今回はユウマペイントの選考で、一次面接を担当する佐々木さんに面接の際に見ているポイントを詳しく伺いました。またパーソナルな部分についても赤裸々に語っていただいています。

記事後半には二次面接を担当する面接官の簡単なプロフィールも載せていますので、ユウマペイントの面接をこれから受けられる方、ユウマペイントに少しでも興味のある方はぜひご覧ください！

佐々木 亜沙美 / 取締役 兼 人事責任者

高校時代からアルバイトとして働いていたエステサロンに入社後、代表の佐々木との結婚、出産を経て、2008年7月会社設立当初からユウマペイントにジョイン。人事・経営企画をはじめ、財務や労務など幅広い業務を担当している。

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研究者のように興味のあるものを徹底的に掘り下げるのが好き

ーーまず簡単な自己紹介をお願いします。

2008年の創業当初からユウマペイントには関わっていて、現在は人事や経営企画、財務、労務など幅広い業務を担当しています。休日は仕事で疲れた心身を癒すのに徹することが多く、何も予定がなければ本を読んだり昼寝をしたりして、家で過ごしています。たまに友達とご飯を食べに行ったり、整体に行ったりすることもありますね。

ーーどのようなジャンルの本を読まれますか？

小説は読んでも池井戸潤さんの作品ぐらいで、基本的にはビジネス書を読むことが多いです。月に平均で2冊ぐらい、休日以外にも寝る前に1章分ぐらいは本を必ず読むようにしています。

ーー最近読まれたビジネス書で印象に残っているものはありますか？

致知出版の雑誌を購読していて、繰り返し読み返しています。様々な方の生き方や考え方を知ることができ、かつマネジメントや経営、歴史、マインドセットなど複合的に学べます。社内で研修を開くほどの愛読書です。

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ーー今後時間ができたら取り組みたいことはありますか？

一人旅に出かけたり、料理教室に通ったりすること、あと個人的に二級建築士の資格取得を目指しているので、その勉強時間を確保したいですね。私は研究者のように興味のあるものを徹底的に深く掘り下げていくことが好きなので、仕事に活かせるようなことが多いかもしれません。

ーー座右の銘はなにかありますか？

月並みですが、「継続は力なり」という言葉が好きです。私は、主人が会社を設立したことをきっかけにこの業界に関わることになりました。業界にも職種にもそれほど興味がなかったんです。しかし会社のため、メンバーのため、お客様のためと思って、様々なことにトライしてきた結果、今はこの仕事が好きになりましたし、力が身についたと思っています。

また夫婦で経営をしていて、すごく大変だったことが多々あります。気を許している関係性だからこそ、配慮が欠けてしまうこともあって。一時社長との関係性がよくなく、会社を辞めようかなと本気で考えていた時期もありました。

しかし改善を繰り返し続けてきたからこそ、今は良好な関係性を築けています。何でも諦めずに継続すれば、結果はついてくるなと実感しているので、「継続は力なり」という言葉を大切にしています。

「学生の素の部分を知りたい」ユウマペイントの面接で大切にしていること

ーー1次面接の際に意識されていることを教えてください。

面接では面接のために用意された考え方ではなく、素になった時のリアルな考え方を知りたいと思っています。そのため友達のような話しやすい雰囲気を作ることを心がけています。

例えば挨拶のときには手を振ったり、敬語は使いつつもなるべく柔らかい表現を使うようにしたりなど、学生さんとの距離が近くなるようなコミュニケーションをこちらから積極的に取るようにしていますね。

これは自分だけではなく他の面接官を担当するメンバーには必ず意識してもらっている点です。そのため2次面接のときもフレンドリーな雰囲気のままだと思います。

ーー素になった学生さんのどのような部分を特に見られていますか？

帰り際に喋る内容をよく覚えています。面接が終わった後は緊張の糸が切れて、特に素の一面が出やすいので。面談後は雑談をするようにしていますし、そこで話してくれた内容が一番印象に残ることもありますね。また、理念やビジョンに本当に共感しているのかを見極めるようにしています。ここは原体験を深ぼり、納得する材料を見つけるようにします。

