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社長との距離が近い・若いうちから挑戦できる環境が、イーストフィールズでした。【社員インタビュー / vol.12 Account Executive Lead 片山】

こんにちは、イーストフィールズ採用担当 和田です!

今回は、Salesチームのリーダーとして活躍する片山さんをご紹介します。

誰よりも早く成長したい方、将来起業を目指している方は共感できると思います。ぜひご一読ください!

チャンスを逃さず、実績を出してリーダーに。

ーー入社して2年目とのことですが、リーダーになってからどのくらいですか?

(片山)

2022年4月にリーダーになったので、ちょうど1年です。

当時、Sales部署にはマネージャーがいたのですが、リーダーポジションがいなくて、マネージャーのもとに同じくらいの経験を持つメンバーが僕を含めて3人いる状況でした。


ーーどのようにリーダーを決めたのですか?

(片山)

それぞれ同じくらいのレベルだったので、なんとなくでリーダーを決めてしまうと誰がなっても納得できないだろうということで、1ヶ月間の成績を競争して1位になった人がリーダーになるルールで決めました。


ーーその競争については、「よし!やってやるぞ!」という気持ちで臨んだのですか?

(片山)

もちろん、前職のときからマネージャーと言われるようなポジションになりたいと思っていたので、「これはチャンスだ!」と思って、めちゃくちゃ頑張りました。




ーー前職の話がでてきましたが、前職はどんなお仕事をされていたのですか?

(片山)

保険会社の営業でした。

大学を卒業して、新卒で幹部候補として保険会社に入社して、生保レディの方たちをまとめていくポジションでした。


ーー入社した理由は?

(片山)

「悔しい、勝ちたい」という理由が大きいと思います。

ずっと野球をしていて、大学時代の仲間の4人がプロ野球に行ったんです。正直悔しいなと。甲子園には行けなかったけど、ずっと野球をやってきて、それなりに自信があったのに大学では通用しなくて、さすがに厳しいなと感じるようになりました。

だから、生涯年収でその人たちに勝ちたいと思うようになりました。

野球選手でいられる寿命は短いので、最初は僕が奢ってもらう立場だけど、30~40代ぐらいになったら僕のほうがみんなに奢るよって言える関係になりたいと思ったんです。

でも実際には、大学の授業には10回くらいしか行っていないし、勉強も出来ないし、そんな自分でも稼げるところはどこだろうと考えた結果、保険業界でした。

そのとき保険業界で部長クラスになれば、年収1000万は確実と言われていて、そのなかでも前職で入社した会社が一番早く部長になれるコースがあったんです。部長になれば、一つの拠点を任せてもらえるので、経営者視点も養えると思い入社しました。


スタートアップに対する不安よりも、自分がいるから会社が成長していることを実感できることのほうが魅力に思えた。

ーーそこからEFに転職したのはなぜですか?

(片山)

入社して1・2年目は、研修として飛び込み営業をしていて、営業スキルを身に着けて成長しているのを感じられて楽しかったんです。

でも3年目になって、今度は社内で数字をまとめる仕事になって、1日中パソコンとにらめっこしているようになりました。

まとめる数字も、営業数字だけでなく、アポの取得件数やSNSへの登録数などもあり、夕方6時位から1日の数字をまとめていく作業をして、上司に報告をしていました。

そのときにエクセルで関数を使うようになったので、スキルが身についたのは良い点でしたけど、自分が思い描く営業ではないと感じて転職を決意しました。


ーーどのような営業スタイルを思い描いていたのですか?

(片山)

若くて体力のあるうちに泥臭く営業したいと思っていて、前職だと生保レディの方たちに営業してもらう仕事だったので、30代になって「いざ転職」となったときに大変だろうなと思いました。

将来のキャリアでは、自分で事業をやりたいという想いがあって、営業スキルを磨くことができて、社長との距離、物理的な距離だけでなく関係性が近い環境で働きたいと考えていました。




ーーEFは成長するうえで、理想の環境だったということですが、スタートアップに入社することへの不安はありましたか?

