目次
- はじめに
- ヘッドファクトリー(2025年4月稼働)
- アルチザンファクトリー
- 桐生という土地と、ものづくりの力
- 今回の学び
はじめに
こんにちは!スタイルブレッドで長期インターンをしている南風原です。9月にインターンがスタートしてから早くも3か月が経ちました!温かい先輩社員の方々に支えられながら、日々新たなことを経験させてもらっているので本当にあっという間の3か月でした。
今回は、証券会社による工場視察に同行させていただき、群馬・桐生にある2つのパン工場を見学してきました。普段オフィスで働いていると、なかなか見ることのできない“ものづくりの現場”を間近で体感する貴重な機会となりました。
ヘッドファクトリー(2025年4月稼働)
まず訪れたのは、今年4月に新設された工場「ヘッドファクトリー」。到着して驚いたのは、想像以上に機械化が進んでいたことです!クロワッサンの生地を丸める専用の機械まであり、効率的で精密な工程が次々と進んでいく様子は圧巻でした。証券会社の方も、以前までの工場との違いに驚いていました!
1番新しい工場、ヘッドファクトリー
稼働当初はパンの仕上がりに多少の差があったそうですが、現場のパン職人さんたちが機械の微調整を重ね、今では安定したクオリティを実現しているとのことです。
一方で、人の手が欠かせない工程も多く、パン職人としての力量が問われる場面もありました。実際に、工場で経験を積んだ方の中には、独立して自身のベーカリーを開業された方もいるそうです。社員の挑戦を応援する文化、STYLE BREADの温かさをここでも強く感じました。また、作業効率や生産数などもすべてデータで管理されており、「ただ作る」だけではなく、“最適に作る”ための工夫が詰まっている点も印象的でした。工場内は空調による温度管理も徹底されており、季節を問わず快適な環境で働けるよう配慮されています。
工場の視察終了後には、証券会社の方と工場長の打ち合わせに同席させていただきました。工場で働くスタッフの方々の働き方や安全性、工場における情報管理の方法、緊急時の対応など、議論は細かいところまで及びましたが全てしっかりと対応されていました!STYLE BREADが会社として成長し続けている背景には、確かな技術と細部へのこだわり、従業員ひとりひとりの想いがあるということに気付く良い機会となりました。
アルチザンファクトリー
続いて訪れたのは、桐生本社に隣接する「アルチザンファクトリー」。こちらは約10年前に建設された、天然酵母パン専用の工場で、日本で初めて食品安全の国際品質マネジメントシステム規格「ISO 22000」を取得した工場でもあります。
ヘッドファクトリーに比べてより多くのスタッフが働いており、手作業でしか実現できない繊細なパンづくりを担っているのが特徴とのことでした。実際に手で成形する工程を見ていると、ひとつひとつのパンに丁寧な想いが込められているのが伝わってきました。
桐生という土地と、ものづくりの力
見学を終えて外に出ると、澄んだ空気と穏やかな街並みが広がっていました。桐生は、渡良瀬川と桐生川という2つの川が流れ、赤城山の南面に広がる自然豊かな土地です。また、季節によっては「赤城おろし」と呼ばれる強い風が吹き渡ります。この理想的な自然環境と四季の変化がパン作りに最適な「桐生酵母」を生み出し、パンのおいしさを支えているとのことです。パンづくりのふるさとである桐生にこだわり、高品質なパンを作り続けるSTYLE BREADの姿勢に、改めて大きな魅力を感じました。
東京と群馬を結ぶ特急列車から
今回の学び
今回の工場見学を通して、「品質と効率を両立させる仕組み」や「人の力を最大限に活かす工夫」を学びました。どんなにテクノロジーが進んでも、最終的に“おいしさ”を生み出すのはそこで働く人の情熱だと実感しました。STYLE BREADのパンが多くの方に愛される理由を改めて肌で感じるとともに、より多くの人にこのパンを届けたいと思いました!