ーーこれまでに印象の残っている求職者の方はいらっしゃいますか？

ユウマペイントのことをすごく研究してくれてる方です。YoutubeやWantedlyを事前に見てくれていると嬉しく思います。以前、2次面接で調べてくれた内容を資料にまとめてプレゼンしてくれた方がいて、その時は心を掴まれましたね。

事前に私たちについて調べてきてくれているということは、それだけ本気度が高い証拠です。また「YouTubeでこういう発信をされていましたが、これはどういう意味ですか？」といったように面接時の質問の質も深くなりやすいと思っています。

ーー最後に求職者の方へ、メッセージをお願いします。

会社のブランドや福利厚生も含めて、自分が本当に行きたいと思える会社を選んでほしいです。会社に入って心身の健康を害する人もいます。また就職は自分の人生のターニングポイントでもあります。そのため就活で妥協しないようにしてもらえたらと。

企業研究をすることは社会人になってスキルとして返ってきます。社会人になるためのトレーニングだと思って、就活に本気で取り組んでみてください。

二次面接を担当するメンバーをご紹介

秋葉勤／営業部課長

16歳からアルバイトを始め、建設業界や飲食業界を渡り歩く。23歳の時に友達に紹介を受け、職人のアルバイトとして株式会社ユウマペイントに入社。その後正社員登用され、営業部に異動。初年度から1億円を売り上げ、その後現在まで1億円を下回らない成績を残す。セールスマガジンへの掲載や、イベントでの登壇といった実績も持ち合わせる、塗装業界におけるトップセールスマン。ユウマペイント船橋店店長も務める。

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これまでのキャリア：中学卒業→料理人→解体屋→塗装屋

趣味：食べ歩き / 料理 / 筋トレ / 釣り / サウナ / 格闘技 / バイク

休日の過ごし方：読書 / サウナ / 飲み行く / 映画

好きなもの：牛タン

座右の銘(好きな言葉)：「率先垂範」

戸塚朝美 / 販売企画&広報

4年間歯科助手として働いた後、ユウマペイントに入社。会社のHPの運用やイベントの企画を手掛ける。ユウマペイントの日々の活動を発信する「戸塚ブログ」も運営している。ユウマペイント船橋店では集客業務に従事。

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これまでのキャリア：歯科助手を4年務めた後、設立2年目のユウマペイントに入社。一度出産のため抜けたものの勤続年数13年目に突入。

趣味：ハワイアングッズ集め・お休み前の晩酌

休日の過ごし方：娘たちと推し活・ショッピング

好きなもの(映画/音楽/漫画/アニメ)：アクション映画・東京リベンジャーズ

座右の銘(好きな言葉)：「選んだ道を正解にする」

吉田恭平/ 営業部

高校卒業後、地元のペンキ屋に3年間勤務。退職後、東京にて全く別業種の仕事に従事するが1年半ほどで辞職し、再び地元でフリーのペンキ屋として働き始める。様々なペンキ屋の仕事を手伝う中で、ユウマペイントの創業メンバーと出会い、「この人たちと一緒に楽しく本気で働きたい」と胸を打たれ、ユウマペイントへ入社。現在は、法人営業の責任者を担っている。

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これまでのキャリア：高校卒業後、塗装職人として勤め21歳の時に飲食業階へ転職、23歳の時に塗装業界へ戻りユウマペイントへ職人として入社。26歳の時に怪我で営業となり現在に至る。

趣味：ゲーム、スニーカー探し(買いはしない)、1人映画

休日の過ごし方：子供とアニメ見たり、遊んだり、料理、友達や仲間と飲みいくこと

好きなもの：映画 / 洋画全般(最近はほとんど見れてない)、音楽 / ヒップホップ、クラブ系、漫画 / 全般好き、特にアフロ田中、アニメ / ネットフリックスに上がってるやつ全般

座右の銘：「刻石流水」(かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。)