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なにをやっているのか

富栄養化によってアオコが増殖した霞ヶ浦の北浦(茨城県)2018年9月9日撮影。
タンパク質の構造ベース創農薬で殺虫剤化合物をデザイン
アグロデザイン・スタジオは、ヒトや環境にやさしい新しい農薬や肥料添加物の開発を目指す、創"農"薬スタートアップです。 現在、害虫の酵素に働きかける殺虫剤、施肥による環境負荷を減らす硝化抑制剤を中心に開発を行っています。 ◇殺虫剤 従来の殺虫剤の開発方法は、候補となる化合物を標的害虫にふりかけ、効果のあったものを抽出する、いわゆる“ぶっかけ探索法”が用いられています。 しかし、近年いくつかの殺虫剤で、有益なハチなどの昆虫だけでなく、ヒトへの健康被害も報告されています。 わたしたちは、タンパク質の構造ベースで標的害虫が生きるのに必要な酵素の働きを止める化合物をデザインし、標的のみにピンポイントに効果のある、安全で環境にやさしい殺虫剤を開発しています。 ◇硝化抑制剤 農作物の栽培には窒素肥料が欠かせません。 しかし、作物は施肥された窒素肥料の半分以上を吸収しきれず、残りは土壌中の硝化菌の働きで環境を汚染する物質となり、川や地下水に流出します。 わたしたちは、硝化菌の活動を抑える分子標的型の新薬をデザインし、まくことで環境負荷を減らしながら作物の成長を促す「硝化抑制剤」を開発しています。

なぜやるのか

企業理念 『バイオサイエンスを基盤とした 農薬開発・農業バイオ技術で 持続的農業に貢献します』 ビジョン 『消費者に愛される農薬会社となる』 「農薬」と聞くとマイナスなイメージを持つ方が多いと思います。 しかし、国内農地のうち、有機栽培が行われているのはわずか0.2%、残り99.8%で農薬を利用した栽培が行われています。 わたしたちは、その「99.8%の栽培に使われる農薬をより安全にしたい」という強い思いを持ち、農薬スタートアップが存在しない農薬業界において、Genentechのようなスタートアップの先駆けを目指しています。 構造ベース創農薬法を基盤としたバイオ技術で、選択的な農薬の開発(特に分子標的型の農薬)を開発し、ヒトや環境にやさしい持続的な農業に貢献します。

どうやっているのか

東大柏IIキャンパス内オフィス
オフィスのある東大柏IIキャンパス内建物
◇メンバー アグロデザイン・スタジオでは、「99.8%の栽培に使われる農薬をより安全にしたい」という思いに共感したメンバーが、ミッションの実現に向かって日々業務に励んでいます。 2018年創業、現在社員数は社長を合わせて2人というまだまだ創業ステージにある小さな会社ですが、それぞれが多彩なバックグラウンドを持ち、互いの長所を高め、短所を補いながら仕事に取り組んでいます。 ◇オフィス・ラボ 千葉県柏市、東京大学柏IIキャンパス内にある2019年に完成したばかりの建物内に、オフィスと実験用ラボがあります。 建物内の共有スペースにはリラックスできる空間や、パーティ等を開催できるキッチンもあります。 最寄り駅の柏の葉キャンパス駅周辺には、ららぽーとや蔦屋書店・T-SITEもあり、昼休み中の休憩や帰宅時の買い物などとても便利です。 場所:〒277-0882 千葉県柏市柏の葉6-2-3 東京大学柏IIキャンパス産学官民連携棟306  (つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅より徒歩12分) ◇働き方 労働時間はライフスタイルに合わせて調整可能です。 実際、メンバーもそれぞれのライフスタイルにあわせて、多様な働き方をしています。 服装も、大学の研究室と同じようにカジュアルスタイルでOKです。