1
/
5

モトヤが多角経営に取り組む理由と6つの事業

こんにちは、今回は多角経営を行うモトヤグループの6つの事業について取り上げたいと思います。

モトヤグループがなぜ多角経営に取り組むのかという理由と現在おこなっている事業について紹介できればと思います!それでは早速行ってみましょう!

多角経営がモトヤの強み

経営の基本は無闇に事業の幅を広げず、自社の強みが生きる分野に注力することだとも言われますが、昨今のコロナ禍において多角経営の良さが見直されてきている面もあると思います。

モトヤにおいても、多角経営がコロナ禍のような緊急時のリスクヘッジとして効果を発揮しただけではなく、各事業間で支え合えることや、事業間のシナジーを活かし単独での事業経営以上の成果を発揮できています。さらには、新たな事業や企画アイデアが生まれやすい土壌や、人材交流などの面においても大いに力を発揮しています。


なぜ多角経営をはじめたの?

昭和23年に創業し70年以上の歴史を持つモトヤグループですが、創業当時は八百屋からのスタートでした。しかし、その後建材販売、不動産管理、ホームセンター、自動車教習所、アミューズメントへ事業を拡大していきました。

事業が広がっていった背景には、挑戦を重んじる社風の影響と、常に世の中に必要なもの、世の中が求めるものを生み出していくという企業としての方針がありました。モトヤでは顧客価値創造と称し、お客様の求めるものを期待以上のクオリティで超えていくことを企業の方針としています。多角経営は、その考え方が表出した結果だとも言えるでしょう。


6つの事業

現在は6つの事業を13のグループ会社で行っています。

●エデュケーション事業
 全国5箇所で自動車教習所を運営。50年以上の長い歴史を持つ事業です。ドローンやロボット、職業資格などの免許取得の支援も行っています。

●フード&カルチャー事業
・フルーツサンド専門店『もとや』(倉敷)
・アニメやゲームコンテンツなどのIPコンテンツとタイアップしたコラボカフェ『motto cafe』(池袋店、心斎橋店)
・和食店『鬼の厨 しんすけ』(倉敷)
・会席料理店『割烹 山部』(倉敷)※2022春リニューアルオープン予定

●インベストメント事業
 海外、国内において、CVC事業、既存事業と戦略的シナジーの見込める領域に投資しています。

●プロパティ事業
 不動産開発事業、不動産運営事業等を行い不動産から街を元気にしています。

●クリエーション事業
 企業ブランディング、各種広告の企画・制作等を行っています。また、倉敷駅周辺にて、様々なデジタルサイネージ広告媒体を展開しています。

●ビジネスマネジメント事業
 グループ経営やM&Aなど各事業会社の補助業務を行っています。これからはグループ内に留まらず、培ってきたノウハウを活かしコンサルティング事業へと考えています。

以上がモトヤが多角経営に取り組む理由と現在の6つの事業の紹介でした!もっと詳細に知りたい!どんな人が働いているの?など少しでも弊社のことが気になった方は、次回以降のストーリーの更新をお待ちください!!

待ちきれない方はオンラインでのフランクな座談会もご用意しております。お気軽にお申し込みください!

モトヤユナイテッド株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
モトヤユナイテッド株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?