1
/
5

コンサルタントの新たなデリバリーモデルを確立【社員インタビューvol.3/Consultant Manager 出戸端】


イーストフィールズHRチームの中村です。

今年は梅雨明けがかなり早かったですが、最近は雨が多く、梅雨に逆戻りですね☔

寒暖差が激しいので体調管理には気をつけましょう☀

さて、前回は弊社のCEO東野について紹介をしました。

ハイキャリア形成したい人、起業したい人必見!圧倒的に市場価値を高めるキャリア論【社員インタビューvol.2/CEO東野】
https://www.wantedly.com/companies/company_3433708/post_articles/408597

今回は現在イーストフィールズのコンサルタントチームでマネージャーを務めている出戸端にインタビューを行いました。

社内では誰もが認める天才でそう思えるエピソードはいくつかある。

  • 小学生の模試ではほぼノー勉で毎月全国20位以内の結果を出した
  • 中学校は開成中学に通い、プライベートでもカードゲーム【遊戯王】でアメリカチャンプを下した
  • ピアノはプロ級
  • 前職の引き継ぎは4人ぐらい準備しないと回らなかった

コンサルチームということもありますので普段は冷静沈着で仕事への想いなどを感じることが少ないですが、この度は出戸端から仕事への熱い想い聞けたのでご紹介します!

  • 大手コンサルファームで活躍するマインド・考え方を学びたい人
  • スタートアップのコンサルに飛び込もうと考えている人
  • コンサルのみならず、仕事で結果を出すための極意が知りたい人

必見の記事となってます!

ぜひ最後までご覧ください!!

Profile
出戸端健人
早稲田大学創造理工学部経営システム工学科を経て、2018年にアクセンチュアに入社。
製造業・消費財・小売のお客様を中心に、システム、業務~経営課題のコンサルティングに従事した後、
2022年1月にイーストフィールズ株式会社に参画。
専門領域は、事業開発・戦略策定、営業戦略、カスタマーサクセス領域、SCM、BPOで、
抽象フェーズの整理・検討と、ビジネス課題~システムへの落とし込みの横断支援に強み。
現在はコンサルティング事業部長として、業務改革、システム化支援を中心に複数のお客様を担当しながら、
コンサルティング事業部の拡大や、自社事業の企画・グロースを実施。


自分の目指す世界観が一致しました

ー業務委託から何故正社員へ転職しようと思いましたか?

前提として前職のアクセンチュアは学ぶことを学べたらやめようと考えていました。

自由な働き方をしてパラレルキャリアを積みつつ、もっと自分の世界観に合う企業で仕事をしたいと考えていました。そう考えていたタイミングでちょうど声をかけてくれたのがイーストフィールズでした。

タイミングも考え方も全てがハマったから正社員になったというのは正直あるかなと思います。

あとは自分自身が当事者として会社を大きくしていけるというフェーズだったことも非常に魅力でした。

年内にはコンサルティングチームを形にしていきたいです

ー今後はどんな組織を作っていきたいですか?

採用にスピード感を持って取り組んでいき、年内には20名ぐらいの規模感を目指していきたいです!

フリーランスの活躍と企業の変革推進を両立する新たなデリバリーモデルの構築を目指します

ー組織構成を教えてください!

正社員が6名います。

現在は立ち上げたばかりというのもあるので皆さん必死にプロジェクトにしがみついて頑張っています。

ーコンサルティングチームをどのようなチームにしていきたいですか?

チャレンジができる環境やチーム立ち上げにかかる良い意味のカオスを提供できるチームにしたいのは勿論なのですが、イーストフィールズだからこそ先陣を切れる新しいデリバリーモデルを確立させたいと考えています。

ー新しいデリバリーモデルとは、具体的にはどのようなモデルを考えているのですか?

イーストフィールズが全社で取り組んでいる”フリーランスの持つ高度な専門性を社会で融通し、また、働く人の自己実現に寄与する”仕組みづくりの一端として、フリーランスの価値を最大活用できる座組みを検討しています。
フリーランスの方は、個人で活動され、一つのお客様に長期的にコミットすることは難しい傾向にあります。一方で、自由な働き方を実現しようとしても、従来型のプロジェクトのメンバーとして働く分においては、ほぼファームの一員としてコミットすることを求められることも多いです。
上記を踏まえ、下記のようなチーム構成を実施しています。

  • お客様に伴走するプロジェクトマネージャーはマネージャー層の社員を登用し、お客様には安心してもらえるようにする
  • その時々で必要な専門性を踏まえ、臨機応変にフリーランスを登用。マネジメントはプロジェクトマネージャーが実施
  • プロジェクトで必要な馬力はジュニア社員を登用

お客様にとっては、常に伴走される安心感を得られるだけでなく、プロジェクト内で必要とされる専門性を都度調達できるためコストパフォーマンスにも優れています。また、弊社にとっても、専門性の発揮を一流のフリーランスに支援してもらうことで、社内ナレッジの蓄積や、ジュニア社員にとっての刺激(出会える上司の数・質は、小規模ファームでは考えられないと思います)の観点でメリットがあります。
マネジメントの難易度や、人員調達の難易度の観点の難しさもあるのですが、後者に関してはProConnectの運営と協働できる弊社だからこそ超えられる壁と考えており、来たる”フリーランスが当たり前に活躍する時代”に適したニューモデルのデリバリースタイルを立ち上げていこうと思っています。

100求められたら300コミットしていく気持ちで仕事へ望む

ー仕事をする中で大事にしている考え方やマインドを教えてください!

自分が評価をされたり、裁量を増やしていくためには上司の期待値を超え続けることが大事だと考えています。もっと言えば上司の仕事を奪いに行くことを意識しています。そうなれば必然的に上司と同じロールになれます。

非常に当たり前ですが、本質的にはすごく大事なことだと思います。

絶対に譲れない動機・野望を持っている人と共に部署拡大をしていきたいです!

現在はスタートアップ企業ということもありますので、正直大手ファームよりも辛く厳しい試練が多く降りかかると思います。だからこそ仕事をする中で絶対に譲れない動機・野望を持っている人と仕事をしていきたいです。

  • whyコンサル
  • whyスタートアップ
  • whyイーストフィールズ

上記の内容を自身の中で言語化できる人と是非一緒に働きたいです!

今回はコンサルティングチームマネージャーの出戸端さんのお話でした。

イーストフィールズが実現したい自由な働き方に対してどのように達成していくのか具体的なビジョンを知ることができて非常に良かったです!

今回は、複数ポジション募集しておりますのでぜひぜひご応募お待ちしております!!

株式会社WorkXでは一緒に働く仲間を募集しています
24 いいね!
24 いいね!
今週のランキング
株式会社WorkXからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?