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年収1,200万円を捨て、彼がとった選択は?! 地方創生大賞受賞のNOFATE社長の素顔に迫る【第3部】

こんにちは!今回も引き続きライターは東が担当させていただきます。

さて、早くも「NOFATEありのままBlog」の第4弾の続き第3部です!前回のインタビュー記事は以下を確認してくださいね。

【インタビューVol.4-1】藤田雄也さん
【インタビューVol.4-2】藤田雄也さん

今回も取り上げるのは、我らがNOFATE株式会社のCEO(ちょっとええお父さんの略)の藤田雄也さんです!岐阜県白川郷の事業でふるさと名品オブ・ザ・イヤーの地方創生大賞を受賞した輝かしい経歴を持つ藤田さん。大企業である伊藤忠商事を辞め起業するまでの困難やワクワク、彼の人生観まで、インタビューでお話を伺いました。※内容が非常に盛りだくさんになったので、3部に分けてお送りします。今回はラストの第3部です!

それではよろしくお願いします!!

NOFATEをどんな会社にしていきたいのか

ー前回のお話で地域の色々な活動やそこから生まれた課題感があってNOFATE設立に至ったということをお聞きしましたが、NOFATEのビジョンやミッションをお聞きしてもいいですか?(僕はわかりますが、読んでくださる皆様に)

ビジョンは、”2040年版「TIME」誌「世界で最も影響力のある100人」に30人輩出する組織にする”です。
ミッションは、”私たちが描きたい未来に向け、”いま”大きな冒険や課題に挑む”です。

ーなるほど、それを踏まえて今後どんな会社にしていきたいなど展望はありますか?

やはり”実践に重きを置く”ことや”挑戦できる場をスタッフに提供する”などの文化を大切にしたいですね。人間にはモチベーションややる気なんかは存在しなくて、行動することでモチベーションが上がるって論文が出ているよね。本当にその通りで、やりたいと思ったことはまず行動に移してみて欲しいです。この文化を絶やさず成長させていきたいですね。あとはスタッフ・インターン生の今の人数を倍にしてみたいですね。2022年には攻めの姿勢で15人くらい増やしたい。

ー え、突然また、なんでですか笑

今の倍にして、どうなるか見てみたい!。正直面接だけではその人が社内の文化や社風に合うかわからないから一旦試用期間は一緒に働いてみたいというのと、ビジネスに正解はないので市場にアイデアをどんどん投げる貪欲な学生を増やしたいんです。過去、面接をした時の印象と実際一緒に仕事をした時のギャップがすごかった人がいて、壁にぶち当たった際どう対応するかとかってプロジェクトベースなどで働いてみないとわからないなーと思うようになったんですよね。また、ビジネスに正解はないので、市場に投げてみて反応をみてみることでしか正解かどうかわからないですよね。

ー 確かに。雄也さんよく成功からじゃなくて失敗から学べって仰ってますもんね。

特に、成功パターンっていうものは表面的には見えてない組織の文化や社員の能力などが複数要素絡みあっているので、成功体験から学ぶんじゃなくて、過去の歴史や人の失敗から学ぶほうが身になることはたくさんあると思うんですよ。学生には失敗から学習して、どんどん挑戦してほしいですね。

ー 僕失敗したら立ち直れないです...笑

甘えたらあかんよ笑 でも実際、一回失敗して信頼を失うと顧客や取引先などの相手からレッテルを貼られて、リカバリーするのが大変なのは事実ですね。だからうちでは場作りを非常に重視してますね。僕がリスクを請け負ってけつは拭くから、思い切って挑戦・やりきって欲しいし、学べる失敗はどんどんして欲しいですね。

”人”の可能性を信じる

(年末にスタッフやインターン生で集まった写真)

ー そんなNOFATEが100年先に残る会社として何ができると思いますか?

「人」ですね。サービスや商品ではなく「人」ですね。

ー ん??笑

日本って、食料やエネルギーも自給率が低いから、「人」しか可能性がないと僕は思うんですよね。だから中途や正社員だけでなく、若い大学生を採用してるんですよ。今後は小中高大まで関わるビジネスを創りたいと思ってます。

ー なるほど。その「人」の可能性を最大化するために、どんなことを意識されていますか??

さっきもちょっと言ったけど「場を提供すること」ですね。そこで、トップレベルを見て欲しいと思ってます。仕事を一緒にやっていく中で自分とそのトップレベルとの乖離を実感して、学んでほしいです。例えば、寿司職人って寿司を握るだけが仕事だけじゃないですよね。お客さんに合わせた適切な会話が展開できることやお茶やお酒を提供するタイミングなど寿司を握る以外の部分全部含めてプロなんですよね。ビジネスの世界でも同じことが言えて、プロジェクトに参加することで見えてくるものがあるんですよ。

ー それは僕も浪江町で社外の方と関わる中でヒシヒシと感じています。

あとは”構想より実行の部分が100倍難しい”ということを痛感して欲しいですね。アイディアに何も価値はない。試行錯誤することで学べるもことはたくさんあるし、実行することで組織内やプロジェクトにおいて当事者意識を持つようになれると思います。大企業に入っても若いうちはなかなか自分で意思決定する機会ってないから、NOFATEの”実践”の場で意思決定する経験をして欲しいです。「自分の得意技で世界を相手に勝負しよう」ってね。

ー ここまで任せられる風土だとインターン生が耐えられなくなってしまうことも多いと思うんですけど、どうなんでしょうか?

それは、場の提供とプロジェクトのタスク調整していますよ。レベル1の主人公にいきなりラスボスは倒せないですからね笑

優秀な人=「人」を「憂う」ことに「秀でている」人

ー ここまでインターン生のことを考えてくださり、めちゃくちゃ嬉しいんですけど、雄也さんってどんな人と働きたいとかってあるんですか?

「明るい」「ポジティブに行動できる」「優しい」かな。

ー 明るいとか優しいって褒め言葉で困った時に言うくらいめっちゃ曖昧じゃないですか?笑

そうかな?明るいって大事で、一回ネガティブな人に囲まれて仕事した時があって、その時全てにおいてパフォーマンスが落ちたから、ポジティブに行動できる人って最低条件として必要かなと思ってます。あとは優しいの「優」って「人」を「憂う」って書くよね?全てにおいて顧客視点・相手視点でビジネスできる人って優秀だと思うし、働きたいですね。ほら、優秀も「人」を「憂う」ことに「秀でる」って書きますよね。

ー これ今日の名言ですね!優秀は「人」を「憂う」ことに「秀でる」って書くじゃん?って僕も使っていきます。

まあ余談はおいといて、人の能力なんて3%しか違わないから、やっぱり採用時は性格や人格を重視していますね。そうやって働きたいと思ったメンバーに挑戦できる最高の環境を提供して、組織も個人も成長することを目指していますね。

ー そうなんですね。納得してばかりですが、非常に面白いお話をたくさん聞けてお腹いっぱいです!全3部のインタビューを通して雄也さんのこと・NOFATEのことにちょっとだけ詳しくなれた気がします。本当に本日はお時間とっていただきありがとうございました!

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