なにをやっているのか
◎サーキュラーエコノミーを社会実装する、デジタルインフラの構築◎
私たちは、廃棄物管理会社ではありません。 これまで「燃やして埋める」しかなかった都市の廃棄物を、テクノロジーの力で「戦略的資源」へと変換し、日本に新たな資源供給網を構築するResource Techカンパニーです。
主力プロダクトである資源循環でータプラットフォーム『pool』は、アナログでブラックボックス化されていた廃棄物をデータに変換し、循環資源の調達者へシームレスに届ける機能を担う、資源循環の新たなデジタルインフラです。
🔳現場は「量る」だけ。事務工数70%削減の実証済み🔳
スーパーマーケット、商業施設、オフィスビルなどの多拠点管理において、現場スタッフはスマホや連携計量器でごみの重さを「量る」だけ。 その瞬間、本部での集計、分析、電子マニフェスト(JWNET)の発行、行政への報告書作成までが「全自動」で完結します。
私たちは、紙とエクセルに縛られていた現場の無駄な事務作業を消滅させ、管理工数を70%削減することに成功しました。
🔳横浜市1,200拠点へ実装。圧倒的なトラクション🔳
『pool』は今、一企業のツールを超え「社会インフラ」へと進化しています。
2026年4月より、横浜市が管轄する区役所、学校、消防署など約1,200拠点への導入・本格稼働が決定。市のルート回収事業における「標準インフラ」としての地位を確立しました。
さらに、エンタープライズ企業を中心とした導入継続率(リテイン率)は96.1%。一度導入されれば手放せない、極めて強力なインフラとしての機能を持つプロダクトへと成長しています。
🔳SaaSの先にある「巨大なプラットフォーム」へ🔳
私たちの最終目的地は、便利なSaaSを作ることではありません。 『pool』を通じて「いつ、どこで、どれだけ純度の高い資源が発生するか」というデータを把握することで、商社やメーカーに対して再生プラスチック(PCR材)などを安定供給する「資源取引プラットフォーム」へと事業を急拡大させています。
[メディア&リリース]
・PIVOT出演 (横浜市 x 玉川髙島屋 x RECOTECH) : https://recotech.co.jp/news/pivot-2025/
・横浜市採択:https://recotech.co.jp/news/yokohama_2025/
・横浜市連携協定:https://recotech.co.jp/news/yokohama_pool_2025/
・東京都フードロス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000046448.html
・八王子市廃食油回収:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000046448.html
・ICCスタートアップカタパルト優勝:https://recotech.co.jp/news/icc_kyoto_2024/
・JAPAN MOBILITY SHOW 2025 ピッチコンテスト優秀社受賞:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000046448.html
・玉川髙島屋S.C.のごみ置き場がフルリニューアル:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000046448.html
なぜやるのか
RESOURCE / ECOLOGY / TECHNOLOGY - RECOTECH
◎世代間責任を果たすため、新たな社会インフラを実装する◎
🔳「大消費地を大供給地へ」🔳
日本には資源がないと言われますが、それは嘘です。都市には日々膨大なプラスチックや食品残渣といった「資源」が溢れています。しかし、それらが「どこに、どれだけあるか」を正確に把握する術がなかったため、多額のコストをかけて「ごみ」として燃やし、埋め立ててきました。
この「アナログによる情報の断絶」こそが、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を阻む最大の壁でした。
🔳誰もやりたがらなかった「泥臭いペイン」にこそ、最大のチャンスがある🔳
廃棄物管理の現場は、長らく「汚くて面倒なもの」として目を背けられてきました。
バックヤードは狭く、重さを量ることもままならない。管理会社に丸投げし、ブラックボックス化した処理費用を払い続ける。リサイクルを進めようにも、回収物流のコストが合わない。
誰もが諦めていたこの「負のループ」を、私たちはテクノロジーで断ち切ります。 将来世代に向けて人類にとって最適な地球環境を維持するためには、善意や綺麗事ではなく「圧倒的な経済合理性」が必要です。私たちが『pool』によって「ごみ管理にかかる無駄なコストと時間」を物理的に消滅させることで、企業は結果的に「最も安くて楽な選択肢」として資源循環を選ぶようになります。
🔳「ごみ」という概念をこの世からなくすために🔳
私たちは、都市に眠る資源を精緻なデータでマイニング(採掘)しています。 計量されたデータは、やがて「資源の通貨」となり、新しい経済圏を生み出します。日本を資源大国にするためのデファクトスタンダード(OS)を創り上げる。それが、私たちがこの困難なミッションに挑む理由です。
どうやっているのか
◎泥臭い現場の「物理」と、洗練された「デジタル」をシームレスに繋ぐ◎
🔳徹底した現場主義 × 洗練されたUI/UX🔳
どんなに高度なシステムも、現場のスタッフが使えなければ意味がありません。
私たちの開発チームは、実際にスーパーのバックヤードや商業施設のごみ置き場に足を運び、現場のリアルな導線やスペースの制約を徹底的に観察します。
「バックヤードが狭くて計量器が置けないなら、スマホで直感的に入力できるようにする」「おじちゃんおばちゃんでも迷わない、誰でも入力できるような手軽さを作る」。 泥臭い物理世界のアクションを、一切のストレスなくクラウド上のデジタルデータに変換するUXへの異常なこだわりが、私たちの武器です。
🔳「点」ではなく「面(エリア)」で獲るビジネス戦略🔳
私たちの戦い方は、個別店舗をチマチマと攻めることではありません。 大手デベロッパーや大手ショッピングセンター、政令指定都市などと組み、近隣の複数店舗を束ねる「エリアブロック管理(資源ステーション化)」を推進しています。 点ではなく「面」で資源を管理することで、物流回収ルートを最適化し、CO2排出量と処理コストを劇的に引き下げる「スケールメリット」を生み出します。
🔳求めるのは、社会構造を変革する「開拓者」🔳
私たちは現在、シリーズAを終え、数十億円規模のシリーズBを見据えた「爆発的スケールアップ」のフェーズにいます。SaaSモデルから資源取引プラットフォームへと進化を遂げ、大手ディベロッパーや日本を代表する大企業と共に既存の常識を覆していく。それは決して容易な道のりではありません。
そこで私たちは、共に世界を変える次のような「開拓者」を探しています。
・リアル産業の泥臭い課題を、テクノロジーでエレガントに解決したい人
・「SaaSの次」にある、社会インフラ構築という巨大なスケールにワクワクする人
・自分の仕事が、未来の地球環境と経済を直接変える実感を得たい人
共に挑むのは「火星着陸」レベルのミッションです。急拡大する組織は未だカオスの中にあり、マニュアルも整っていません。受け身で環境を求める方には厳しい環境かもしれませんが、未整備な状況を楽しみ、自ら正解を創り出せる方にとっては、この上ない最高の遊び場になるはずです。
私たちと一緒に、次世代の社会構造を創り上げましょう。