている堂川さんに今回の制度についてインタビューしました!

制度を利用してみた感想を教えてください。

株式会社ASAPは、社長のお人柄からか個人のプライベートを尊重した社風で、私のように子育て世代にも働きやすいと、前から感じていました。そんな中、8月からフレックスタイム制のコアタイムが短縮されて、さらに幅広くライフスタイルとの両立がしやすくなったのではと感じます。また、ASAPには早起きが得意ではないメンバーもいるため、多方面からこの制度を取り入れてよかったと声があがっています。

具体的な事例はありましたか？

先月はちょうど子どもの参観日がありました。昨年であれば午前中は半休をとって参観していましたが、今年はふらっと立ち寄ってから出勤という感覚です。
子供がいると、朝、体調不良であったりと慌ただしいこともありますが、そんな日でも会社を欠勤せずに、病院に連れて行くこともできますし、夫婦で助け合えるのはとても助かっています。

確かに、小さなお子さんがいらっしゃる家庭には特に便利ですね。

私は管理部門ということもあり、業務に直接的でない社外アポイントはなかなか難しいなかで、今まで参加できなかった興味のある分野のセミナーや勉強会にも、個人の時間として参加できますので、いろいろな知見や交流を広げていきたいと思っています！

最後にASAPの人事責任者として一言お願いします！

フレックスタイム制は子育て中の方やオンオフ両方充実したい、朝があまり得意じゃない方にも・・・メリットの多い制度だと感じています。それにこの制度があるとブランクのある方も社会復帰もしやすいと思います。その他にも、朝一でちょっと用事を済ませて１時間遅れで出社したい場合なんかは便利だと思います。まだ始まったばかりですが、制度を上手に利用してもらって生産性向上につながると良いと思います！