生まれて初めて救急車に乗りました。
月曜日の夜に急に体調を崩しまして、自ら救急車を呼び病院にいくことになりました。
救急車を呼ぶか否かかなり悩みましたが、我慢できずにお願いすることに。
症状はお恥ずかしいので書くのをやめておきます。
初めて乗る救急車。
こんな症状で救急車に乗っていいのか?
早く病院についてくれないか?
不安な気持ちでいっぱい。
病院に到着して、処置をしていただいてとりあえず落ち着いたものの、処置が終了したのが、午前2時過ぎ。
処置はしていただいたものの、「近いうちに専門医で診てもらって」という温かいお言葉つき。
自宅から遠く離れた病院。
救急車に乗ってから、隊員の方から地名を聞いて、「えっ、どこですか、そこ?」って聞いてしまったくらい。
救急車に乗る前にどなたかお迎えに来てくれる方いますか?
帰りはご自分でかえっていただくことになりますけど大丈夫ですか?
と何度も聞かれたわけですは。
院内の電話でタクシーを呼ぼうかとも思ったのですが、深夜2時千葉のタクシー会社ってこの時間に無線で呼べるのって気持ちがフツフツ。(失礼)
とりあえず、最寄駅まで歩くことを決断。
深夜2時過ぎ(3時近い)に全く知らない街を歩くこと20分。
前日から一睡もできていない寝不足と、いまだ残る体調不良のなか半分ボーッとした状態で歩いていると意外と近くに感じでみたり。
歩きながらもしタクシーがいなかったらどうしようと思い途中で調べてみると、電車が動くのが2時間後。
タクシーがいることを期待しながら駅にたどり着くと、1台だけぽつんと。
車内で運転手さんは爆睡中。
申し訳ないけど起きていただいて自宅まで。
6600円。
とっても感じの良い運転手さん。
全くねていなかったことに加えて、体調が完全に回復していなかったので火曜日はお休みさせていただくことに。
体調不良でお休みって数年前のインフル依頼。
その前っていつだっけってくらい。
午後から、近場の医者で診察を受けようと思い探すものの意外とない。(ちょっと受診科が特殊)
隣駅に見つけたものの、口コミがめちゃくちゃ悪い。
まあ、そんなことも言ってられないので電話したものの予約でいっぱいとのこと。
で、救急でお世話になった病院にいってみることに。
体調すぐれない中、電車バスを乗り継ぎなんとか病院に。
受付で昨晩のお話をして、診察を受けたい旨をお願いすると、「午後は先生いないんです」と悲しいご返事。
昨晩の清算だけ済ますことにいたしました。
不安に思いながら一晩過ごしましたが何とか無事。
昨日、会社から歩いてすぐの病院で診察を受け、お薬いただてきました。
普段、薬を飲む生活に慣れていないので、飲み忘れのないように気を付けないといけません。