東京都 学生インターンシップ支援事業に参加します。
「〇〇株式会社の秘書の〇〇ですけど。〇〇会社の管理部長、〇〇会社の警備部長と代表にお伝えください。」とだけ言って電話を切ったそうです。
私を呼び出すこともなく。
電話が欲しいというので、一度電話をしてみましたが、出ないのでそのまま放置。
一体何をしたいのか???
おはようございます。
先日、広告代理店の学情からお電話をいただきました。
現在、東京都が学生インターンシップ支援事業(きづくインターンシップ)なるものを行っているそうです。
学生の大企業思考を一因とする求人と求職のミスマッチ解消のために、学生に「都内中小企業のでの就業を体験し」、「中小企業の魅力にきづく」機会を提供するインターンシップ事業を実施しているとのことです。
学情が一部業務委託を受け、互助交通に連絡をくれた次第です。
学情とは、新卒採用の時に一度お付き合いをさせていただいており、中小企業の新卒ということで互助交通に連絡をくれたのではないでしょうか。
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/young/miryoku/internship/
掲載費用などは、一斉かからないということなので二つ返事でOK。
インターンシップは、互助交通でも昨年から積極的に実施しています。
【開運】東京パワースポットをロンドンタクシーで巡るプログラム!
https://job.rikunabi.com/2022/company/r377411097/internship/
これが、かなり好評で日程を掲示するとどんどん予約が入ってくれます。
当初、コロナの影響でオンラインタイプのインターンシップじゃないと無理かと思ったのですが、結構大丈夫そう。
学生さんは、実際に体験できることを望んでいるんですね。
今回のインターンシップは、私たちのようななかなか注目してもらえない産業にはうってつけ。
なんですが、時間がわずか180分しかない。
現状のインターンシップだと朝10時から夕方17時まで。昼食を1時間とって正味6時間かけます。
それを半分の3時間で行うわけです。
同じプログラムでなく、学生さんが参加してよかったと思える中身を今から考えていきます。