(片山)

もちろん親には、せっかく大きい会社に入ったのにと言われましたけど、最終的には自分で会社をやっていくことを考えたら、あまり関係ないなと。

むしろ会社が大きくなっていくところ、自分がいるから会社が成長しているという経験ができることのほうが魅力に思えました。


ーー仕事のやりがいは?

(片山)

『責任』があるところ。

今はリーダーという立場なので、自分で営業することがほぼなくて、メンバーが結果を出せるようにアドバイスしたり、マネジメントしていくことが中心です。

自分が数字を出していくだけなら、シンプルに自分が頑張れば良いだけですが、メンバーだけでなくチーム全体として結果をだしていくためには、それぞれのモチベーションなど含めてマネジメントしないといけないのに、初めて経験することなので、うまくできないことばかり。だからこそ、他の会社なら、今の僕の年齢でこんな経験はできなかっただろうな、と感じています。

東野さんや池上さんから、数字を見てとアドバイスをもらうので、最近は分析することを意識していて、数字をみて仮説を立てて、実行してみて、、、正直うまく出来ないんですけど、なんとかマインドで乗り越えています。


ーー『マインドで乗り越える』とは?

(片山)

「所詮、仕事でしょ」と思っています。年齢に対して、チャレンジできることを求めて、EFに転職してきているので、へこたれそうになることはあまりないんです。でも、定期的に飲みにいって、ざっくばらんに話を聞いてもらって発散しているから無いのかもしれないです。


ーー仕事をするうえで大切にしているマインドや姿勢はありますか?

(片山)

コンサルの人たちって、確実に自分より頭の良い人たち。

なので、入社当初は業界用語が難しくて苦労したけど、最低限コンサルの人たちと会話ができるように勉強していました。

それ以外では、朝めっちゃ早く会社に出社する。(笑)

やたら元気とか、レスポンスが早いとか、どこか勝てるところを作っています。

朝早く出社しているだけで、「頑張っているね」とか言ってもらえるし、朝の早い時間に電話に出るだけでも信頼してもらえます。一番はやいときは朝7時に出社していました。

でも最近は少し遅くなりました。(笑)



年齢・社歴に関係なく、自分を成長させてくれる環境

ーー今後の目標はありますか?

(片山)

Salesチームと個人でそれぞれあります。

チームとしては、個で戦えるようになりたいと思っています。

現状だと10点が満点だとしたら、3点くらい。

みんなで集まって考えることが多いから、僕も含めて自分ひとりで考えて行動するというのが出来ていなくて、何か起こっても後手後手になっている状況です。

だから、仮説をたてて、「こうなりそうだから、こうしたほうが良いね」と先手を打って行動していきたいです。

それでそれぞれが結果を作ることができたら、チームでも強くなれると考えています。

個人としては、新規事業をやりたいと思っています。今は全くアイデアがないですけど、新規事業の立ち上げを経験することができたら、将来、自分で経営をするときに大きく役立つので。


ーーEFの魅力はどんなところですか?

(片山)

年齢・社歴に関係なく、他の会社では経験できないことを経験できるところです。

結果にコミットしていれば、やりたいことにチャレンジできる環境です。

あとは「人」ですね。

コンサルチームの大久保さんは、すごいと思います。

一緒に仕事をすることが多いので、大久保さんの「ぜったいにやる」という責任感が強くて、尊敬しています。どんなに業務が大変であっても、それを周りに見せないし、それでいてプライベートも充実させているし、本当にカッコいいです。

マインドとか考え方とか、「カッコいいな」と尊敬できる、魅力のある人と一緒に働けたら自分も成長できると思います。

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目標に向かって誰よりも頑張っていることがわかるから、コンサルタントからも、メンバーからも信頼されていることがわかりました。

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