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【社長インタビューVol.2】地域で商売させていただけることに感謝し、地域に貢献する。感謝と志を原動力に飲食業界を変えていきます。

インタビュー社員プロフィール

矢野潤一郎 様(代表取締役)


Q 飲食業の課題について、どのように考えていますか?

労働環境がその一つにあげられますかね。

私が起業する前の修業時代20年前に働いていた頃は、長時間労働というものが当たり前でした。

当時、私は独立して起業するつもりでしたから、そんな環境も苦ではなかったし、今もいい修行になったと思っています。しかし、今は、誰でもそのように望んでいるかというと、私のように独立したいと考えている人ばかりではない。会社に所属しながら、飲食業に携わっていく選択肢も増えていると感じています。

今は、昔のようなハードな労働環境のところはないでしょうが、だからといって誰もが働きやすい環境にあるとは言い切れない。働く環境を整備し、私は、飲食業界を働きやすい環境にしていきたいんです。


Q カンボジアやシンガポールなどにも出店していますよね。海外出店を始めた経緯について教えてください。


もともと海外で飲食業をするつもりだったんですよ。海外で修行をしていた頃から、東南アジアの飲食業界の劣悪な環境を目の当たりにし、なんとかしたいという気持ちがありました。働き方とか、衛生面とか、私が出店することで変えていけないかと。

だから、東南アジアの飲食業界を改善したいというのが私にとっての創業の理念であり、今でもモチベーションになっています。

しかし、いきなり海外進出するわけにはいかないので、まずは国内で事業を興し、収益を上げないと太刀打ちできない。海外進出の足がかりにしようと始めたのが最初の店です。


ー海外事業でどのようなことを意識していますか?

人材教育ですね。日本では、当たり前だと思われている接客マナーも、海外では常識とは限りません。

私たちはカンボジアに出店していますが、働きに来る若者は貧しくて、接客された経験がない人も多いんです。ですから、接客がどういうものかを知らない。

「もっと笑顔で、挨拶をして」と指導をすると、「どうして笑顔にならなければいけないんですか」と聞かれることもあります。日本では「笑顔の接客」が常識ですが、どこの国でもそうだとは限らない。

そんな場合は、実際に笑顔で話しかけてみるしかないんです。そして「笑顔で話しかけられてどう思った」と聞く。すると「気持ちがいいです」と答えが返ってきて、笑顔の大切さを理解してくれる。

後は「安全・安心」につながる衛生教育ですね。

よく、日本人は「東南アジアでは食べ物には気をつけて」と言いますが、やはり衛生管理が常識として社会に根付いていないんですね。これもお手本がなく、教えてくれる人がいないから、衛生的に管理するという発想がないんです。

これは、日本のほうが進んでいるとかではなくて、知っているかどうかだけなんです。だから、彼らに私たちが知っていること、これまで学んできたことを伝えれば、理解してできるようになる。そうやって、東南アジアの飲食業界の意識を変えていければいいですね。まだまだ、これからな部分が多いですが。


Q 社会的貢献として取り組んでいらっしゃることを教えてください!


たとえば、日本の店では毎朝、店の周囲の掃除をしています。どうしてそんなことをするのかというと、会社のミッションが「川崎市川崎区の人たちに喜んでもらうこと」だから。「地域愛」ですね。

店は川崎区にしか出しませんし、国内で川崎区以外に出店することは考えていない。地域のイベントにも積極的に参加しますしね。

あとは、「型無会」という従業員とお客様が交流するイベントを開いています。年に1回くらい、店を閉めて常連のお客さんとスタッフで遊びに行くんです。バーベキューとかボウリングとか、工場見学とか。

私たちは、この川崎区で商売させていただいている立場。自分たちから地域に溶け込んでいかなくてはならないと思っています。


Q 型無の今後の展望を教えてください

国内の店舗でいえば、今後は「闘争心」をテーマに掲げていきたいと思っています。

日本の若者は競争意欲や闘争心が足りない。自分で勉強したり、修行したりという向上心が欠けていると思います。

型無の店舗はできるだけ労働時間が短くなるように工夫し、労働環境も整っていると自負しているのだけれど、それは若い人たちに楽をしてもらうためではなく、勉強してもらうためなんです。

時間ができれば、会社の幹部になったり独立したりするために、勉強してほしい。もっと闘争心や競争心を出して自分を磨いてほしいんです。

競争心というのは別に相手を蹴落とすということではなく、互いに認め合いながら切磋琢磨するという意味です。相手を認めたうえで、それでも自分が一番だという自負をもって仕事をする。そうした意識を社員に徹底したいと思っています。

海外の店舗でいえば、やはり教育ですね。まだまだ、人材教育と衛生教育に力を入れていかなくてはならない。それが一定の水準に達したら、次は料理やサービスの質を上げていきたいと思っています。


Q 求職者へのメッセージをお願いします


夢を持っている人、夢を持ちたい人を待っています。志を持っている人であれば最高です。

志というのは、誰かのために何かをしたい、人の役に立ちたいという気持ち。私たちの店で働けば、きっと人の役に立つ道が見つかります。地域に貢献したい、社会に貢献したい、海外で飲食業界の常識を変えたい。そんな志を持った仲間があなたを待っています。

そして、いつか独立したい、会社で出世したいという向上心や意欲を持った人には、ぜひ来てほしい。会社に刺激を与えてほしいと思います。



東南アジアで働く居酒屋スタッフ
日本のおもてなしを東南アジアへ!語学力不要で、海外に挑戦できます!
型無株式会社は 「ありがとう(感謝)の気持ちを言葉や行動で伝え続けていく」信念の基、 国内は川崎に 海外は東南アジアに 「飲食業が大好きなメンバーの笑顔が溢れ、おもてなしの志が溢れる」 型にはまることのない、自由な発想の居酒屋を展開しています。 東南アジアでの「型無の夢」はASEAN主要都市に、日本のお店と同じ志の「型無」を出店していくこと。 今後、2025年までには6ヵ国への進出を考えています。 現在はシンガポールに2店舗、カンボジアに2店舗を展開し、 国内店舗で経験を積んだスタッフが現地の社員と共に日々奮闘しています。 型無の自慢は、働くスタッフがお客様の喜びに正面から向き合い「おもてなし」に 集中できる風土があること。本気で仕事に取り組み、人間として成長できる職場です。 お客様はもちろん一緒に働くスタッフに対して感謝の心を持ちながら毎日働く。 当たり前のことのようですが、日々の仕事に追われていると感謝を失いがちです。 型無では感謝の心を忘れずに、毎日を新しい1日として元気に働くために 挨拶や人間性の教育を徹底しています。 ▼海外店舗 「シンガポール&日本の文化の融合。日本の居酒屋の空間と笑顔のおもてなしを感じれる、ジャパニーズタパスバー」 “シンガポール NoStyle” 049865 シンガポール No.3, boon tat street 「庵 をイメージした和の空間。舌と記憶に残る華やかな創作料理と様々な酒を楽しめるお店。」 “シンガポール Katanashi An” NO.1 BOON TAT STREET #01-01, シンガポール 049865 「日本の居酒屋をカンボジアで実現、元気なスタッフが美味しい創作料理とおもてなしを届けます。」 “カンボジアKatanashi (Japanese tapas bar)” 51 Street Village 5, Commune BKK1 District Cham Kamon, Phnom Penh 「日本の居酒屋をカンボジアで実現、元気なスタッフが美味しい創作料理とおもてなしを届けます。」 “カンボジア No Style(Japanese Skewers Counter)” 51 Street Village 5, Commune BKK1 District Cham Kamon, Phnom Penh
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